梅雨入りしましたね。
今年は変わった記念品が、中身は「おたまじゃくし」でした。
曇りですけど、猫ちゃんを洗って干しました。
乾いたかな? 乾くまでじっとしてなさいよ。
猫ちゃんの頭の上のツルバラ「ドロシー・パーキンス」が咲き出しました。
ツルはけっこう延びます。
お店の窓から見えるように。
でも、まだ今年の花つきは今いちね。元気なバラなので、来年はこの窓一杯に。
いつもの「金魚」さんも出さなくちゃね。
緑の「小窓」に。
蒸し暑い日は「ミントティー」はいかがですか。
気分さっぱり~と。
「ハーブティー」はこの「ローズヒップ」と二種類。
テラス席から見えるバラ「ローゼンドルフ・シュバリスホーフ」も
咲き出しました。
「ボニカ」の蕾を添えてみました。
そうそう、庭の「ジューン・ベリー」を Mさんからいただいたのも加えて
ケーキに入れました。
う~ん、ちょっと少ないなぁ、明日はもっと入れよう。
クレマチスもお店の中から見えるように、カーテンを開けました。
外はこんな。
上の方のお名前・・・なんだったかなぁ、すんません。
下の×印みたいなのは「アフロディーテ・エレガフミナ」。
小さな種類も少し。
ビチセラ系の「ベティ・コーニング」です。
えっ、どこにあるかって?
ここです。
いつも猫ちゃんのお尻の下ですんません。
なぜか、冬咲きのクレマチス「シルホサ」も又咲き出しました。
おうちの玄関に。
「おたまじゃくし」が降って来る「年」ですからねぇ、
もう何があっても驚きませんよ。
クレマチス「リトル・ネル」は、余り見えない所なのでかびんに入れました。
階段下の「ルリヤナギ」に支柱代わりをお願いした、
クレマチス「エトワール・バイオレット」。
シックな黒ずんだ紫は、落ち着く感じ。
その左は・・・
なんでここに出てるのか「赤シソ」さん、
ムムムッ、向こうにもいらっしゃる・・・、
今は色合いにいいけど、ごめんね、ドンと大きくなるから
そのうち梅干しように抜かせていただきまっす。
あら、「十六夜バラ」さんだ。
花が全部ちょっと欠けて咲くから「十六夜」だけど、
これじゃぁね・・・、「半月バラ」と改名しましょうか。
「栄養が足りないのよ!」 「はい、すんません。」
これまた、あちこち挿し木をした「ヘリテージ」です。
優しいピンク、「幸せ」が何重にも。
そしてそして「ママンコシェ」さん。
バラはこんなに「エレガント」だからたまらない。
どこかのデパートの包装紙のように。
「ポール・アルフ」の整ってないのもGoo。
「梅かうつぎ(五月梅)」、五月に紹介すべきでしたね、すいません。
「ビスカリア」はおもしろい。
ピンクからベージュに色変わり。
えっとえっと・・・
そう!中部空港と同じ名前で・・・「なんとかセントレア」(だったっけ?)、
Mさんからいただいて挿し木したもの、
葉っぱは「白妙菊」みたいなのに、花がまるで違って楽しい。
白い「マーガレット」もいただきもの、鉢つき。(鉢返さねば)
しかし頂き物が多いなぁ~、ありがとうございます。
おっと、鳥かごのパンジーはもう終わりだったね。
「水道栓が傾いてますよ。」
はい、そうなんです。 気になる方は気になるでしょうけど、こうしてあるんです。
どうか、まっすぐされませんように、まっすぐすると、水漏れするんです。
さてさて、いよいよこの方々の出番に。
お店のテーブル下に詰め合わせてみました。
季節の移り変わりは早いですね。
でも、まだ色づきが初々しい、
若いんだ。
主人のお父さんからいただいた、斑入りのアヤメは
凛と美しいです。
「目に優しい」色合いの季節。
そうそう、忘れてました、大好きな花。
「どくだみ」の季節にもなりましたね。
あの匂いも全然OK! 花の咲いてるうちに抜いて、干して、
お茶にしなくちゃね。
夏の暑~い日に、お店で冷やして出しますのでどうぞ。
えっ、「い、いらない。」って、
そんなぁ、ご遠慮なさらずに(って無理やり
出したり、ネ)。
ではでは、明日は何が降るかなぁ・・・、
やっぱり雨だけかしら。
(なんか変わった物を期待してしまう、今日この頃でした)