ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

RotK新予告とコメンタリー続き

2003年12月25日 | 旧指輪日記
先ほど公式サイトにupされていたRotKの新予告を観ました。いやー・・・既に観られた方の「良かった」発言を聞いているのでなおさら期待が高まってしまいますねー。
ピピンが戦ってるよー! メリーはどうした!(怒)と思ったけど、メリーの戦いはかなりネタバレですもんね。
あと、フロドに語りかけるガラドリエル、なんかちょっと怖かったんですけど(汗)前はあそこで泣いたんですが・・・(汗)
アルウェンもちょっとかわいそー、という感じでした。あの設定、意外と気にならないかもと思いました・・・
そしてそして、サムに泣かされてしまいました・・・あのシーン反則ですよ~(汗)袋小路に帰って行くフロドの姿の幻想、明るい緑に包まれたホビット庄の光景・・・そしてやっぱりショーン・アスティンは上手いなあと思いました。どんなサムにしろ、最後に受ける感動だけは同じかもしれないと、ちょっと思えました・・・
しかし、ホビッツ4人に跪く人々、なんて超ネタバレな映像が入ってたけどいいんですかねえ?(汗)
あ、そう言えばファラミアみかけなかったなあ・・・(汗)

さて、SEEのコメンタリーはポストプロダクションチームの前半観終わりましたが、意外にハワード・ショアのコメントが少なくてつまらなかったので(汗)監督・脚本チームの感想に書き忘れたことを・・・
木の鬚の「南へ行くのは好きなんじゃ」って台詞、ジョン・リス=ディヴィスのアドリブだったんですね! 私なぜかあれ原作にある台詞だと思ってたのですが、言われてみればなかったかも(汗)
私が劇場版の木の鬚をなんとか受け入れることができたのは、この台詞と野鼠のことを話す場面のおかげだったんです。あれがなかったらSEE観るまでダメだったかもしれません(汗)ありがとうジョン・リス=ディヴィス!
しかし、ジョン・リス=ディヴィスはアドリブが多いと聞いて一抹の不安が・・・まさか野鼠の台詞までアドリブじゃないでしょうねー(汗)もしそうだったら・・・PJの木の鬚の解釈には全くついて行けないということになってしまいますが・・・(汗)
まあ、アイゼンガルドに行進して行くところはいいんですけど、あれは原作の台詞のせいもあるしなあ・・・

あと、以前からずっとローハンの避難民にすごくカワイイ娘がいて気になっていたのですが、その娘がイライジャ・ウッドの妹だということが判明してびっくりでした! そりゃカワイイわけだ・・・(汗)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする