今年2011年は、1961年に発表されたルノーキャトルの誕生50周年。
ちなみに私の所属するクラブルノーキャトルジャポンも、20周年を迎えます。
http://club-renault4.jp/index.html
そんなキャトルを讃えて、こんなブログが掲載されています。
http://blog.hemmings.com/index.php/2011/02/11/a-golden-anniversary-for-one-of-the-worlds-most-popular-cars/

偉大なる農民車と言われたルノーキャトル、その魅力は何でしょう。
このハイテク日本で、あえて30馬力ほどのOHVエンジンを転がし、のほほんと街を走る喜びは何なんでしょうか。
うちの子供はキャトルが大好きです。
それが答えなんでしょうね。
ちなみに私の所属するクラブルノーキャトルジャポンも、20周年を迎えます。
http://club-renault4.jp/index.html
そんなキャトルを讃えて、こんなブログが掲載されています。
http://blog.hemmings.com/index.php/2011/02/11/a-golden-anniversary-for-one-of-the-worlds-most-popular-cars/
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偉大なる農民車と言われたルノーキャトル、その魅力は何でしょう。
このハイテク日本で、あえて30馬力ほどのOHVエンジンを転がし、のほほんと街を走る喜びは何なんでしょうか。
うちの子供はキャトルが大好きです。
それが答えなんでしょうね。
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YouTube: L'anniversaire de la Renault 4
そんな私が買う本といえばホリデーオートなどのカー雑誌でした。
そんな雑誌の中にいつも光り輝いてるカーショップ(チェッカーM)が掲載され、そこにはいつもこのキャトルが新車で載ってました。
勿論スーパーカーも扱ってたショップなのですが、私の中では何故かスーパーカーよりもこのキャトルやミニのほうがビンビンくるものがあったんです!
私のは1台目はぼろぼろのTLを中古やで買い、2台目は個人のものの紹介でGTLを買っていまも乗っています。
88年で調子はいいですね。もうすぐ車検、またクルマ屋さんに持っていかなければ。
のほほんとしたクルマですよ。
うちのかに目やミニは少し前に50周年を迎え、ジャガーEタイプも今年50周年だそうです。
そう考えると、今から50年前辺りは「20世紀の名車」が次々と登場した非常に濃い時代だったんですねぇ。
基本設計までさかのぼれば、カニ目とあまり変わらない世代ですから、よくぞ現役で走れるものですね。
カニ目もトラもジャガーも、皆あの頃のクルマ。あの頃から何が変わっていったのでしょうか。
クルマの魅力と言う意味では半減、クルマの便利さでは倍増、お釣りは来るのでしょうか?
50周年ということで私もキャトルの勉強をしてみました。
ルノーがクルマに求める喜びというものを、
運転することだけでなく総合的に追求したモデルだったんですね。
足回りの構造上、左右のホイールベース長が異なることも知りませんでした。
キャトルのプラモってあるのでしょうか?
あるのなら、ホイールベース長の違いも再現しているんでしょうかね。
まあ40mmの差は、模型だと誤差範囲でしょうけど。
弟分のカングーにまた乗りたくなりました。
キャトルの絵本もアップです。
キャトルの登場する別の渋い絵本も発見しましたので、
そのうち紹介したいと思います。
今年のフレンチブルーではキャトルの50歳をお祝いする会もあるみたいです。今日も久しぶりに乗りましたがうちの子供はキャトルが大好きです。