決済が終わって間もないのですが
もう一棟のアパートを購入
して
財務を堅くしようと思っております
1990年前後のバブル時は
値上がり益を目的にキャッシュフローが出ない物件を
購入していた多くの人達が
バブル後に不動産を売却できなくて
破綻した歴史があります
2005年頃でしょうか
売却益ではなくキャッシュフローを取る不動産投資が
広まってきました
が
最近は物件価格が高くなりキャッシュフローが取れない
不動産が売買されてきております
バブルのニオイがします
で
販売業者の営業さんから
物件の紹介を受けました
千葉県の蘇我駅付近↑見学しに行きました
これがカントリーマアム現象なんです
良い場所でナカナカの家賃を取れそうです
銀行返済も出来ると思えます
でも
一部屋あたりの平米数が狭いのです
建物価値を下げて計算するのですが
積算価値と販売価格の
乖離が大きいのですね
(モチロン販売価格が高い)
将来もし売却する事があれば
高く売る事が難しいと思えます
じゃー
この物件要らね!
と判断するのか?
いや今後の経済情勢からして
借入を起こして購入する
方が良いのか?
これが難しいですね
バブルが弾けて借金でドボン!!
は避けたい半面、
現金を大事に保有していて
インフレでドボン!!
と言うのも避けたいので
判断に迷いが出ます
ドボンを避けるなら
中古の戸建てキャッシュ買い
は堅くなりますね