ニュルンベルクのチケット代金、今日郵便局に振り込みに言ったら、身分証明書がないとダメと言われて退却・・・1度で済むようにネットで色々調べて完璧、と思ったのに・・・来週出直しです。
海外の銀行口座に振り込み、色々と問題があることがわかってきたのですが、この話はまた改めて別に書きたいと思います。
さて、本題のトールキンアンサンブルの感想、今回初めて聴いた曲について書いてみます。
ディスク1
1.The Old Walking Song (I)
曲自体は3枚目で聴いてましたが、あまりにも寂しげな曲調なので、最初はどうだったのかな、というのが気になってましたが、似たようなもんだったんですね(汗)
この曲はレコーディングしなおしてアレンジかなり変えてあるのでは、という気がするのですがどうでしょう。
5.Elven Hymn to Elbereth Gilthoniel (I)
なんとギルドールのソロなんですねー。びっくりしましたー。(それだけかい(汗))
11.Song to Goldberry
ソプラノの美声にほれぼれです。ガラドリエルを歌うSigne Asmssenさんも癒される美しい歌声ですが、メゾソプラノとソプラノって違うんだなーと。
そう言えば、アラン・リーもガラドリエルよりもゴールドベリの方がはるかに美人に描いてたなあと思い出したりして(笑)ゴールドベリって素朴そうですが、多分マイアですしね。
小鳥のように囀るような部分は、ミュージカルのロリエンの場面を思い出しました。
18.There is an inn, a merry old inn...
これは原作のイメージどおりの楽しい曲でした!
フィドルとか(ただのヴァイオリンかも?)ホイッスルとか使われていたのも楽しかったです。
20.The Fall of Gil-galad
ギル=ガラドの歌というよりも「サムが歌っている」というイメージが強い曲ですね・・・BBCラジオドラマの歌が素敵だったので、ちょっとイメージが違っちゃったかな(汗)あれは逆にカッコ良すぎなんですが・・・
どうもトールキンアンサンブルの中でもサムとビルボが歌う歌はちょっとイメージが違うなーと思ってしまうのですが・・・
21.Song of Beren and Luthien
これは噂どおりの名曲でした! 基本的に短調なんですが、サビ?にあたる部分だけ長調になってまた短調に戻ったりと、悲しくも美しいとでもいうか、何とも言えない味わいの曲です。
また、Morten Ernst Lassen氏の歌声が素晴らしくて。3枚目に入っていた曲も良かったけれど、この曲はまた格別です。彼のファンになってしまうという方々の気持ちがわかりました(笑)
7分間同じフレーズの繰り返しにも全く飽きず、いつまでも聴いていられる曲です(笑)
3拍子のリズムが、ドナルド・スワン氏作曲のべレンとルシアンの歌とそっくりです、そういえば。こういう曲結構ありますね。
ディスク2
8.Bilbo's Song
この曲はちょっとイメージが違いました。小刻みなギターのフレーズがせわしない感じで(汗)もっと切なくて寂しい詩のイメージだったんですが・・・
どうもPeter Hall氏作曲のビルボが歌う歌は苦手かも(汗)エアレンディルもそうだし・・・
でも、何度か聴いていたら、ちょっと切ない感じがするかな、と思えてきました(汗)
ドナルド・スワン氏の曲は文句なしに感動的で好きなんですけどねー。
12~14.Galadriel's Song of Eldamar
4枚目で聴いていたメロディはこの曲だったんですね。美しくてガラドリエルのイメージどおりです!
とりあえずディスク1&2分ということで。後半に続きます。
海外の銀行口座に振り込み、色々と問題があることがわかってきたのですが、この話はまた改めて別に書きたいと思います。
さて、本題のトールキンアンサンブルの感想、今回初めて聴いた曲について書いてみます。
ディスク1
1.The Old Walking Song (I)
曲自体は3枚目で聴いてましたが、あまりにも寂しげな曲調なので、最初はどうだったのかな、というのが気になってましたが、似たようなもんだったんですね(汗)
この曲はレコーディングしなおしてアレンジかなり変えてあるのでは、という気がするのですがどうでしょう。
5.Elven Hymn to Elbereth Gilthoniel (I)
なんとギルドールのソロなんですねー。びっくりしましたー。(それだけかい(汗))
11.Song to Goldberry
ソプラノの美声にほれぼれです。ガラドリエルを歌うSigne Asmssenさんも癒される美しい歌声ですが、メゾソプラノとソプラノって違うんだなーと。
そう言えば、アラン・リーもガラドリエルよりもゴールドベリの方がはるかに美人に描いてたなあと思い出したりして(笑)ゴールドベリって素朴そうですが、多分マイアですしね。
小鳥のように囀るような部分は、ミュージカルのロリエンの場面を思い出しました。
18.There is an inn, a merry old inn...
これは原作のイメージどおりの楽しい曲でした!
フィドルとか(ただのヴァイオリンかも?)ホイッスルとか使われていたのも楽しかったです。
20.The Fall of Gil-galad
ギル=ガラドの歌というよりも「サムが歌っている」というイメージが強い曲ですね・・・BBCラジオドラマの歌が素敵だったので、ちょっとイメージが違っちゃったかな(汗)あれは逆にカッコ良すぎなんですが・・・
どうもトールキンアンサンブルの中でもサムとビルボが歌う歌はちょっとイメージが違うなーと思ってしまうのですが・・・
21.Song of Beren and Luthien
これは噂どおりの名曲でした! 基本的に短調なんですが、サビ?にあたる部分だけ長調になってまた短調に戻ったりと、悲しくも美しいとでもいうか、何とも言えない味わいの曲です。
また、Morten Ernst Lassen氏の歌声が素晴らしくて。3枚目に入っていた曲も良かったけれど、この曲はまた格別です。彼のファンになってしまうという方々の気持ちがわかりました(笑)
7分間同じフレーズの繰り返しにも全く飽きず、いつまでも聴いていられる曲です(笑)
3拍子のリズムが、ドナルド・スワン氏作曲のべレンとルシアンの歌とそっくりです、そういえば。こういう曲結構ありますね。
ディスク2
8.Bilbo's Song
この曲はちょっとイメージが違いました。小刻みなギターのフレーズがせわしない感じで(汗)もっと切なくて寂しい詩のイメージだったんですが・・・
どうもPeter Hall氏作曲のビルボが歌う歌は苦手かも(汗)エアレンディルもそうだし・・・
でも、何度か聴いていたら、ちょっと切ない感じがするかな、と思えてきました(汗)
ドナルド・スワン氏の曲は文句なしに感動的で好きなんですけどねー。
12~14.Galadriel's Song of Eldamar
4枚目で聴いていたメロディはこの曲だったんですね。美しくてガラドリエルのイメージどおりです!
とりあえずディスク1&2分ということで。後半に続きます。