浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

満天の星に向って祈りを

2015-03-15 22:12:07 | Tchaikovsky/Dvorak
1:28の目覚め...早過ぎ、アラームで次は5:00に起きた
布団の中で、錦織圭vsライアン・ハリソン(アメリカ)戦をTV観戦。
世界ランク110位、3つ若い相手をストレートで退けた。
氷点下2.4℃の寒い朝だった。昨夜の夜空...見上げるゆとりゼロ
満天の星に向って、祈りを捧げることは出来なかった...が、
母の左手を握り、言葉には出さなかったが...感謝を込めた

今日の心得.. -自由な生活に警鐘を-
『体の疲れがたまっているから、気持ちの緩みは禁物。
ひょっとして思いもよらない喜びごとがあるかも。』
そんな喜びをいつも期待しながら、張りのある人生を...。

朝食を済ませ、直ぐにお袋を見舞って来た。
教えておいた錦織圭の試合、しっかりと見ていた...
眠れなかったら見るといいと、言っておいたのに
3:58に目が覚めて...、偶然にも点滴薬の交換アラームに起こされたと
試合開始は5:00からだったので、1Hほど待って…最後まで
ボロボロの身体になっても、気持ちは若者のように元気だ
足をもんだり、背中を掻いたり…手をもんだり...、感謝を込めて。
遅れて妻は、お袋の大好きなコーヒー牛乳を買って来て...
少しずつ、少しずつ...旨そうに味わいながら飲み込んでいた。
体温は36.5度に、薬が効いて痛みは無く...表情は良かった
両足ともパンパンに腫れて、むくみは残っていた。
それでも、昨夜の満天の星が、尊いこの命を守ってくれた...。
ありがとう...

簡単に昼食を済ませた。健康であるためには?間食改善を
甘党の私は、糖分を取り過ぎている?血圧改善しないと
大好きなラムレーズン入りのチョコを、1片だけに...

干しリンゴに...、ヨ-グルト切れで今日は豆腐と...
長い午後の時間を、他には一切口にすること無く過ごすことに

他に少しでも散歩が出来ると身体にいいが…この辺りでは...

母の見舞いに行って来た、夕飯を食べ終わるまで...
とは言ってもほとんど残していた。オレンジを2切れ、
お粥を3口に手をつけただけ...後は鳥肉のステーキとか
ダイコンの煮付け、もやしの和え物は、見向きもしない
午後は、相撲を二人で見ていた...、良く知っていること。
足のむくみは、少しだけ改善していた...。

思いもよらない喜びごとに期待したが、馬鹿だった...(笑)
この実態の中で望める訳が無い...嫌な事のみ台頭して
晩酌も簡単に済ませ、PCの前...ひらいた xxx

人の命のはかなさ…、短期間でしたが親しみを覚え気持ち良く
支援させて頂いた方の訃報をネットで知ったご冥福を...。

ジャスト0℃の予報になっている明日の朝、春を体感できる
週明けの、穏やかな始まりになりそう早く暖かな季節よ、
やって恋?、池の鯉? 身も心も凍えてしまう...信州の冬
お袋は起き上がると、吐き気がするらしい...ここ2~3日。
食べた後2Hは、寝てはいけない象さんと言い残して来た
調子の出ない...歯車の噛み合わない日々がつづく...。
血圧も鯉のぼり?いや...うなぎ昇りで困ったもの
適度な運動と、食の改善で解消したいと...無理かな?

xxx

Antonín Leopold Dvořák
アントニン・レオポルト・ドヴォルザーク
(1841年-1904年)は、チェコの作曲家。

"「交響曲第9番ホ調作品95『新世界より』」"
                 (1893年)を聴く。
第1楽章 Adagio - Allegro molto
第2楽章 Largo
第3楽章 Scherzo. Molto vivace
第4楽章 Allegro con fuoco
コメント
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