エレールとフジミのニコイチP4、ここまで進んでいます。
エレールのボディにフジミのノーズやウィンドウをつけて、ディテールパーツはフジミを使用して製作中です。
左のフジミのインテリアを削ってエレールのシャーシに入れ込んでいきます。
サイズは問題ないようです。フジミのインテリアタブはいいですね。
位置的にも問題はないようです。
バルクヘッドも確認。
ここの穴を埋めます。(実車は後で確認したら埋まっていないようです)
フレームに黒を吹いてから
マスクして
シルバーを吹きます。
バルクヘッドも塗り分け。シャーシ側の下半分はシルバーかもしれません。
シートの取り付け。このフジミはKAモデルスのエッチング付きだったので、シフトゲートなどエッチング。
エレールの足回りにフジミのタイヤ。
フジミのタイヤはエレールにははみ出すので、裏の取り付けボスをポリキャップ一個分削って高さを低くしています。
ショックは金属ばねを簡単に組み立てる素晴らしいもの。
よく出来ています。
足回りがガバガバなので、裏から時計ネジで締めておきました。
ブレーキへの導風パイプエポパテで作ります。
エンジンを仮置き。
シートベルトはこの時代肩からの一本タイプだったようです。キット付属のシールをシルバーに塗って貼り付け。
エンジンをがっちりと接着。
フジミの隔壁を加工して入れます。
足回りはエレール製。ロッドは金属に換えてあります。いい感じ。
リヤもはみ出すのでポリキャップ一つ分削ってあります。
この状態で今日フィアットカフェに持っていきます。
本日と来週の日曜日(最終日)、10時から午後5時までフィアットカフェに在廊して水彩画を描いています。
ぜひお越しくださいね。水彩画カレンダーも持っていきます。
フィアットカフェ松濤溝呂木陽水彩展2021
9/4-26(火曜定休 入場無料)
10時〜17時
作家在廊日 19、26
毎日曜日に水彩画実演をいたします。
コロナに気をつけてお越しください。
こちらは昨日の夜に見たグッドウッドリバイバルのライブ映像。
今日もやっていますので、ぜひご覧ください。模型が捗りますよ。