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羽生選手のGPF帰国インタビュー&荒川さんと織田さんと羽生選手によるステップ解説

2016-12-13 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

 

羽生選手が、グランプリ・ファイナルが行われたフランスから、無事に帰国されたようです。 

お帰り!羽生選手、お疲れさまでした。 

色々あるけど、めげずにファイト!!

 

 

帰国インタビューのニュース 1

 

帰国インタビューのニュース 2

 

帰国インタビューのニュース 3

 

帰国インタビューのニュース4  

 

帰国インタビューのニュース 5

 

 

 

 

先日、ノリノリで踊って見せつけた「濃いダンス」について報道陣に質問をされ、

何でも、「真似るは恥ずかしいが、役に立つ」 とかなんとか答えたらしいですね… (笑)   

デイリースポーツ記事

きっと、「Come on ,baby!」 と、鏡の前でベイビーな自分に向けて、「来い、ダンス!」とか、叫んで練習していたに違いありません。(笑)

 

 

 

さて、 

荒川さんと織田さんと、羽生選手本人による、ステップの解説と、ステップのレベル4獲得のポイントなどが

解説された番組が出てきました  ←クリック

興味ある方は、ぜひご覧ください! なかなかおススメです!!

(ステップの種類ではなくて、ステップのレベルについての解説です。 実演つきと、羽生選手本人の解説つきです!)

 

 

羽生選手が語る、今年の一文字は、「長」だそう。 現地フランスでのインタビューです。

理由は、こちらのインタビュー映像をどうぞ。  もう一つ、羽生選手インタビュー&八木沼さん解説

 

去年の「成」と合わせて、「成長」。

1月からずっと怪我に苦しみ、長期間休んだので、長かったという意味での「長」と、

そこからループを入れていくことで「成長」出来たという意味を込めてあるそうです!

本当に大変だったと思うけど、確かに成長しましたね!(笑)

 

上の帰国インタビューでは、ファンの皆さんの今年の一文字について聞かれ、

「一緒に成長しているので、やはり「長」で」、と羽生選手は答えてくれました。

 

私は本当に成長させて頂いたと思っております。 もう成長期でもないけど。(笑)

 

でもまだ今年は終わっていないので、油断なく、でも楽しく、一歩一歩 歩んでほしいと思います。

 

上のドラマは別として、  

中身がないのに、世界的にいきなり大流行するものや、 明らかに才能もないのに世界的にいきなり売れる人、

誰かの命や健康に害が出るのが誰の目にも明らかなのに、謎の力で世界的に流行させられているようなもの、

世界同時発売だなどと大宣伝が出来、売り出した当日朝から「大ヒット」などとマスコミで宣伝がされる怪しいもの、

そういったものは、全て、普通では得られない「巨額のお金」が裏で動いているものですから、実に分かりやすいです。

まして、そのヒットにより、死者までもが出てしまうようなもの、それなのに何の対策も取られないようなものというのは、

完全におかしいと気付くべきでしょう。  

 

そういうのの宣伝に使われてしまったり、乗せられてしまった選手は、大変で気の毒です。  

きちんと選手を想う関係者は、本気で注意して、全力で守ってあげてほしいですね。

 

聖書によれば、悪魔の最大の関心事は、「神の栄光を奪うこと」です。

悪魔は、自分が「神にとって代わりたいから」であり、「自分を崇めさせたいから」です。

 

神様が与えた、優れた才能までもを、すべて 「悪魔のおかげ」 にしていきたいのです。

まるで自分こそが「神」であるかのように振る舞うために。

しかし、これは悪魔がお得意の 「偽り」 です。 

 

 

聖書によれば、悪魔の最大の戦略というのは大きく二つあり、

一つは、「悪魔?そんなものはいないよ」と思わせて人々を盲目にさせて、思いのままに操ったり従わせることと、

もう一つは、「悪魔こそが本当の神だ」と思わせたり、実態より過大評価させて、恐怖や支配で 服従・奴隷化させていくこと

の、両極端があります。

 

