あんまの投資活動日記!

住宅ローンを背負ったサラリーマンが投資活動をネタに体験談や雑感を綴ります。

地元の不動産屋さん

2014年05月07日 | 日記
地元の不動産業者HPを見ていたら、大手サイトに掲載されていない
収益物件を発見。写真から場所にあたりをつけた。
夜に物件見学に行った。外観は若干ボロイが間取りと場所が抜群だ。
想定家賃を調査したが、問題なく運営できそうだ。

これはお宝物件を発掘したかも知れない。
テンションが上がる。

不動産屋さんにメールを入れる。
回答は
『この物件は買付1番手が入っており契約に向けて準備中』
『万が一1番手の契約が崩れたら連絡します』との事

残念でした。テンション下がるね。
しかしまぁ不動産購入はこんな事の繰り返しだ。

数日後。
不動産屋から連絡入る。
『実は1番手の契約が流れそうです。あんまさんにもお声掛けします。いかがですか?』
と言う内容だ。

知り合いのブローカーに、公庫での融資が可能か?を打診メール。
その足で不動産屋に直行。
不動産屋さんと挨拶をして30分位お話できた。
アパート自体は接道義務を果たしていないので、ヤヤコシイ物件だ。
1番手の人が流れそうなのも分かる。
これはチョット融資が降りないと思う。
だからお買い得の価格で掲載されていたのだろう。
物件自体は魅力半減だ。

しかし不動産屋さんは頼もしい。
近所の信金に、ワタクシがこのアパートでローンを組めるか?
打診相談してくれると言う。

おおおお!
近所の信金はイツか繋がりを構築して末永く付き合いたいと思っていた。
ただワタクシが突然『お金を貸してください』と参上しても難しい。
誰かの紹介を作らないとイカンなぁ。。。と考えていた。
この不動産屋サンに紹介してもらったら念願が叶うってもんだ。
色々と展開するもんだね。
この物件買えなくても信金さんと繋がりが出来たら
今後の展開が広がるぜ!よーし!と喜んだ。

頼もしい担当さんだ。

翌日ワタクシの個人情報を集めて担当さんに送った。
テンションあがりまくり!ワクワクして待機中。
コメント
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