先日、相談する事について書いたのですが
最近、ワタクシ相談しました
購入するかもしれない新築アパートに関してです
土地を紹介された時は
業者さんが土地を購入して建築後に引渡し
と言うお話でした
最近になって
土地をあんまが購入して請負契約で建築する
お話が変わってきたのですね
チョイチョイとお話が変わる事があるので
裏取り調査が発生します(笑)
心配したのは
土地を購入した後に
半年位かけて建築するわけです
その半年の間に天変地異(災害や戦争)が発生して
土地が使えなくなった場合、どうするのか?
と言うところです
信頼おけるエージェント山羊さん(仮名)に連絡しました
さすが山羊さん即答です
基本的に
第三者の為の取引になるので
中間省略登記になると思います
土地を手放したくなった場合、あんまさんが売却する事になります
土地の価格がポイントです
納得いく価格で土地購入しないと少し面倒です
なるほどーそうだよなぁ
中間省略登記とは
1.売主が業者に1500万円で売却したとします
2.業者は買主に2000万円で売却します
で1.と2.のタイミングを同時に実行して
業者は登記せずに登記簿には載りません
まぁ早い話が
業者はスゲー儲かって
買主が高い値段で買う取引になります
山羊さんは言いました
天変地異はまぁ確率的に少ないとして建物は出来るでしょう
問題は
宅地建物契約と建築請負契約は全然違います
宅地建物契約は決済が実行されたら
それで完了!終わりです。簡単なんです
建築請負契約の場合、チョット難しいです
最初に言っていた価格で
最後までいかない可能性があります
仮に4000万円で建てる計画が
建築中に色々な問題が表面化して
追加で費用が発生する事は珍しくありません
最近はウッドショックで木材単価が騰がっております
材木屋の言い値で仕入れなくてはならない状況なのです
戸建でも春頃から200-300万円騰がってしまうので
計画通りの予算で建築できるのか?
そこは要確認ですよ
さすが山羊さんです
1万円払って受講する
セミナーレベルの情報を電話で教えてくれました
近いうちに菓子折り持っていこう♪
山羊さん(仮名)スゴイです
もうチョットそこら辺の請負契約の事を勉強してから
アパート業者さんとお話していきます
本音では山羊さん(仮名)から物件購入したいんだよなぁ
今は物件価格が上がりすぎて
あんまさんに紹介できるような
投資対象になる物件がありません
と言われてます(苦笑)