真の神様と、悪魔との間には、天と地ほどの、大きな力の差があります。

何度も書いていますが、悪魔は最後には必ず、神によって地獄に送られることが確定している存在です。

 

見るからにわかりやすい悪魔な格好、なんてしません。 そういうものはむしろ、大したことがないわけです。

 

さて、羽生選手の今シーズンのショート・プログラム 「レッツ・ゴー・クレイジー!」で、

プリンスさんによって歌われている内容そのもので、

今まで載せたことのない、根拠となる聖書箇所を、さらに一部だけ、下に載せておきます。


 

「誇る者は主を(=神様を)誇れ。」

自己推薦する者ではなく、主から(=神様から)推薦される人こそ、適格者として受け入れられるのです。

( コリントの信徒への手紙 第二 10章 17,18節  新約聖書 新共同訳より )

 

「わたしたちの戦いの武器は肉のものではなく、神に由来する力であって要塞も破壊するに足ります。」

(コリントの信徒への手紙 第二 10章 4節  新約聖書 新共同訳より )

 

「思い違いをしてはいけません。

神は、人から侮られることはありません。

人は、自分の撒いたものを、また刈り取ることになるのです。」

(ガラテヤの信徒への手紙 6章 7節  新約聖書 新共同訳より )

 

「わたしはあなたの行いを知っている。    (※わたし= イエス・キリストのこと )

見よ、わたしはあなたの前に門を開いておいた。

だれもこれを閉めることはできない。

あなたは力が弱かったが、わたしの言葉を守り、わたしの名を知らないと言わなかった。

見よ、サタン(悪魔)の集いに属して、自分はユダヤ人であるという者たちには、こうしよう。

実は、彼らはユダヤ人ではなく、偽っているのだ。 

(※ ユダヤ人(神の民の象徴)であるかのような振りをしながら、実は悪魔崇拝者である者たちがいるということ。)

見よ、彼らがあなたの足もとに来てひれ伏すようにし、わたしがあなたを愛していることを彼らに知らせよう。

あなたは忍耐についてのわたしの言葉を守った。

それゆえ、地上に住む人々を試すために全世界に来ようとしている試練の時に、わたしもあなたを守ろう。

 (※ 終末の大変な時代、あるいは、地獄のような裁きとなる、地上で最も困難な時代 「大艱難時代」の到来を指す。)

わたしは、すぐに来る。  (※これらは、「レッツ・ゴー・クレイジー」で歌われている内容です。)

あなたの栄冠を誰にも奪われないように、持っているものを固く守りなさい。

勝利を得る者を、わたしの神の神殿の柱にしよう。 (=天国に入れてもらえ、さらには大きな報いを頂いた状態を指す)

彼はもう決して外へ出ることはない。 (=天国に永遠にいられることを指す)

わたしはその者の上に、わたしの神の名と、わたしの神の都、すなわち、神のもとから出て天から下ってくる

新しいエルサレム(=神の都)の名、そして、わたしの新しい名を書き記そう。

耳ある者は、”霊”(=神の霊、すなわち聖霊)が諸教会に告げることを聞くがよい。」


( ヨハネの黙示録 3章8~13節   新約聖書 新共同訳より )



 

「Let's go crazy! 」の歌全体の 参考解説ページ その1  続きのその2

羽生選手のSPで使われている歌詞の部分だけの和訳   




羽生選手は帰国会見で、「地球一周分どころか、宇宙まるごと 飲み込めるぐらい悔しい、

心のなかでビッグバンをおこして、新たな星を誕生させているかもしれない」、とまで 

笑顔を作って会見で語られていましたけど、

その羽生選手の悔しさを全て、神様が受け止めて下さって、大きく報いて下さいますように…!!

 

でも、誕生させているかもしれない「新たな星」とはどんな星なのか、ちょっと楽しみですね!

 

私もエキシビションの「ノッテ・ステラータ」を見て、文字通り、「星降る夜」の世界に浸りながら、

またもや宇宙3周ぐらいしていましたので(笑)、

NHK杯の時のものと合わせて、近々感想をUPさせたいと思います!

 

超・素晴らしかったと思いました!!

