最近になって
ストック型ビジネス
フロー型ビジネス
について
意識し始めました
https://www.kinchaku.com/blog/flow-stock-business
フロービジネスとは、
言葉そのままに「一度商品やサービスを売ってしまえばそこで終わってしまうビジネスのこと」をいいます。
一方、ストック型ビジネスは、
仕組みやインフラを作ること(定額サービスの提供)によって継続的に収益が入るビジネスモデルのことをいいます。
不動産でも色々ありまして
賃貸オーナーはストック型
売買仲介はフロー型
になります
以前、売買仲介出身のオジサンが
月の賃料が100万円なんて眠たいことやってられない
仲介すれば月6000万円の売上が確保できるのだよ
と言っていた事を思い出しました
フロー型の方が爆発力のある売上を確保できますね
ただし
1回の仕事で確保できる売上は1回です
ストック型は爆発力がありません
ただし
1回の仕事で複数回(ひょっとしたら数百回)の継続的な売上が見込めます
その1回の仕事が大変だったりするのですが
そういえば
仕事(作業)でも
フロー型とストック型がありますね
プログラミングの仕事はストック型です
1回の仕事に時間がかかるかもしれないけど
出来上がったアプリを
継続的に使用する事で
多数回の効果をもたらします
20年以上前にやっていた
調理補助のバイトは
フロー型でしょうか
フロー型のタスクは
大人数だったり時間で勝負したりします
ピーク時にオーダーがバンバン入ってくると
必死で料理を作っていましたww
仕事が終わると仲間と一緒に清々しい気持ちになれました
ストック型のタスクは
知識を駆使して勝負したりしますね
(大人数とか時間とかの概念は薄いです)
フロー型もストック型も
両方経験できた事は
自分の中で幸運でした
個人的には
ストック型が好みでしょうか
投資でも売上が小さく
コツコツと積みあがるポジションを目指したいと思います
従業員の労働自体は
フロー型です
労働時間を対価に1か月分の給料をもらう
仕事を辞めた瞬間、継続的なインカムは途切れます
経営者はストック型でしょうか
社長が居なくても
仕組み化されたビジネスを作ったら
毎月一定の売上を確保します
子供達にはストック型の概念を
伝えていきたいと思います