市場への参入方法

上昇相場が終わったら終わったで
ボックス相場、下落相場が始まる。

個人的には上昇相場より
参入の仕方が分かりやすくなる。

具体的には・・・
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1.騰落レシオが70を割り込んだ時。

2.日経平均の週足チャートが上から順に
　『26週平均』『13週平均』『株価』
　の形になっている状態

3.出来れば『13週平均』と『株価』が
　ドーンと離れている状態
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この状態がだいたい12か月に1回から2回現れる。
2015年9月や2016年2月の
出来れば日経平均週足チャートを見てほしい。
この形は重要だ。

この形になると、どこかで底をついて、
その後スルスルと1～2ヶ月上昇する（事が多い）

上記3つの条件が重なった時
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◎逆指値をセットして買い向かう
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逆指値は重要だ。
使っていない人が多いけど本当に勿体ない。
株式市場での保険の様なモノだ。
底を突いた時に着実に拾えるのだ。

株式を現金化 ニュートラル状態

前回の株式市場のネタはナカナカの反響があった。
実際の所
暴落なんて予測できるわけない。
しかし
準備は出来る。

株式を現金化する事でニュートラルな状態になる。
今、ワタクシはニュートラルの状態で12か月位は
待機しようと思っている。

12か月の間に、騰落レシオや日経平均のチャートを
確認して
市場に参入するタイミングを見ようと思う。

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ニュートラルの状態のメリット
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・暴落に付き合わなくて良い。
・資産の減少・目減りが無い。

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ニュートラルの状態のデメリット
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・暴落しないで上昇するかも知れない
　上昇相場に乗れなくなる
・暴落の時期が良く分からない
　明日かも知れないし、2年後かも知れない。

長くなるので次回。