増井さんに先日いただいたアストンを、早速いじり始めました。
このアストンは北澤さんがノーマルバージョンで作っておられるので、ここはひとつレーシングで行ってみることにします。気分はシルバーストーンあたりのヒストリックのアストンワンメイクレースでしょうか。
ボディはスロット時代、60年代の金型ですが、意外にプロポーションのバランスはしっかりとしています。北澤さんも改修点をあげている通り、リヤフェンダーすその巻き込みが無くすとんと落ちているので、ここは直したいところ。
まず、昨日の晩にエポパテでリヤの裾周りに裏打ちをしておきました。バンパーの穴やクオーターウィンドウの形状も見直しておきます。

今朝、ヤスリでガシガシと削ってみました。シャーシも組んで車高をあわせてみます。タイヤはフジミのGTOのエイボン、大内さんによるとアストンはエイボンを使っていたそうです。ホイールはハセガワのテスタロッサから持ってきています。

フロント周りはボンネットの先端も2ミリほど中央をのばして、ラウンドした形状にしています。

リヤはかなり削り込んで、下回りがくるんとすぼまるようにしています。テールライトも穴をあけています。

クオーターウィンドウは後端がアールを描くように改修しています。ドアハンドルも削り落としています。

サフを吹いて白サフも吹きました。

アストンの特徴のノーズのアクセントカラーはシャインレッドとオレンジを重ね吹きしてみました。

ノーズのラインをマスキングして、白サフを吹いてからクレオスのフォレストグリーンマイカを吹きました。なかなかいい色です。濃い方のアストングリーンのイメージです。

デカールはテスタロッサのデカールとキットのデカールを組み合わせました。ハセガワのカルトデカールはすばらしいですね。

ノーズにはレジストレーションナンバーを入れています。

アストンのマークはキットのメッキパーツとデカールを重ねるもので、童友社いい仕事しています。

デカールの上からクリヤーを重ねました。

室内もあらかた組んで、シャーシをはめてみました。センタースピナーはキットのものですが、意外に良く出来ています。車高はかなり低めにしました。

これがやりたかったんですよ。6で5を引っ張るの図です。

窓周りはメッキシルバーの筆塗りとペイントマーカーの併用です。

なかなかかっこいいんじゃないでしょうか。
このアストンは北澤さんがノーマルバージョンで作っておられるので、ここはひとつレーシングで行ってみることにします。気分はシルバーストーンあたりのヒストリックのアストンワンメイクレースでしょうか。
ボディはスロット時代、60年代の金型ですが、意外にプロポーションのバランスはしっかりとしています。北澤さんも改修点をあげている通り、リヤフェンダーすその巻き込みが無くすとんと落ちているので、ここは直したいところ。
まず、昨日の晩にエポパテでリヤの裾周りに裏打ちをしておきました。バンパーの穴やクオーターウィンドウの形状も見直しておきます。

今朝、ヤスリでガシガシと削ってみました。シャーシも組んで車高をあわせてみます。タイヤはフジミのGTOのエイボン、大内さんによるとアストンはエイボンを使っていたそうです。ホイールはハセガワのテスタロッサから持ってきています。

フロント周りはボンネットの先端も2ミリほど中央をのばして、ラウンドした形状にしています。

リヤはかなり削り込んで、下回りがくるんとすぼまるようにしています。テールライトも穴をあけています。

クオーターウィンドウは後端がアールを描くように改修しています。ドアハンドルも削り落としています。

サフを吹いて白サフも吹きました。

アストンの特徴のノーズのアクセントカラーはシャインレッドとオレンジを重ね吹きしてみました。

ノーズのラインをマスキングして、白サフを吹いてからクレオスのフォレストグリーンマイカを吹きました。なかなかいい色です。濃い方のアストングリーンのイメージです。

デカールはテスタロッサのデカールとキットのデカールを組み合わせました。ハセガワのカルトデカールはすばらしいですね。

ノーズにはレジストレーションナンバーを入れています。

アストンのマークはキットのメッキパーツとデカールを重ねるもので、童友社いい仕事しています。

デカールの上からクリヤーを重ねました。

室内もあらかた組んで、シャーシをはめてみました。センタースピナーはキットのものですが、意外に良く出来ています。車高はかなり低めにしました。

これがやりたかったんですよ。6で5を引っ張るの図です。

窓周りはメッキシルバーの筆塗りとペイントマーカーの併用です。

なかなかかっこいいんじゃないでしょうか。