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国別対抗戦2017羽生選手EX 星だけでなく大歓声と感謝まで降った「ノッテ・ステラータ」&「レッツゴー・クレイジー!」

2017-04-27 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

 

国別対抗戦2017、 チーム日本は、「まさかの優勝」!

羽生選手はエキシビションで、とても嬉しそうで、元気一杯でした!

 

 

羽生選手はノリノリで、動きのキレも大変によく、とてもカッコよかったです。

ショートの直後は、ご自分にキレそうな様子でしたけど(笑)、やはりキレてほしいのは動きのほうですね。

久々に、動きがキレキレ状態の「へ型変形ランジ」を披露してくださった羽生選手は、キラキラしていましたね! 

キラキラ…していると、「星降る夜(ノッテ・ステラータ)」でも星がキラキラと降ってきそうですし、気持ちが「ノッて滑れたら」さらに素晴らしいでしょうからね。(笑)

 

途中、スピンの時のストール使いがとても上手くて、目を見張りました。

ほとんど練習時間もなかったでしょうに、羽生選手は曲が何であっても、氷上で、このくらい驚異的なレベルで軽く踊りこなせちゃうほどに抜群なスケート技術もリズム感も身体能力もある…

だからこそ、元の曲がPPAPってのがちょっと残念でしたね。 

リミックスバージョンで、編曲されていたから元の曲の原型をとどめていなくて良かったけど、特に10代の女子選手にやらせる曲じゃないですよね。色んな意味で。

頑張って滑って下さった選手たちと、ピコ太郎さんにも神様の導きと祝福がありますように…!

 

そして、来シーズンも、羽生選手の上に、神様の絶大な守りがありますように…!!  

もし下らないことを仕掛ける者たちがいれば、それらが全て暴かれ、白日の下にさらされ、心からの悔い改めに導かれますよう、そして、その何倍も、何十倍もの大きな祝福と恵みが、羽生選手にますます注がれていきますように、さらにその祝福が多くの人にも広がり伝わっていきますように、前もって心からお祈りしておきます!

 

 

さて、こちらが、羽生選手のEX「Notte Stellata」(星降る夜) +アンコールの「Let's go crazy!」

 

後半からラストにかけてが、今までの中でも一番、とても幸せそうに見えた今回の演技でした。

白鳥…というより、今回はやはり、動きが人間ぽくされていたように私には見えました。

ビールマンスピンも披露して下さいましたね! 

フリーの演技では意識的に抜いたというビールマンスピンでしたけど、EXでは頑張ってやってくれた羽生選手。(でも、もう22歳ですし、どうか今後も無理ない範囲で…)

 

10代の女子選手でさえ腰を痛めるというビールマンスピンを、この年まで披露している羽生選手の驚異的な凄さは、もう何と言っていいのか… 言葉に出来ませんね。

フリーのラストで回転が抜けてしまった「イーグルからのトリプルアクセル」を、ここで名誉挽回とばかりに跳んでみせました! この辺が、白鳥ではなくてもう完全に羽生選手です。(笑)

全体に、歌詞のセレナーデのイメージに近かった感じの演技でしたが、最後の方が明るく晴れやかで、とても前向きで素敵な終わり方だったと思います!

個人の世界選手権でも、団体戦でも金メダルに終わりましたから、今シーズンはこの上ない晴れやかな結果に終わっていますし、次のシーズンに明るく進んで行けるイメージで締めくくりましたね!

 

その直後のアンコール、「レッツゴー・クレイジー!」の最後のステップ部分は、会場も大盛り上がりでしたけど、ちょこっと疲労の色が見えた気がしました。 

やはり日本チームの群舞から、エネルギーをかなり使っていたように見えましたから… (笑)

 

かなりカッコつけて客席へ向けた投げキッス… あれはプリンス式?

「日本人による不自然な投げキッス絶対反対派」の私は、不自然でなければ何も言いません。

従って、今回の感想は、こうです。

「・・・・」  

 

 

ラスト、挨拶の時、天に向けても投げキスをして、「ありがとう」と言って終えた羽生選手。

天に向けての投げキスというのは、プリンスさんもしていましたよね…。

 

やっと羽生選手も、満足して納得して終えられた感じで、本当に良かったですね!

 

約1年前、伊達の若殿に扮した羽生選手を見て、

「羽生君は、殿というより、どっちかというとプリンスでしょ!」って主張していた織田さんは、

きっと大満足だったことでしょう。(笑)

 

 

こちらは、フィナーレの動画。

 

 

通称「ズサー」(=レイバック・ランジだそうですけど)が、本日2度目です!

最後、「ありがとうございました!」と絶叫して終わり。

珍しくジャンプ大会には参加しませんでしたね。 

やはりお疲れだったのか、怪我のリスクを考えたのか… あるいは、今回は、村上佳菜子選手の引退報告も兼ねていたので、そういうのを控えたのかもしれませんが。

 

村上佳菜子選手は、羽生選手と同じ年で、同じ年のジュニアの世界選手権でそれぞれ、男女で優勝していただけに… ちょっと切なくなりました。 村上佳菜子選手の引退インタビュー(スポーツナビ)

浅田真央さんとも同時の引退となってしまいましたけど、コーチになるのが夢だったそうですので、明るく楽しい先生になってもらえたらと思います!

