指輪ミュージカルのチケット予約したのはいいんですが、チケットメールが来ないなあ・・・まあカナダではまだ月曜の朝なので、これから来るのかもしれませんが。
もしかしてメールの容量が足りなかったりして、とあわててメール削除しまくって100KB確保しました。いくらなんでもそのくらいあれば大丈夫だよなあ・・・?(汗)
うーん、こんなことなら現地受け取りにした方が安心だったかなあ・・・まあもう少し待ってみましょう。
というわけで、ミュージカル気分が盛り上がって来たので(多分私だけでしょうが(笑))指輪ミュージカルの製作発表からこれまでを振り返ってみようと思います。
ソースとか一応取ってあるのですが、あっちこっちに行っちゃってるので、確認しないで記憶のみに頼って書きますので、間違ってたらすみません・・・
ミュージカル製作の発表は一昨年の秋だったと思います。9月か10月あたりだったかな。
あわせて公式サイトも立ち上がりました。今ではトロントのサイトにジャンプしてしまいますが。
プロデューサーにはバクシアニメのプロデューサーとしてもお馴染みのソウル・ゼインツ氏と、舞台のプロデュースを数多く手がけるKevin Wallace氏の二人。ソウル・ゼインツが舞台化の版権も持っていたらしく、ソウル・ゼインツが企画?して、舞台のプロデュース経験豊富なWallace氏と組んだのかな、と想像します。
演出はMatthew Warchus氏。脚本と作詞も共同で手がけているようです。シェイクスピアカンパニーからミュージカル、オペラまで幅広く演出している人のようです。
そして音楽はインド人作曲家のA.R.Rahmanと、フィンランドのグループValttina。当初は他にも作曲者の名前があったのですが、トロントの公式サイトを見るとこの二人(というか1人と1グループ)だけになったようですね。
当初、色んな作曲家の寄せ集めで音楽を作るのはなあ・・・と思ってましたが、これならいいかなあと。
Valttinaのアルバムは日本でも売ってますが、まだ予習してないんですが(汗)「カレワラ」を題材にした作品を出していたり、フィンランドの民族音楽?を下地にした、エキゾチックな音楽を作るグループのようです。
A.R.Rahmanは、映画音楽などを多くてがけ、ミュージカルではブロードウェイやウェストエンドでもロングラン中の「ボンベイ・ドリーム」を作曲しています。
「ボンベイ・ドリーム」は見たことないんですが、1曲聴いた限りではかなりインド映画の世界そのままの、派手~な音楽だったのでちょっと心配だったんですが、トロントのローカルテレビの映像を観たら、どちらの音楽もなかなかエキゾチックでいい感じだったのでホッとしました。
でも、このトレイラー、ちょっと見ないうちに行方不明になってしまった・・・(汗)かなり長くて見応えあるもので、音楽も結構たくさん出ていたのですが。残念。
かわりにこんなのみつけましたが。Valttina作曲らしい曲が聴けます。うーん、前に聴いたのとちょっとイメージちがうなあ。もっとエキゾチックな感じだったんだけど・・・
ミュージカル化と聞いて、「アラゴルンやボロミアがくるくる踊りながら歌っちゃうの?」というような感想?もよく聞いたのですが、今時のミュージカルでそんなベタ?に昔のブロードウェイミュージカルみたいなのはないよなあ、と私は思ってました。
そうしたら、少し後になって、プロデューサーのWallace氏だったかが、「ライオンキングのような作品になる」と発言していたのがどこかの新聞に載ってました。(ソース行方不明(汗)TORn経由だったんですが)
どこがどのように「ライオンキング」なのかに一抹の不安を抱いていたのですが、これもさきほどのトレイラーでエントや黒の乗り手のワークショップの映像が出ているのですが、なるほどこういう感じか~、と。「ライオンキング」のオープニングの動物がたくさん出てくる、あのイメージなんですね。
話がちょっと逸れちゃいましたが、そんなこんなで一昨年秋に立ち上がったプロジェクトなのですが、当初は2005年春にウェストエンド(ロンドン)で開幕、と謳われていました。
ところがいつのまにやら2005年秋に開幕が延期され、結局2006年2月にトロントで開幕、ということになったのでした。ロンドンでは2006年秋に開幕、ということらしいです。
