浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

交響曲第6番イ短調 副題:「悲劇的」

2013-01-07 09:58:14 | Mahler
マイナス4℃と寒い朝を迎えている、
今週はマイナス6℃まで下がるようだ
ただ風もなく、雪も無いので有難い…
朝の支援を済ませた、
90歳を越えるおばあちゃんに20円の
お駄賃を頂いた…、とても貴重なお金
支援の合間に食べる、
おやつの足しにしようと思う、ありがとう…

xxx

Gustav Mahler
グスタフ・マーラー(1860年-1911年)は、
ウィーンの作曲家。交響曲と歌曲の大家で知られる。

"「交響曲第6番イ短調」"(1904年)を聴く、
第1楽章 アレグロ・エネルジコ・マ・ノン・トロッポ 
第2楽章 スケルツォ
第3楽章 アンダンテ・モデラート 
第4楽章 終曲 アレグロ・モデラート 

管楽器と打楽器が目立ち、
打楽器は象徴的な意味を持っている。
ひとつはカウベル(ヘルデングロッケン)で、
第1楽章、第3楽章、第4楽章で、
安息・平和・現実逃避的な世界の表象として、
もう一つは教会の鐘を模した低音のベルで、
第4楽章に登場する。
3つめはハンマーで、第4楽章で使用され、
「運命の打撃」の象徴として打たれる。
「悲劇的」(Tragische)という副題ある。
コメント (2)
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