物件検索をして気づいたのですが
首都圏のベッドタウンという地域の我が家近辺では
利回りで10%の物件は皆無になりました
中古でも9%とか新築ならば5~6%でしょうか
10年前であれば中古で13%位がゴロゴロしておりました
10年前に13%を見慣れている投資家が
1年経過すると11%とか・・・
最高でも12%の物件に変化しました
13%を見ているから
高くて買えん!
となったものです
でも
11%でも収益は少なくても買う!
と言いながら
買う人も居る訳です
10年前から・・・いや15年前から
徐々に利回りが下がっていっております
毎年、不動産は高くなってきております
9年前に11%でも買った投資家は
現在の保有資産は値上がりして含み益が出ているでしょう
都心では利回り3%とかあります
近い将来、首都圏のベッドタウンで利回り5%を割って来ることがあるかも知れません
インカムで収益が取れなくても
キャピタル目的で購入する訳なので
売買は発生します
それは
バブル
と言っても良いのではないでしょうか
利回りが低くても現金で買えれば収益は出ますが
銀行借入して利回りが低い物件を購入するのは・・・
危険な時代が来るかも知れません
住宅ローンを目一杯借入して購入するのも
危険な時代になるかも知れません
30年前のバブル崩壊では
実際に苦労した人達が沢山いたのです
当時の利回りは2%だったようです
歴史から学んでいきたいものです
このたびはfollowいただきまして、ありがとうございます。
私もfollowさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。
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投資やら考え方を勉強中でございます
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