 

本当に新たな、素敵な演技を見せてもらっていますこと、感謝です♪ 

 

羽生選手の悔しさなんて、ブラックホールに投げ込んでくれるわ!!

 

 

 

神様は、全ての人の心の内や、全ての事情をご存知で、その全てに必ず報いて下さると思うので、

希望をもって前向きに進んで下さいね!

 

お身体をお大事に、無理なく、着実に、頑張れ~~~~!!



 


羽生ファンと浅田真央ファンが注意したい、国際社会で誤解を招く「OKサイン」のもつ多様な意味

2016-12-13 | 管理人のひとり言

12月12日追記:

ロッテのガーナだけでなく、キシリトールまで、羽生選手にOKサインを、しかも目玉に当てさせてやらせて写真を撮っていたことが、キシリトールボトルのおまけの売り出しにより判明した以上、申し訳ないけど、これをやらせたロッテの関係者は、完全に分かったうえで、最初からやらせていたんだな、と私は思うしかなくなりましたね。

下の記事では載せていませんが、目玉に当てたOKサインこそは、典型的なサタニスト(悪魔崇拝主義者)のシンボルマークとして、海外では有名ですので、皆様、知っておきましょう。 

何でしょうか、あの、キシリトールボトルのデザインクリップの一つの写真は。 

何の必要があってやらせたのでしょうか? わざとらしいし、不自然極まりないです。

また、4連覇した直後のこのタイミングで出してきて売り出すというのが、羽生選手への究極の侮辱ですね。

 

私は当分、ロッテの商品は買いません。 心の底から、ロッテにはガッカリしましたし、本気で怒りました。 

さすが、こんなニュースが載っていただけのことはありますね。

知らない人は、読んでおいてください。 →サンケイ新聞9月下旬の、ロッテの裏金疑惑ニュース

 

本当に意図的でなかったなら、あんな写真、わざわざ使わなければ良いだけだし、一部ほんのちょっとカットすれば良いだけなのに、それなのに、そうせずに、相変わらずCMを流したり、おまけの写真にしてまで、羽生ファンの間に広めたい意図は何でしょうか?

その程度の配慮も出来ない企業だということは、よくわかりました。

 

羽生選手と、浅田真央選手の上に、主イエス=キリストの絶大な守りと保護がありますように、このことがむしろ、多くの人たちの守りと祝福につながっていきますように、心からお祈りいたします!

 

「この者ども(=悪魔に従う者たち、サタニスト)は心を一つにしており、自分たちの力と権威を 「獣」(=悪魔系組織のトップにくる人間を表す象徴の言葉)にゆだねる。

この者どもは小羊(=イエス・キリストのこと)と戦うが、小羊(イエス・キリスト)は主の主、王の王だから、彼らに打ち勝つ。

 小羊(=イエス・キリスト)と共にいる者、召された者、選ばれた者、忠実な者たちもまた、勝利を収める。」

(ヨハネの黙示録17章13~14節: 新約聖書 新共同訳より)


そして、天使はわたしにこう言った。

「これらの言葉は、信頼でき、また真実である。預言者たちの霊感の神、主が、その天使を送って、すぐにも起こるはずのことを、ご自分の僕(しもべ)たちに示されたのである。 

見よ、私はすぐに来る。(※わたしとは、イエス・キリストのこと)

この書物の預言の言葉を守る者は、幸いである。」 (ヨハネの黙示録 22章6~7節  新約聖書・新共同訳より )


「この書物の預言の言葉を、秘密にしておいてはいけない。 時が迫っているからである。 不正を行う者には、なお不正を行わせ、汚れた者には、なお汚れるままにしておけ。

 正しいものには、なお正しいことを行わせ、聖なる者には、なお聖なる者とならせよ。

見よ、わたしはすぐに来る。(=イエス・キリストがこの世に戻ってくるということ。レッツゴー・クレイジーで歌われている内容です。)

わたしは、報いを携えて来て、それぞれの行いに応じて報いる。

わたしはアルファであり、オメガである。最初の者にして、最後の者。初めであり、終わりである。」 (ヨハネの黙示録 22章10節~13節  新約聖書 新共同訳より )

