日本の銀行は国家に守られ続けてきた結果
現在、自力では財務を回復させるのが
難しくなってしまいました。
銀行自体が弱くなりました
親から強く守ってもらっている子供も
困った時に
親に泣きつけば解決して貰える
という環境で育ちますと
子供は弱くなります
大人になっても
生活保護や親などに支援してもらっている人もおります
決して否定はしません
人として生活力パワーは弱くなります
つまり
強者から守られている環境に身を置くと
成長出来なくなり弱くなるのです
逆に
誰からも守られずに
厳しい環境に身を置いていますと
現状を打破したい!!
なんとかしなくては!!!
と言う感情が生まれます
そして
人や企業は成長して強くなります
ここら辺は斉藤一人さんのお話です
鍛えれば鍛えるほど強くなる
徹頭徹尾鍛え続ける
感銘を受けました
最近思ったのですが
ワタクシは結構鍛えられた人生を歩んだのかも。。。
決して自分だけで生きているという事ではありません
多くの方々に支えられています
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子供時代に財務の苦しい?平和ではない家庭環境だった事
チョット背伸びした住宅ローンを組んで財務がキビシかった事
親友が突然事故死した事
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色々ありました
ネガティブに考えた事もありました
が
ファイナンスを考え続けて
投資活動で己を鍛え続けており・・・
すべて自分の成長につながった様に思います
10年も20年も前から
現状のままではダメだ!!
何とかせにゃイカン!!!
と思っておりました
そんな気持ちから
成長する事が出来たような気がします
守られすぎると人や企業は弱くなります
己や子供を鍛えていかないと・・・・
と思いました