こんばんは、白黒茶々です。
早いもので、令和2年こと2020年は残り46時間ほどとなってしまいました。 今年を振り返ると、まだ継続中ですけどコロナに翻弄されてきたような気がします。
そのような状況の中では、例年通りにいかないことが多々あるのですけど、12月に入ってから、私はその時季ならではのことをしてきました。ということで、今回はそれらをまとめてお伝えします。
まずは12月14日です。 元禄15年(1702年)のその日に赤穂浪士が吉良上野介邸に討ち入りしたのが有名ですけど、1911年にノルウェーのアムンゼンが探検隊とともに人類で初めて南極点に到達した日でもあります。
さら時を経た昭和45年(1970年)の12月14日に私が生まれて……… はい、私の誕生日で今年で50歳になりました。
その日はお祝いのお言葉をたくさんいただき、夜にはホールではないのですけど、箔母さんがモンブランのケーキを用意してくれました。
毎年年末には、白黒茶々家ではファミリーカラオケ大会を開催するのですけど、カラオケ屋は感染のリスクが高いので、中止にすることも検討されました。 それでも、お店のほうは予防策を徹底しているハズですし、感染者となっていないであろう家族の間でなら、きっと大丈夫です。
………ということで、今年もやって来ましたよ 豊橋市のじゃらおけ屋に。このようなご時世の中でも、お店の駐車場は昨年並みに埋まっていました。
そうしたら、思いっきり歌いますよ 私は瑛太さんの「香水」など、最近のヒット曲を交えながらも、昭和・平成・令和の曲を熱唱しました。
そのような中で………
静岡県のご当地ソングの「思い出の交差点」にも手を、いや、口を出しましたよ。 しかし、このミュージックビデオには地元の風景がまったく出てこなかったので、私はやや消化不良でした。
以前入ったところでは、家康くんや直虎ちゃんだけではなく、川勝平太知事まで出てきたというのに………
対するたつぴは、ちょっとマニアックなアニメの曲や、ポルノグラフィティをメインとしていました。その「サウダージ」の歌詞には……… 波ちゃが出てきましたよ しかも、甘い夢を奪い去っていくなんて。
あと、箔母さんはほとんど聴くほうに徹していたのですけど、2曲ほど歌っていました。 そのうちでも、栗コーダーカルテット&UA(ウーア)の「PoPo Loouise(ポポ ルイーズ)」は、心に響きました。
その日の晩御飯は、交代で歌っている間にカラオケ食をいただきました。 私たちが注文したのはお得な鉄板ディナーで、これは鶏唐カレー。さらにサラダとスープも付いて、616円(税込み)ときたもんだ
あと、フリードリンク付きの設定で、長期戦にも対応できるようにしました。
しかし年齢制限のようなリミットはなく、調子こいて歌っていたら、日付をまたいで翌日の1時に。 私が「明日はみんなして仕事や学校があるから、そろそろ終わりにしよう」と切り出したことによって、今年のファミリーカラオケ大会はお仕舞いとなりました。
昨年と同じぐらいと思っていたのですけど、5時間半も滞在していたことになり、記録を更新していました。
その後、家族の誰一人として体調を崩すようなことはなかったので、どうかご心配なく。
12月下旬の行事といったら、やっぱりクリスマスですよね 昨年はサンタの衣装は狛のぶんしかなかったので、今年はクリスマスに間に合うように波用のものも用意しました。
Mサイズでいいと思っていたのですけど、波には小さめですね。
それでも、お揃いの格好で写真を撮ることができました。 敢えてクリスマスネームで呼ぶとしたら、ナミタクロースとコマタクロースってトコでしょうか?
やはりクリスマスには、チキンが食べたくなりますよね。 実は私には以前からチキンの丸焼きを食べてみたいという願望があって、ファミレスの○ストのテイクアウトのところで、それに見合ったものを見つけました。
ところが、クリスマス前に完売してしまったのですよ。
早めに予約できるとは知らずに………
そういうこともあって、今年もモスチキンとなりました。 それでも、柔らかでジューシーなうえに食べやすいので、こちらでも大満足でした。
食後には、クリスマスケーキの出番となります。 昨年はチョコケーキに手を出してみたのですけど、今年はオーソドックスな生クリームに。しかし、チョコも美味しかったので、今後は生クリームとチョコの無限ループになるかも知れませんね。
時間的にはちょっと遡りますけど、クリスマスの直近の日曜日となる12月20日に、私は波&狛とともに浜松城に行きました。
今年最後のお城探訪もしておきたかったのですけど、13時からの、ご当地キャラの出世大名家康くんと出世法師直虎ちゃんの定期登場を狙っていました。
昨年の暮れに、彼らは舘山寺の海岸に100人のサンタサーファーが上陸するのを出迎えたのですけど、今年はその愉快なイベントは中止。
それならば、クリスマスに近い日曜日なら、家康くんたちにはせめてサンタの装いをしていてもらいたいと願い、波と狛もクリスマス仕様にしておきました。 それから間もなくして現れた彼らは………
普通の姿でした。 いや、特注のマスクをしておられる。口の部分を覆ったら、中の人は前が見えないのでは?………いや、中に人なんて入っていません
それはさておき、家康くんと直虎ちゃんは、浜松徳川武将隊のうちの徳川家康、徳川秀忠、本多忠勝の3人を従えていました。
そんな彼らのパフォーマンスを、サンタ姿で見守る波と狛。
そのような中で、見応えのある殺陣も魅せてくれました。
その定期登場は、記念撮影でもって締めることに。 ナミタクロースとコマタクロースも、それに乗っからせてもらいました
さらに武将隊の方たちの要望もあって、彼らと一緒に撮ったりもしました。 この日の浜松城にはクリスマスっぽいものはなかったのですけど、皆さんに波と狛を可愛がってもらえたので、よかったのかと。
そのあと、私たちは浜松城公園の近くにある元城東照宮に寄っていきました。
こちらは浜松城の前身となる曳馬(引間)城があったところで、元亀元年(1570年)に徳川家康は曳馬城を攻略したのち、そのお城を取り込む形で浜松城を築きました。 そこから家康は戦国大名として飛躍していったのです。
また、曳馬城は豊臣秀吉が初めての就職先となる松下氏と出逢ったところでもあるのですよ。 なので………
その地は出世のパワースポットとして注目されるようになり、境内には出陣前の勇ましい姿の徳川家康と、秀吉が木下藤吉郎と名乗っていた頃に、松下氏に採り入られるきっかけとなった一発芸をしている姿の銅像が設置されています。 こちらは絶好の撮影スポットになっているので、波と狛も便乗させていただきました
今年はいろいろなことがありましたけど、静かに暮れていこうとしています。 波狛日記のほうも今回が今年最後となりますけど、ここまでお付き合いしてくださりありがとうございました。
来年は皆さんにとってもいい年になることを、波&狛ともども願っています。
では、よいお年をお迎えくださいませ。
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