ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

いろいろ・・・

2003年12月26日 | 旧指輪日記
オーディオコメンタリーはその後全く見られていません(汗)ようやく仕事納めとなりましたので、コメンタリーの残りとサイト更新(ネタばかりたまってます・・・(汗))頑張ります!
あ、RotKの公開日2/14と正式に発表されましたね。まあ、大分前から2/14公開と思ってたので、特に影響?はないですが。

そうそう、監督チームコメンタリーのことでまたひとつ書き忘れたことが(汗)メリピピのアイゼンガルドの場面で、PJが「二人は第三部の冒頭でもパイプ草を楽しんでいる」みたいなことを言っていて、「それってもしかしてギムリとの再会シーンあるってこと!?」と舞い上がってしまいました(汗)
まあきっとサルマンと一緒にカットされちゃったんだと思いますが(涙)今まで撮影しているとかの情報すら聞いてなかったので、せめてSEEでは観られるのかな、と希望を残すことができて良かったです!

SEE話ばかりで書く隙がなかったのですが(汗)文庫版「追補編」無事に購入できました。本屋で「王の帰還下」のとなりに並んでいるのを見て「うわ、厚ー(汗)」と思いました・・・この厚さでは果たして読みやすいのかどうか疑問かも・・・紙質も厚いから余計に(汗)
まだあまり読んでないのですが、ホビットの系図のところでメリーのヨメさんの名前がちゃんと載っていたのでよしよし、と思いました。でもでぶちゃんフレデガーの妹とはわからないようになっていたのが残念です。
あと、帯のところに(この帯太すぎ・・・表紙半分隠れてます(汗))「中つ国のうた」という、2004年発売予定と聞いていた「中つ国詩集」がもう出ているかのように書かれていてあせりましたが、評論社のサイトによると2月発売だそうです。これも楽しみだなー。

「終わらざりし物語」は、やっとこさトゥーリンの話に入ったところです。(読むの遅すぎ・・・)
とりあえずトゥオルの話の感想しか書けませんが(汗)「シルマリル」はあらすじだったんだなあと改めて実感しますね。
一番感銘を受けたのは、ネヴラストの荒々しい海の描写と、ヴォロンウェが語る柳の国ナンタスレンの情景の描写でしょうか。トールキンらしい自然の描写が美しくて心を奪われます。特に、海に関する描写は「指輪」にはなかったので新鮮でした。
でも、トゥオルの人となりはあまり伝わってこないのが残念でした。話途中だもんなあ・・・イドリルが出てくるところまで書いてあったら良かったのに、と残念でした。

コメント
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