淋しくて隠れ家日記

前向きに生きたい!!

読 「駐在日記」 小路 幸也

2018-03-16 07:52:08 | 棚の上の本

時代は昭和50年代とです。
周平は新妻「花」の療養のため横浜での刑事生活から
自ら希望してのどかで平和な小さか村の駐在所に赴任してきたとです。

夫婦と地元の人々との温かい交流と
村で起きた小さか事件ば周平が「罪を憎んで人を憎まず」で解決する人情物語です。
そんで
周平が日報には書かなかった事件のお話が妻の「花」が書いたのがこの駐在日記やったとです。

ばってん今なら事件ば報告せんやったら大ごとになる気もするばってん
読んで優しか気持ちなれる本にはそげな事はどうでもよか事たいね・・・・(^^)/。