ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

引き続きキャストコメンタリー

2003年12月15日 | 旧指輪日記
今日はひょっとしたら文庫版「追補編」出てるかも、と「終わらざりし-」を買った本屋に行きましたが、まだ売ってませんでした。明日池袋に行くので、明日は売ってるといいなーと思います。まあ、買っても「終わらざりし」があるからすぐには読めないんですけどね(汗)

昨日は結局キャストのオーディオコメンタリーのディスク2の前半しか観られませんでした。うーん、時間が足りないよー(汗)
引き続きですが、ミランダ・オットーのエオウィンについてのコメントが本当にいいですねえ。エオウィンて女性には共感できるキャラクターだから当然なのかもしれないですが、それでも嬉しいです。RotKが楽しみです!
アルウェンのシーンは、ヴィゴ・モーテンセンもリヴ・タイラーもいないので、話がもたなくてキツい感じでしたね(汗)ビリー・ボイドとドミニク・モナハンの会話は笑えましたが。しかしホントこの二人、ボケ同士で話がオチませんねー(笑)
グリマの涙についてブラッド・ドゥーリフが何かコメントしてくれるかと思って楽しみにしてたんですが、何も言わなかったですね・・・残念・・・
そうそう、昨日書き忘れたのですが、ディスク1のクリストファー・リーのコメントで、「サルマンはサウロンを出し抜こうとしている」というのを聴いて「そうだったの!?」と、嬉しいような複雑な気分になりました(汗)確かにそう言われればそうも取れますが、原作知らない人はそんなこと全然気がつかないだろうし、映画自体は結局どっちでも結果は同じ、みたいな感じになっているし・・・。果たしてアイゼンガルドの場面でこのあたりは解明されるんでしょうか。でも、、最後でそれが明らかになっても、今更どうなの、みたいなのもあったりして(汗)うーん、色々と複雑です、やっぱり・・・
あと、字数があるので昨日書ききれなかったことを。オーランド・ブルームがギムリの代役のブレット・ビーティ氏を褒めて、「画面を見ていても代役とはわからない」なんて言ってましたが、「わかるってー(汗)」と思いました(笑)観客をナメすぎです(汗)
あ、でもロングショットで走ってるのはどっちかわからなかったかも・・・(汗)
ブレットさんも頑張ってはいるんですが、やはりジョン・リス=ディヴィスはすごいなーと思います。黄金館で斧を嫌そうに渡すところとか、ファンゴルンで斧を下ろすところとか、ちょっとした仕草がやっぱりすごいいいですもんねー。

コメント
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