リヤのカウルにはボディ側のエッジに金属線を埋め込んでカウルのふちの裏側に溝を掘り、少しキャッチとなるようにしたのですが、そこの部分をさらに調整して少し見られるようになりました。
これで完成です。
スカリオーネのラインは当時でもクラシックだったそうですが、肉感的、かつ女性的で美しい曲面を描いています。
基本的にキット素組ですが、タイヤのみ二回りほどサイズをアップしています。これでだいぶバランスが改善されました。
グラスエリアが広く美しいです。トヨタのセラがこれをまねしましたね。ウィンドウのふちはエッチンブパーツ。パチピタです。
サイドラインはとてもきれいです。なんとかここまでしまりました。
4灯のモデルはムゼオアルファとアバルト美術館の所有のプロトタイプ。ムゼオのモデルはワイパーがウィンドウの下からついています。ちなみにムゼオアルファのモデルはホイールが金ですが、好みでシルバーにしました。
少し上からの眺めがこのクルマによくあっていますね。
いじっていたらかちりとしまったので、撮り直しました。
これで完成です。
スカリオーネのラインは当時でもクラシックだったそうですが、肉感的、かつ女性的で美しい曲面を描いています。
基本的にキット素組ですが、タイヤのみ二回りほどサイズをアップしています。これでだいぶバランスが改善されました。
グラスエリアが広く美しいです。トヨタのセラがこれをまねしましたね。ウィンドウのふちはエッチンブパーツ。パチピタです。
サイドラインはとてもきれいです。なんとかここまでしまりました。
4灯のモデルはムゼオアルファとアバルト美術館の所有のプロトタイプ。ムゼオのモデルはワイパーがウィンドウの下からついています。ちなみにムゼオアルファのモデルはホイールが金ですが、好みでシルバーにしました。
少し上からの眺めがこのクルマによくあっていますね。
いじっていたらかちりとしまったので、撮り直しました。
さて、次作は何でしょうか?。
いつもより時間がかかった、とはいえ1週間で完成まで
持ってくるとはさすが!
良いクルマですね、いつ見ても。
昔の大滝・フジミの1/16、箱を開けたとたんやる気が失せるくらい
似ていないモデルなので(苦笑)フジミにはディーノの次は
名誉挽回にこれをお願いしたいところです。
今回のクルマも最後に外装パーツを付けていくとぐーんと3倍ぐらいかっこ良くなりました。
ヒロのキットはある程度カタチになると、足回りの姿勢の修正などは逆に壊す可能性が高くなりますので作りながらまとめていくしかないですね。今回のキットも右側と左側で少しリヤタイヤの治まりが違って見えます。
キットとタイヤの直径を大幅に変えたのでしかたないですね。少しのアライメントの狂いやエンジン搭載、ギヤボックスの曲がりなどが影響してきます。
でも出来上がると惚れ惚れするぐらいかっこいい。いいキットでした。十分楽しめました。
さっき友人が教えてくれたんですが、ヒロの工場見学のビデオが
ありました。ご存じかも知れませんが一応リンクを。
http://hlj.co.jp/videos#
社長の好きな車種を製品化しているとのことですが、羨ましい限りですね。
一度行ってみたいものですね。ヒロさんに今度いろいろまたリクエストしてみましょう。
欲しいクルマがいくつかあります。プロポーションキットでいいんですよねえ。
インジェクションもやりたいって言ってましたね。ヒロさんが設計したらいいのが出来るでしょう。楽しみです。