【2月17日は何の日】
1796年 シーボルト、生まれる
1856年 ハイネ、亡くなる
1872年 『夜明け前』『若菜集』などの島崎藤村、生まれる
【前の答】昆布
Q1,ボクの生産量日本一はどこでしょうか?
a,沖縄 b,鹿児島 c,青森 d,北海道
→d,北海道94%、青森5%と続きます。
Q2,ボクの消費日本一はどこでしょうか?
a,京都 b,富山 c,青森 d,札幌
→b,富山2062円、福井1439円、京都1400円、
最下位は名古屋の606円でした。
Q3,私たちが食べているボクは、何年目のものでしょうか?
a,1年目 b,2年目 c,3年目 d,4年目
→b,1年目の昆布は成長した後、一度は枯れてしまいます。
しかし、残った根元の部分から再び成長し、厚みのある、味の良い昆布になります。
Q4,ボクの旨味成分はどれでしょうか?
a,イノシン酸 b,グアニル酸 c,グルタミン酸
→c,イノシン酸はかつお節や煮干しに含まれている旨味で、
グアニル酸はしいたけに含まれている旨味です。
Q5,ボクは江戸幕府の蝦夷地開発により広まりました。
蝦夷地から大坂まで 船で運ばれましたが、何船だったでしょうか?
a,菱垣廻船 b,樽廻船 c,北前船 d,東回り廻船
→c,蝦夷地から日本海、瀬戸内海を通り大坂を結んだ
西廻り航路の船を北前船と言います。
大坂には蔵屋敷が集まり、「天下の台所」と呼ばれました。
この北前船の通り道の消費量が多いのは当然のことでしょうか?
Q6,ボクの旨味成分、海の中でどうなのでしょうか?
a,流れ出ている b,流れ出ていない
→b,コンブの細胞の中にグルタミン酸という旨味成分があり、
その細胞を包んでいる膜に選択透過性という性質があるため
海の中では流れ出ないのです。
Q7,出汁を取った後のボクに、栄養分はあるのでしょうか?
a,ない b,少しある c,たっぷりある
→c,水溶性の栄養分は流れ出ますが、
水に溶けない抗アレルギー成分などがたっぷり含まれ、繊維も豊富なんです。
Q8,グルタミン酸が一番多いのはどれでしょうか?
a,日高ボク b,真ボク c,羅臼ボク d,利尻ボク e,長ボク
→b,真昆布3190㎎、羅臼昆布2286㎎、利尻昆布1985㎎、長昆布1800㎎、日高昆布1344㎎です。
Q9,煮ボクや炊き合わせなどに適しているものはどれでしょうか?
a,日高ボク b,真ボク c,羅臼ボク d,利尻ボク e,長ボク
→a,
Q10,おでんや煮物に適しているのはどれでしょうか?
a,日高ボク b,真ボク c,羅臼ボク d,利尻ボク e,長ボク
→e,他の真昆布、羅臼昆布、利尻昆布は出汁用として適しています。
Q11,一番南で取れるのはどれでしょうか?
a,日高ボク b,真ボク c,羅臼ボク d,利尻ボク e,長ボク
→b,道南から三陸海岸辺りまで取れます。
逆に、一番北で取れるものは利尻昆布です。
【脳トレの答】ポワレ
【今日の話】
ハウス栽培でしょうが、スーパーにボクが並ぶと、
梅の花とともに春の訪れを感じさせてくれますね。
ボクはアブラナ科の野菜で、
アブラナと言われたように昔は油を採るために栽培されていました。
最近はあまり見ることがないのですが、
春になると近所の畑が黄色に染まり、
モンシロチョウがたくさん飛んでいる光景が懐かしいですね。
現在では野菜として食べられる方が多くなっています。
アブラナ、水菜、小松菜、青梗菜、白菜、キャベツ、
ダイコン、カブ、ブロッコリー・・・などなど、
多くのアブラナ科のものが花を咲かせるとボクになるんです。
そうはいっても、売られているボクは、食用に品種改良されているものですよ。
何度か書きましたが、フィトケミカルがボクの仲間にはとても豊富なので、
たくさん摂ってほしいんだよね。
そうそう、ボクは野菜(菜っ葉)の花ということからボクと呼ばれているんだ。
Q1,「ボク畠に ( )薄れ
見わたす山の端 霞ふかし
春風そよふく 空を見れば
( )かかりて におい淡し」に
あてはまる歌詞は何でしょうか?
Q2,「ボクや ( )は東に ( )は西に」に入る言葉は何でしょうか?
