1/25のamt、何度作ったことか。
これは昔のモデルカーズのコブラ特集で憧れて以来の組み合わせ
1963年のルマン、イギリスのACカーズのグリーンとアメリカチームの白の2台の組み合わせ
この2台、内藤雷太名義の作例を見て衝撃を受けました。
当時ホイールの自作やバキュームのルーフ作成、細かい考証など驚きの作例でした。
造られたHさんとも最近お話しできる方になりました。
こちらのルマンルーフは昔秋葉さんに作ってもらった3Dパーツ。
ホイールやサイドベント、ライトリムや細かなジャッキフック、ダンドラのキャブレターなどの3Dパーツは昔作ったものです。
グリーンのデカールは昔作ったコブラデカールより。今回作った白の方は自作デカールです。
緑は数年前に作りましたが、白の方はキットは揃えていたので、今回やっと形にできました。
ルマンチャレンジの2台、こうして揃えると嬉しいです。
こちらがamtのボディ。
289のキットでこの成形色が曲者でした。
穴を開けてサイドベントを入れます。
少しはみ出してつけて
削っていきます。
寄せ集めパーツなので、トランクはサニーのキットより。筋彫りを追加。
隙間ができるので、カーブを合わせます。
トップを合わせていきます。
グレーサフのループ
シルバーを吹きました。
グランプリホワイトをブラシで吹くと、やはり黄色く染み上がって来ます。
また白を重ねたり。
少しはみ出してつけて
削っていきます。
寄せ集めパーツなので、トランクはサニーのキットより。筋彫りを追加。
隙間ができるので、カーブを合わせます。
トップを合わせていきます。
グレーサフのループ
シルバーを吹きました。
グランプリホワイトをブラシで吹くと、やはり黄色く染み上がって来ます。
また白を重ねたり。
デカールを自作します。
このラインの幅や色味にもこだわりました。
シャーシにエンジンを取り付け
キャブレターは3dパーツ
インテリアを製作
補機類の取り付け
姿勢の確認
インテリアを製作
補機類の取り付け
姿勢の確認
ダンロップホイールは昔作りました。
シャーシとインテリアをボディにがっちりと接着します。
シャーシとインテリアをボディにがっちりと接着します。
ライトなどの取り付け
リムも3dパーツです。
レンズはバルケッタ製
後ろもパーツの取り付け
識別灯やウィンドウなど
エキパイなども取り付け
2台を揃えることが出来ました。
コブラルマンチームの完成です。
後ろもパーツの取り付け
識別灯やウィンドウなど
エキパイなども取り付け
2台を揃えることが出来ました。
コブラルマンチームの完成です。
3月のオートモデラーの集いin横浜で展示できればと思います。
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