浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

バルトーク・ベーラ

2011-06-19 20:55:19 | クラシック音楽
畑から、開演10分前に到着、
駐車場が満車状態で…、
運良く空きが出て、何とか間に合った。
記念の演奏会の為か?、こちらも満席に近い状態で、
階上の席を何とか確保出来た。
シューマンはピアノコンチェルト…、
ベートーベンの「田園」…、
いずれも心に残る美しい旋律、快い調べ、
畑仕事でのお疲れモードを、リフレッシュしてもらった。
素晴らしい演奏に満足した、オーディエンスからの
大きな拍手がいつまでも鳴り響いていた…

アンコールは、
J.StraussII
"ポルカ雷鳴と電光"でしたか…、
指揮者(藤本淳也さん)の得意なテンポでしょうか、
オケと一体となり素晴らしい、締めくくりの曲でした。

xxx

Bartók Béla Viktor János
バルトーク・ベーラ・ヴィクトル・ヤーノシュ
(1881年-1945年)はハンガリーの作曲家、ピアニスト。

「ピアノ協奏曲第3番(Sz.119)」(1945年)を聴く、
"第1楽章" Allegretto
"第2楽章" Adagio religioso
"第3楽章" Allegro vivace

作曲者の亡命先であるアメリカ合衆国で作曲された。
自身で完成させることの出来た最後の作品。

次に、
「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(Sz.117)」(1944年)を聴く、
"第1楽章" Tempo di ciaconna
"第2楽章" Fuga:Risoluto, non troppo vivo
"第3楽章" Melodia, Adagio
"第4楽章" Presto

メニューインからの依頼を受け快諾、
わずか数週間で書き上げた。

それから、
ロシアのバイオリニスト…、
The young Russian virtuoso Alina Ibragimova performs
Saint-Saëns:"Violin Concerto No. 3"
with the Royal Liverpool Philharmonic Orchestra

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