浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

一番苦労を背負うのは世帯主

2015-03-25 22:12:41 | 日記/たく農園だより
氷点下1.7℃の寒い朝、窓越しに青空が見えていた。
亡き母の部屋からは、ちょうどタンゴの『碧空(へきくう?)』…
あ・お・ぞ・ら...が流れて、アルフレッド・ハウゼ楽団の演奏が心地いい...。

今日の心得.. -自由な生活に警鐘を-
『今日は、安請け合いと無理は禁物、
控えめな態度を心がければ、無難に過ごせる。』
金銭面、生活面等々...一番苦労を背負うのは世帯主(つまり俺)
でいい...当たり前のこと愛する家族を幸福にしたいから、
トラブル等を回避解消する為に、全身全霊を尽くす...。
どんな時も心の笑顔だけは、失わずにやって来たつもりだが...

午前中は香典返しの発送手続き(郵パック)と、
遅れて届いた香典があり、このお返し品の調達に奔走した。
家に戻り、買って来た出来合いのお昼を食べ...
疲れて昼寝したが、寒くてうとうとしていただけ。1Hほど
横になり、かえって喉を痛め...気分は不快にこのところ、
体力が低下して、油断すると直ぐにやられそう...風邪の菌に

亡き母の部屋には、朝からずっと...タンゴが流れている
アルフレッド・ハウゼ楽団が、須坂を訪れた時に生演奏を聴き、
そこで買ったCDを...。若い頃からきっと、タンゴが好きだったのだろう。

『獅子が舞い 不況を祓う 祭りの灯』

今日の晩酌は、お通夜のあまり物で地元の酒...
X緑を少々、昔から好きで毎晩のように飲んでいたが、
ある時期...飲む量が増して、安い酒に切り替えていた。
久々の復活で嬉しい...。あの日は、亡きお袋の実家の跡取りと
午前2:00過ぎまで、この酒でお袋を偲んだ...旨い酒
肴は、塩辛と鮭の塩焼き。ウルイ・舞茸・玉ねぎの天ぷらで夕食。

亡き母の部屋の明かりを消した、音楽も...19:00に
頂いた生花も、少しずつ枯れ花が目立つようになって来た。

まだ冷え込みは厳しいのか、明朝は-3℃の予報に
日中は日差しがあって青空か...?、夜も星空に...。

身体を使わないで、エネルギーを消費しないで食べてばかり...
体調は、低空飛行を続けている...春のおとずれまで...後ちょっと
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする