影を買う店 皆川 博子
これが新刊コーナーで借りた最後の本でした。
これで しばらくは新刊コーナーで本を借りるのはやめときます・・・・・・・。
スーパーのレジの辺りに置いてある電池とかチューイングガムとかアンパンとか
特に買うつもりではなかったのに、つい手に取って買ってしまうような・・・・
本の借り方はやっぱイカンと思うとです。
純文学幻想小説なのだろう・・・・・・この本は
確かに作者は実力と実績もあるらしかばってん
オイには苛立ちと苦痛しか感じらん本やったです・・・・・・・・・・・。
スンマセン
スーパーで買ってしまったアンパンやったなら悔いは残らんとに・・・・・・・。
*******************************************
1週間ブログば休んでおりました。
帳簿用のパソコンが故障してしまったとです。
税理士が勧めたオイの経理ソフトはXPしか対応しとらんとです。
まだまだ使う人もおるとに、サービスが終わると言うXP
だけん、どうなっても知らんけんねと冷たく言い放すXP
そんで、やっと中古のパソコンば探し当て、今は快調に動いております。
中古のPCは初めてです。多分このPC、以前は会社で使われていたような気配ば感じるとです。
そこで妄想・・・・です。
静かなオフイス、新卒女子社員の白くて長い指がキーボードを叩く音だけが
いつまでも女子社員との甘美な変わることの無い永遠の証しだと思っていたのに・・・・・・・・
XPの自分は放り出され、どれだけの時間が経ったのだろうか
今、自分の前にいるのは酒臭い息ば吹きかけ節分の残りの豆をポリポリ噛んでいる男・・・・・・・・・。
新卒女子社員とは比べ様も無いが自分の最後を看取るかも知れない男・・・・・・・・・。
ばってん男が先に逝ってしまったら・・・・・・・・・。