ロンドンの開幕が延期されたのは、どうやらこの舞台の装置に見合う大きな劇場が空かなかったから、ということらしいです。トロントでも2000人クラスの結構大きな劇場でやるようですね。(ウェストエンドの劇場は結構こじんまりしたものが多いですから・・・)
当初「18ヶ月の準備期間は短いなあ」と思っていたので、延びたのはちょっと残念なのですが、準備期間が充分あるのはいいことだなあと思ってます。
トロントではキャストはカナダでオーディションしなおすので、ロンドンとは違うキャストになるようです。
それにしても、ロンドンのキャストは決まってたんでしょうかね。結構リハーサルも進んでいるようなことを以前見たトレイラーでは言っていたように思ったのですが・・・
そう言えば、例の「ライオンキング」発言?の時、アラゴルン役にヒュー・ジャックマン、とかいう話が出ていたのでした。さすがに実現しなかったのでしょうが。
でもフロドは有名な人でなく、フロドに合うキャストを選びたい、とかも言っていたような気がします。どんな人になったのかなあ・・・
で、そのトロントのチケットが昨日からインターネットで、今日からは電話や窓口でも発売になっているはずです。日程を見ると、2月2日から6月26日までみたいです。結構なロングランですね。人気によっては延長もあるのかな? そうすると、夏休みに行くというのもありかもしれませんね。
あ、3月22日まではプレビュー公演なのかあ。今気がつきました(汗)でもチケットの値段一緒なの? それってありなんだろうか・・・ちょっと損した気分(汗)
とまあ話が飛びまくりなんですが、あとは3時間の舞台で3部作の話をどうまとめているか、ですね。ホビットをどう表現するのかもまだ謎だし・・・もしかしてホビット以外皆竹馬だったりして(笑)
どんな舞台になってるのでしょうね、ホント。音楽だけでも楽しめるものになっているといいのですが。
そして、もしかしてヒットしちゃったりなんかしたら、日本にも来るかなあ、と気の早いことを考えてみたり(笑)まあ、ミュージカルのヒット作ってなかなか出ないものなので、期待しないでいた方がいいかなあとは思いますが。
もしかしてメールの容量が足りなかったりして、とあわててメール削除しまくって100KB確保しました。いくらなんでもそのくらいあれば大丈夫だよなあ・・・?(汗)
うーん、こんなことなら現地受け取りにした方が安心だったかなあ・・・まあもう少し待ってみましょう。
というわけで、ミュージカル気分が盛り上がって来たので(多分私だけでしょうが(笑))指輪ミュージカルの製作発表からこれまでを振り返ってみようと思います。
ソースとか一応取ってあるのですが、あっちこっちに行っちゃってるので、確認しないで記憶のみに頼って書きますので、間違ってたらすみません・・・
ミュージカル製作の発表は一昨年の秋だったと思います。9月か10月あたりだったかな。
あわせて公式サイトも立ち上がりました。今ではトロントのサイトにジャンプしてしまいますが。
プロデューサーにはバクシアニメのプロデューサーとしてもお馴染みのソウル・ゼインツ氏と、舞台のプロデュースを数多く手がけるKevin Wallace氏の二人。ソウル・ゼインツが舞台化の版権も持っていたらしく、ソウル・ゼインツが企画?して、舞台のプロデュース経験豊富なWallace氏と組んだのかな、と想像します。
演出はMatthew Warchus氏。脚本と作詞も共同で手がけているようです。シェイクスピアカンパニーからミュージカル、オペラまで幅広く演出している人のようです。
そして音楽はインド人作曲家のA.R.Rahmanと、フィンランドのグループValttina。当初は他にも作曲者の名前があったのですが、トロントの公式サイトを見るとこの二人(というか1人と1グループ)だけになったようですね。
当初、色んな作曲家の寄せ集めで音楽を作るのはなあ・・・と思ってましたが、これならいいかなあと。
Valttinaのアルバムは日本でも売ってますが、まだ予習してないんですが(汗)「カレワラ」を題材にした作品を出していたり、フィンランドの民族音楽?を下地にした、エキゾチックな音楽を作るグループのようです。