 

 

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さて、今回は、

日本の二人のフィギュアスケートの天才、羽生結弦選手と浅田真央選手のファンとして、国際社会で誤解を招かないために、

知っておくべきと思われること、注意しておくべきことがありますので、

少しだけ書いてみたいと思います。

 

今シーズン、グランプリ・ファイナルはフランスですし、先週末行われたのも、フランス杯でした。

 

フィギュアスケートの大会は毎年、主に欧米、ロシア、アジアの、世界の各地を転々として行われます。

フィギュアスケートのスポンサー企業なら、そのことをよく理解したうえで、国際社会で活動するにあたって、

最低限、知っておくべき「知識」は備えておいてほしいものです。

 

 

ロッテのガーナは、今回、「ときめき」をキーワードにしてCMを作っていました。

そのこと自体は、別に問題ありません。

 

だけど、今年はなぜか、そのCMのためだけにわざわざ、コブクロに新曲を作らせたそうです。(※ロッテのHPでそのように説明されていました)

つまり、今年CMで使われたこの曲はそもそも、CM起用されるはずだった羽生選手と浅田選手と共に使われる曲として、

最初から意図的に作られた曲だったということがわかります。

 

しかし、歌では、なぜか、「OK」がサビの部分の中心に仕上げられているため、

CMでも流す歌の部分、キーワードは、むしろ「OK」になっています。 

 

その結果、チョコレートのCMだというのに、チョコレートを食べるシーンは一切ないけど、

なぜか何の関係もない「OKサイン」が目立つCMとなっています。

 

結果、テレビの宣伝や宣伝動画でも、OKサインが強調されているものばかりでした。

 

羽生選手には、監督が何度も頼み込んで、このハンドサインをやってもらったということが、様々な記事やメイキング動画から明らかになっています。

浅田真央選手は、どうやら明るくやってくれたようですけどね。

 

 

さて、ではこの「OKサイン」ですが、国際社会では、本当は一体どんな意味を持っているのでしょうか。

 

このサインは、主に北米で、大丈夫、OK, という意味を伝えるためのジェスチャーとして理解されてきました。

 

しかし、近年では「北米でも」、別の意味をもつサインとして悪い意味で解釈されてしまうことが多いため、

特に移民や観光客が大勢存在する地域や、観光客の多い「大都市」圏を中心に、

使ってはいけないハンドサインとして認知されつつあります。


北米以外の世界では、このハンドサインはもともと全く別の意味をもち、むしろ侮辱や下品さを表すことも多く、

大変な誤解を招いたりトラブルを招いたりするため、

自分の信頼を失墜させないために、海外のどこであっても、

「海外ではやらない方が良い、あるいは、むしろやってはいけない、注意が必要なサイン」として取り扱われる、

有名なジェスチャー、ハンドサインの一つとなってきているのが現状です。

 

 参考1: 例: 「OKのサインはギリシャでは同性愛者の意味―海外NGジェスチャー4つ」→http://woman.mynavi.jp/article/131124-017/

 

 

 

具体的に、国際社会でどんな意味があるのか、どのように認識されてしまうのかを説明するために、以下のHPを一部翻訳させて頂きます。

使わせてもらうのは、英語のウィキペディア。 ↓

https://en.wikipedia.org/wiki/OK_(gesture)

 

ウィキペディアは、いつも正しい情報が載っているとは限りませんが、調べた限りでも、この内容はほぼ間違いないということなので、これを訳させてもらいます。

 

ここでは、このOKサインが、良い意味で使われる場合と、中立な意味と、悪い意味で使われる場合が説明されています。

 

 

良い意味、とケースは、文字通り、「いいよ」とか、「OK」の意味ですね。

 

中立の意味、という説明の箇所では、日本でのことが紹介されています。

このサインを横向きにし、丸の部分を上にして差し出したときに意味する、お金や現金を表すこと、

あるいはそれらの催促の意味になることが説明されています。

(でも、日本で、「お金」の意味として使われる場合も、決して「上品な」場面で使われるものではありませんね。)