Q3,ボクの蕾を摘み取って出荷したものを何というでしょうか?
a,蕾菜 b,花菜 c,薹菜 d,茎菜
Q4,ボクの生産量日本一はどこでしょうか?
a,鹿児島 b,三重 c,東京 d,千葉
【今日のひと言】曖昧な言葉は曖昧な行動を生む
【今日の脳トレ】
1796年 シーボルト、生まれる
1856年 ハイネ、亡くなる
1872年 『夜明け前』『若菜集』などの島崎藤村、生まれる
【前の答】昆布
Q1,ボクの生産量日本一はどこでしょうか?
a,沖縄 b,鹿児島 c,青森 d,北海道
→d,北海道94%、青森5%と続きます。
Q2,ボクの消費日本一はどこでしょうか?
a,京都 b,富山 c,青森 d,札幌
→b,富山2062円、福井1439円、京都1400円、
最下位は名古屋の606円でした。
Q3,私たちが食べているボクは、何年目のものでしょうか?
a,1年目 b,2年目 c,3年目 d,4年目
→b,1年目の昆布は成長した後、一度は枯れてしまいます。
しかし、残った根元の部分から再び成長し、厚みのある、味の良い昆布になります。
Q4,ボクの旨味成分はどれでしょうか?
a,イノシン酸 b,グアニル酸 c,グルタミン酸
→c,イノシン酸はかつお節や煮干しに含まれている旨味で、
グアニル酸はしいたけに含まれている旨味です。
Q5,ボクは江戸幕府の蝦夷地開発により広まりました。
蝦夷地から大坂まで 船で運ばれましたが、何船だったでしょうか?
a,菱垣廻船 b,樽廻船 c,北前船 d,東回り廻船
→c,蝦夷地から日本海、瀬戸内海を通り大坂を結んだ
西廻り航路の船を北前船と言います。
大坂には蔵屋敷が集まり、「天下の台所」と呼ばれました。
この北前船の通り道の消費量が多いのは当然のことでしょうか?
Q6,ボクの旨味成分、海の中でどうなのでしょうか?
a,流れ出ている b,流れ出ていない
→b,コンブの細胞の中にグルタミン酸という旨味成分があり、
その細胞を包んでいる膜に選択透過性という性質があるため
海の中では流れ出ないのです。
Q7,出汁を取った後のボクに、栄養分はあるのでしょうか?
a,ない b,少しある c,たっぷりある
→c,水溶性の栄養分は流れ出ますが、
水に溶けない抗アレルギー成分などがたっぷり含まれ、繊維も豊富なんです。
Q8,グルタミン酸が一番多いのはどれでしょうか?
a,日高ボク b,真ボク c,羅臼ボク d,利尻ボク e,長ボク
→b,真昆布3190㎎、羅臼昆布2286㎎、利尻昆布1985㎎、長昆布1800㎎、日高昆布1344㎎です。
Q9,煮ボクや炊き合わせなどに適しているものはどれでしょうか?
a,日高ボク b,真ボク c,羅臼ボク d,利尻ボク e,長ボク
→a,
Q10,おでんや煮物に適しているのはどれでしょうか?
a,日高ボク b,真ボク c,羅臼ボク d,利尻ボク e,長ボク
→e,他の真昆布、羅臼昆布、利尻昆布は出汁用として適しています。
Q11,一番南で取れるのはどれでしょうか?
a,日高ボク b,真ボク c,羅臼ボク d,利尻ボク e,長ボク
→b,道南から三陸海岸辺りまで取れます。
逆に、一番北で取れるものは利尻昆布です。
【脳トレの答】ポワレ
【今日の話】
ハウス栽培でしょうが、スーパーにボクが並ぶと、
梅の花とともに春の訪れを感じさせてくれますね。
ボクはアブラナ科の野菜で、
アブラナと言われたように昔は油を採るために栽培されていました。
最近はあまり見ることがないのですが、
春になると近所の畑が黄色に染まり、
モンシロチョウがたくさん飛んでいる光景が懐かしいですね。
現在では野菜として食べられる方が多くなっています。
アブラナ、水菜、小松菜、青梗菜、白菜、キャベツ、
ダイコン、カブ、ブロッコリー・・・などなど、
多くのアブラナ科のものが花を咲かせるとボクになるんです。
そうはいっても、売られているボクは、食用に品種改良されているものですよ。
何度か書きましたが、フィトケミカルがボクの仲間にはとても豊富なので、
たくさん摂ってほしいんだよね。
そうそう、ボクは野菜(菜っ葉)の花ということからボクと呼ばれているんだ。
Q1,「ボク畠に ( )薄れ
見わたす山の端 霞ふかし
春風そよふく 空を見れば
( )かかりて におい淡し」に
あてはまる歌詞は何でしょうか?
Q2,「ボクや ( )は東に ( )は西に」に入る言葉は何でしょうか?
Q3,ボクの蕾を摘み取って出荷したものを何というでしょうか?
a,蕾菜 b,花菜 c,薹菜 d,茎菜
Q4,ボクの生産量日本一はどこでしょうか?
a,鹿児島 b,三重 c,東京 d,千葉
【今日のひと言】曖昧な言葉は曖昧な行動を生む
【今日の脳トレ】