A.R.Rahmanは、映画音楽などを多くてがけ、ミュージカルではブロードウェイやウェストエンドでもロングラン中の「ボンベイ・ドリーム」を作曲しています。
「ボンベイ・ドリーム」は見たことないんですが、1曲聴いた限りではかなりインド映画の世界そのままの、派手~な音楽だったのでちょっと心配だったんですが、トロントのローカルテレビの映像を観たら、どちらの音楽もなかなかエキゾチックでいい感じだったのでホッとしました。
でも、このトレイラー、ちょっと見ないうちに行方不明になってしまった・・・(汗)かなり長くて見応えあるもので、音楽も結構たくさん出ていたのですが。残念。
かわりにこんなのみつけましたが。Valttina作曲らしい曲が聴けます。うーん、前に聴いたのとちょっとイメージちがうなあ。もっとエキゾチックな感じだったんだけど・・・
ミュージカル化と聞いて、「アラゴルンやボロミアがくるくる踊りながら歌っちゃうの?」というような感想?もよく聞いたのですが、今時のミュージカルでそんなベタ?に昔のブロードウェイミュージカルみたいなのはないよなあ、と私は思ってました。
そうしたら、少し後になって、プロデューサーのWallace氏だったかが、「ライオンキングのような作品になる」と発言していたのがどこかの新聞に載ってました。(ソース行方不明(汗)TORn経由だったんですが)
どこがどのように「ライオンキング」なのかに一抹の不安を抱いていたのですが、これもさきほどのトレイラーでエントや黒の乗り手のワークショップの映像が出ているのですが、なるほどこういう感じか~、と。「ライオンキング」のオープニングの動物がたくさん出てくる、あのイメージなんですね。
話がちょっと逸れちゃいましたが、そんなこんなで一昨年秋に立ち上がったプロジェクトなのですが、当初は2005年春にウェストエンド(ロンドン)で開幕、と謳われていました。
ところがいつのまにやら2005年秋に開幕が延期され、結局2006年2月にトロントで開幕、ということになったのでした。ロンドンでは2006年秋に開幕、ということらしいです。
ロンドンの開幕が延期されたのは、どうやらこの舞台の装置に見合う大きな劇場が空かなかったから、ということらしいです。トロントでも2000人クラスの結構大きな劇場でやるようですね。(ウェストエンドの劇場は結構こじんまりしたものが多いですから・・・)
当初「18ヶ月の準備期間は短いなあ」と思っていたので、延びたのはちょっと残念なのですが、準備期間が充分あるのはいいことだなあと思ってます。
トロントではキャストはカナダでオーディションしなおすので、ロンドンとは違うキャストになるようです。
それにしても、ロンドンのキャストは決まってたんでしょうかね。結構リハーサルも進んでいるようなことを以前見たトレイラーでは言っていたように思ったのですが・・・
そう言えば、例の「ライオンキング」発言?の時、アラゴルン役にヒュー・ジャックマン、とかいう話が出ていたのでした。さすがに実現しなかったのでしょうが。
でもフロドは有名な人でなく、フロドに合うキャストを選びたい、とかも言っていたような気がします。どんな人になったのかなあ・・・
で、そのトロントのチケットが昨日からインターネットで、今日からは電話や窓口でも発売になっているはずです。日程を見ると、2月2日から6月26日までみたいです。結構なロングランですね。人気によっては延長もあるのかな? そうすると、夏休みに行くというのもありかもしれませんね。
あ、3月22日まではプレビュー公演なのかあ。今気がつきました(汗)でもチケットの値段一緒なの? それってありなんだろうか・・・ちょっと損した気分(汗)
とまあ話が飛びまくりなんですが、あとは3時間の舞台で3部作の話をどうまとめているか、ですね。ホビットをどう表現するのかもまだ謎だし・・・もしかしてホビット以外皆竹馬だったりして(笑)
どんな舞台になってるのでしょうね、ホント。音楽だけでも楽しめるものになっているといいのですが。
そして、もしかしてヒットしちゃったりなんかしたら、日本にも来るかなあ、と気の早いことを考えてみたり(笑)まあ、ミュージカルのヒット作ってなかなか出ないものなので、期待しないでいた方がいいかなあとは思いますが。