 

さて、一番問題となる、否定的な意味、あるいは、悪い意味、のケースの説明です。

かなり多くて、長いです。

 

Negative connotation

While the gesture is positive in some countries, in certain parts of middle and southern Europe (although not in Spain or Portugal) the gesture is considered offensive,as in you are a zero or you are nothing. The connotation of zero or worthless is known in France and Belgium, while in some Mediterranean countries such as Turkey, Tunisia, and Greece, in the Middle East, as well as in Brazil and parts of Germany, and several South American countries, it may be interpreted as a vulgar expression: either an insult , the slang for anus itself, or an offensive reference to homosexuality.

 

 中部から南部ヨーロッパのある地域では、(スペインとポルトガルは除く)、このジェスチャーは攻撃的なものとみられ、

「お前はゼロ(無)だ、とか、お前なんか存在意味がない」という意味とみなされる。

「ゼロ」、または「価値がない」、という意味を含んでいるものとして、フランスやベルギーでは知られているが、

一方で、トルコやチュニジア、ギリシャといった地中海周辺の国々や、中東、

さらには、ブラジルやドイツの一部、南アメリカ大陸の複数の国々では、これはとても下品な表現として解釈されてしまう。

肛門そのものを指す俗語として、あるいは、ホモセクシュアルについての攻撃的な意味となり、そのどちらであっても、侮辱として理解されるのだ。」

 

 

また、上の文章には説明で書かれていませんが、私は北米で、

「このサインは、女性の陰部を意味するから、下品だし、酷い誤解を招くから絶対に使うな」、

と言われたことが、過去に何度かあります。

北米には、移民も多いだけでなく、世界中からの観光客も絶えずいますので、それ以外にも、文化によって上に載せたような様々な意味になり得るため、

特に観光地では、気を付ける必要があります。

 

 

 さらに、最も問題になるのが、次の意味の時です。

In the Arab world, this sign represents the evil eye, and is used as a curse, sometimes in conjunction with verbal cursing.

In the view of some Occultists, it is the number 666, due to the circle and the three fingers behind it. The sign is associated with the Illuminati or Freemasonry by some conspiracy theorists, especially when shown in the media and used by mainstream entertainers.

In some areas both the positive "OK" and the negative forms are practiced, which can lead to confusion over which meaning is intended.[

 

「アラブの世界では、このサインは、「悪の目」(邪悪の目)を表し、「呪い」の表現として使われているものであり、

時には、言葉による呪いと一緒に使われる。

 

オカルト信仰者(悪魔崇拝主義者)たちの視点からは、このハンドサインは、「666」という数字を意味する。 (下に注釈あり)

( 丸の後ろに三つの指を立てる必要があるが、それにより、数字の6が3つ重なったとみなされる。)

 一部陰謀説によると、特に、メディアの中で、主流のエンターテイナーたちによってこのサインを見せられた場合には、

イルミナティやフリーメイソンと関連があるサインだと解釈されている。

 

普通の「OK」の意味と、否定的な意味での両方とが、実際に使われている地域では、

どちらの意図でやられたのかについて、混乱を招く要因となっている。」

 

と説明されています。

 

注: 陰謀論などとは関係あろうがなかろうが、

そもそも 666とは、聖書の「ヨハネの黙示録」に出てくる有名なシンボルで、終末の世に現れると預言されている、悪魔側のトップに立つ代表的人間を表す、象徴的な数字です。 

「獣」とも呼ばれ、これに該当するのは二人登場するとされ、(最初の)獣と第二の獣、などと表現されています。

世界統一宗教を作って世界を支配下におき、あるいは、世界統一経済体制の下、世界中の人々を支配下に置いて事実上の奴隷化していく組織のトップにつくことになっている、悪魔に完全に操られた「人間」を指して、聖書では666と表現してヒントを与え、その時代に生きる人類に対して、これに該当する人物のやることに気を付けるよう、警告の預言がされています。

 

参考聖書箇所:

