朋あり、遠方より来る

フランスを出発してルノーキャトルでユーラシア大陸を横断、ロシアから北海道に入り日本を満喫していたエリックさん、いよいよ日曜日にフランスにお帰りになるそうです。まずは奥さんとこどもがまっているスイスへたつとか。

そんなエリックさんが日本で我キャトルクラブのメンバーと日本各地で交流、もちろんフレンチブルーミーティングも堪能したそうです。
北海道の地で日本で最初にお世話になったのが、北海道の伊賀さんでした。
昨日はその伊賀さんが青山のスパイラルガーデンのアートイベントにて作品展示があると言うので集まり、そこにエリックさんも登場、楽しい夜となりました。
ULTRA005 nov.サイド
WALL NO.15
スパイラル1F スパイラルガーデン
11月1日～4日
11：00～20：00
入場無料

まずこちらがエリックのキャトル。

お世話になったルノー北海道にて。伊賀さん撮影。
エリックは51歳、なんとキャトルが生まれた61年、パリサロンの頃に生まれたそうです。
まさにMr.キャトレール。
最初は妻と4歳のこどもと旅を始め、途中からは一人でキャンプやホームステイを中心に旅を満喫。
その模様はこちら
http://quatreailes.top-depart.com
http://quatreailes.top-depart.com/photos/japon-68#!prettyPhoto%5Bpp_gal%5D/2/
クラブのメンバーが日本全国でサポート。クルマを買い取りしたいと言うメンバーもいましたがカルネの関係で断念。
エリックは日曜日の夜10時に旅立つそうです。

そしてこちらが伊賀さんの作品です。


木の板に細かい木片を丁寧に貼付けた、テクノで建築的なアート作品。けっこう大きいです。








ヘルベチカと言う書体のシリーズ、平面でMacを使ってデザインし、手作業で高さをつけながら組みたてていく気の遠くなる作業です。影がとても美しいです。日曜までですよ。


お約束のクラブのメンバーの集まり、10人ほどで盛り上がりました。一部メンバーは朝まで中目黒のバーで盛り上がったそうです。


エリックへのサプライズはクラブのメンバーがデザインしたエリックのクルマのペーパークラフト。
ステッカーや文字をすべて再現。
エリックのホームページやステッカーのデザイン、クルマの仕上がりを見ても美しいですよね。

人のつながり、いいなあ。