<マメを本好きな子に育てる>
という至上命題のもと、アマゾンで開架書棚を購入しました。
けっこう高かったです。(8000円くらい。)
ある難聴児ブログのまねっこです。
表紙が見えることで、こどもが手に取りやすいとか。
効果のほどはどうだったか。
う〜ん...ビミョーです。
ま、即効は期待していないし、長い目で見ようとは思いますが。
それと最近、わたし自身の「絵本読み聞かせ」モチベーションが下降気味です。
先月次男一家が遊びに来たときの、嫁さんのひと言がダメージでした。
「ああ絵本ですかー。
長男(現在中2)の幼児期、毎晩一生懸命読み聞かせたんですけど...。
いまのあの子、まったく本好きではないです」
えっそうなの?
ガクッ!
絵本読み聞かせは、必ずしも効果があるわけではないのね?
それじゃあ、いったいどうやって本好きっ子に育てたらいいの?
ウン十年まえのわたし自身のことを考えてみました。
わたしの両親は「幼い子どもに毎晩絵本を読み聞かせる」ようなタイプではありません。
でもわたしは、未就学児(4〜5歳?)のころから
「あ〜ん、もうおうちに読む本がないよ〜、買って〜」
と、よくねだっていたそうです。(母親談)
この発言からわかることは、
「早い時期から、親に読んでもらうのでなく自分で読んでいた」ということです。
ということは、マメも、文字の習得を急いだほうが良さそうです。(もともとそのつもりでしたが。)
できるなら、当時のわたしにインタビューしてみたいです。
「どういうきっかけで本好きになったの?」と。