「第二の獣は、獣の像に息を吹き込むことを許されて、獣の像がものを言うことさえできるようにし、

獣の像を拝もうとしない者があれば、皆殺しにさせた。

また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、

すべての者にその右手か額に刻印を押させた。

そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。

この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。

賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。 数字は人間を指している。

そして、数字は666である。」

(ヨハネの黙示録 13章15~18章  新約聖書 新共同訳より )

 

そして、この「獣」は、悪魔と共に、最後には地獄行きが確定しているとされています。

 

「すると、天から火が下って来て、彼らを焼き尽くした。 そして彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄の池に投げ込まれた。

そこにはあの 獣 と偽預言者がいる。

そして、この者どもは、昼も夜も世々限りなく責めさいなまれる。」

( ヨハネの黙示録 20章 9,10節   新約聖書  新共同訳より )


このヨハネの黙示録というのは、最後に次のような言葉で結ばれており、人間が勝手に変更を加えると大変なことになるとされています。


「この書物の預言の言葉を聞くすべての者に、わたしは証する。

これに付け加える者があれば、神はこの書物に書いてある災いをその者に加えられる。

また、この預言の書の言葉から何か取り去る者があれば、神は、この書物に書いてある命の木と聖なる都から、

その者が受ける分を取り除かれる。 (=天国に入れてもらえないことになる、という意味。)」

( ヨハネの黙示録 22章18節~19節   新約聖書  新共同訳より )


 

 

 

 

いわゆる「ハンドサイン」や、「ジェスチャー」の類は、海外では違う意味をもっていて、大きな誤解を招くことはよくあります。

 

 

フィギュアスケートという国際的なスポーツ、あるいは、芸術的要素の強いものとして理解されているものに関わる人々やスポンサー企業なら、

CMで使う選手たちのイメージをきちんと考え、そのようなリスクをきちんと考えたうえで常に行動して頂きたいですし、

それが「ただの無知」から行われてしまったのだとしたならば、直ちに是正すべきでしょう。

 

どう誤解されるかを知っている人たちや、違った意味で理解している国の人たちから見れば、見ていて不快感を引き起こします。

 

違った意味で受け取られてしまうハンドサインなどは、海外では あまり使わない方が良いことが多いですね。

私も何度か失敗したことがありますし。

 

CMも、ネットで世界中に発信される時代。

 

世界中を転戦していくフィギュアスケートのスポンサーとして、世界的に人気のある、日本を代表する天才選手二人を起用するならば、 

様々なリスクを、当然のように想定・考慮したうえで、見る人たちへの侮辱や不快感につながったり、 

逆に、CM起用された選手への侮辱にならないよう、よく考えた上で、作ってもらいたいですね!

 

 

ファンも、海外試合に応援に行って、うっかりこういうハンドサインをやったり、

選手がやらされてしまった映像を、世界に配信したりして、応援している選手の評判を落とさないように、気を付けていきたいものですね。

 

それにしても、いつも思うのですが、羽生選手と浅田選手の、忍耐力の凄さは、ちょっと想像を超えるというか、さすがだと思います。

 

多くの人がそれを見て、驚きつつも、自分の大変な境遇を振り返っても、

逆に励まされるという側面が出てきたり、より物事に対して賢くなる、という効果があるのもまた、凄いことですね。

 

これって、今シーズンの羽生選手のショート、「レッツゴー・クレイジー(Let's go crazy!) 」の歌詞で歌われていることなんですよね。

 

一見悲惨そうなことの中にも、見えない、大きな力が働いているなぁ・・・ 

あの悲惨な体験が、結果的には、逆に自分を強くしたな・・・ 

あれがあったから、逆に今、感謝できる状態があるんだな…  と感じてくると、希望は逆に消えないようになります。

 

有り難いことですね!

 

 

あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。

神は真実な方です。

あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、

それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。

 

( コリントの信徒への手紙 第一 10章13節   新約聖書  新共同訳より )


 

神を愛する者たち、つまり、ご計画に従って召された者たちには、

万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。

 

( ローマの信徒への手紙 8章28節   新約聖書 新共同訳より )