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2007年頃の、自信たっぷりな羽生選手の面白動画

2014-02-13 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

羽生ファンの間では、すごく良く知られている動画だと思いますが、ソチ五輪後には、さらに有名になるであろう、

興味深い動画をご紹介です。 ↓    

 

2007年アイスリンク仙台 再開 荒川静香&羽生結弦 

http://www.youtube.com/watch?v=H3HeqwCPq7c&feature=youtube_gdata_player

 

荒川静香さんがトリノ五輪で金メダルを取った後、つぶれてしまっていた羽生選手の仙台のホームリンクが、

アイスリンク仙台として、荒川静香さんの発言のおかげで再開されました。

その後、羽生選手(当時・2007年頃)が荒川静香さんの前で、ビールマンスピンとレイバックイナバウアーを披露しています。

緊張したそうですが、とても上手です。 荒川さんが、とても驚いています。

「男子でこんなに柔軟性のある選手、いませんから」とか、ここまで出来たら、「もう言うことないですね」と。絶賛されています。

 

羽生選手の登場は、5分半以降 です。 (その前にもチラリと映っている箇所はありますが…)

注目なのが、荒川静香さんの指導を受けて

「オリンピック行く気、満々になってきました!」と答えている、まだ12歳頃の羽生選手。(笑)

さらに、「メダル取れそう?」とアナウンサーに聞かれて、ちょっと首をかしげながらも、

「多分、取れます!」と自信ありげに答えています。 

この頃から、変わっていないんだな…と思わせてくれる、未来への自信たっぷりの、羽生選手らしくて、微笑ましい動画です。

多分、って遠慮がちに言っていますけど、絶対取れる、と思っていそうに見えます。(笑)

 

 

羽生選手には、懐かしいのではないでしょうか。

でも、最近のインタビューで、この時のことについて、「本当はビールマンスピンをやりたくなかった」と答えていました。

腰が痛かったとかで…。 やはり子供でも、男子がビールマンをやるのって大変なんですね。

テレビのほうに、事前に要求されたみたいです。 既に将来を期待されていたからこそ、でもあります。  頑張っていますね。

荒川さんのほうは、今の羽生選手を踏まえて、「この時はまさか、ここまで、精神力の強い選手だったとは想像していなかった…」というようなことを答えていました。

この時、羽生選手は、「何か出来る人!」って事前にテレビ側に聞かれて、ハイってすぐに積極的に手を挙げたらしいです。

 

この時の羽生選手の発言の実現はもうすぐ!ですね。

夢が実現しますように!!

 

 

最後におまけで、この頃、羽生選手がきちんと演技している動画へのリンクも貼っておきます。

奇しくも、ソチ五輪でチャン選手が使うビバルディの曲を、この頃(2006年、トリノ五輪後)の、まだあどけない羽生選手が使って一生懸命、演技しています。

しかし、11歳~12歳ごろとしては、やはり凄いレベルです。さすがです。ジャンプもスピンもこの頃から美しい。

 

http://www.youtube.com/watch?v=8-0w1IEYD0s

 

ノーミスで滑ることが出来たことを、最後に凄く喜んでいます。

声は変わっていますが、話し方や垣間見える性格は、この頃からあまり変わっていませんね。