「変顔仲間」であった織田さんが、声が別人のようになっていて、最初誰の声だかわからなかったほどでした…(泣いていたせいです!)

ソチ五輪に出場した日本人選手は、これで羽生選手だけしか、現役には残っていません。

羽生選手はこの春、プルシェンコさんに浅田真央さんに村上佳菜子さんと、引退が続いたので、かなり胸に去来するものがあったのではないかと思います…

 

 羽生選手がまだまだやる気に満ちて、頑張って下さっているのは、何よりも有り難いことですね!

 

こちらが、エキシビションを終えた、

羽生選手のシーズンラストの、インタビューの動画です。

 

(シーズン最後の演技、今日はどんな思いを込めましたか?)

「リンクに入るところから、えーもう本当に自分が・・・いろんな気持ちを込めて、滑らせて頂きました。 」

(アンコール、大歓声でしたね)

「そうですね。はっきり言って、こんなに皆さんが叫んでくれると思わなくて(笑)、僕自身も最後まで叫んでいました。」

(羽生選手もいろんな思いを込めたと思うのですが)

「いやもうホント、楽しかったです。やっと、これでシーズン終わりって言えるなって思える演技で良かったです!」

(改めてこの1年、このシーズン振りかえって、どうでしょうか。)

「最初はやはり苦しいことも沢山ありました。なかなか上手くいかず、焦る時期も沢山ありました。でも結果的に、こうやって最後は笑えて、そして、今は痛いところも何もなく、健康でこうやってシーズンを終えることが出来ているので、またそう言った意味では、来シーズンに向けては、去年よりも一歩先に進んでいて、そういった手ごたえもある、シーズン終わりでした。」

(振り返った中で、苦しかった部分、乗り越えられた要因て、何でしょうか?)

「もちろん、体調管理だとか、そういったことに気を配ったことももちろんありますけれども、何よりも沢山サポートして頂いた自分のチームであったり、ファンの方々であったり、えー、ほんとに色んな… 沢山の声を頂きました。そういった中で、自分自身を、自分自身のスケートを見直すきっかけとなった、ほんとに大きな1年だったので、そう言った意味でも、シーズン終わりとして、皆さんに感謝の気持ちを述べたいです。」

(そして、次いよいよ、大事なシーズンが始まりますね)

「そうですね。 でも今シーズン得たこと、今シーズン感じたこと…本当にこれはもう、掛け替えのない… オリンピックのため、とかではなくて、僕のスケート人生のため、とかではなくて、もう本当に自分の人生の中で掛け替えのないものだと思っているので、ホントに大事にしながら、また1年… えー、それよりもまず一日一日、大切に過ごしていきたいと思います。」

(次のシーズンというのは、どんなシーズンにしたいですか?)

「とにかく、また、1つ1つの気持ちを込めて、えー… もちろんジャンプにも集中しますし、流れもすごく大事にするし、僕自身の、僕らしいスケートをさらに完成形に近づけられるように、そして限界を超えられるように、常に頑張っていく1年にしたいです!」

(来シーズンも本当に楽しみにしています、お疲れさまでした!)

「はい、ありがとうございます。 ありがとうございました!」

 

 

「今は痛いところも何もなく… こうして健康でシーズンを終えることを出来ているので」 という言葉が羽生選手から出てきました! 

本当に本当に良かったですね!!

 

でも、相当にお疲れなのは間違いないでしょうから、

よく休みつつ、希望をもって、また楽しく練習できる日々を送ってほしいと思います…!

 

 

 

こちらは、引退した浅田真央さんに向けて、羽生選手が寄せたメッセージを取り上げたニュース動画

 

 

そしてこちらは、エキシビション後、テレビ朝日の「サンデーステーション」に生出演して、色々なことに答えてくれた羽生選手のインタビュー映像です。

 前半

後半 

 

テレビ朝日のサンデーステーションが、専門家に頼んで凄いものを作って下さいました。

羽生選手も、4回転アクセルについての、希望的展望を語って下さっています。 

さすがにアクセルの話だと、とても嬉しそうですね!(笑)

5回転というのは、まあ、ちょっと…(笑)

プリンスさんのショートについては、「でも、偉大な方の歌で、偉大なプログラムだったからこそ、滑れて幸せだったな・・・という感覚はありました」と答えています。

 

最後に、来シーズンに向けての言葉。

「理想の先へ!」だそう。 …素敵な言葉ですね!

「今シーズンは、理想に近づくためにやってきたシーズン」だったそうで、

「来シーズンは、その、今持っている理想というのを、さらに超えていきたいな、と。限界っていうのは作らない方がいいってよく言うと思うんですけれども、僕は限界作っていいと思うんです。ただその限界は、自分が作れるのであれば、決まったところに限界を作るんじゃなくて、もっと先のところに限界を作ればいいかなって思ってて、そう言った意味でも、自分の限界、理想の先、っていうことを、書かせて頂きました。」

 

 理想の先へ、羽生選手は絶対に行けると、私は思いますよ!(笑)

 

この番組冒頭から登場した羽生選手でしたが、すぐ後に事件のニュースに移行したため、

まるで普通のキャスターのようにスーツ姿で座ったままになっていた羽生選手が、ちょっと不思議な感じでしたね。

 

北朝鮮、韓国、アメリカ、日本の上に、その周辺諸国の上に、そして特に、苦しんでいる人々の上に、神さまの最善のご計画がなされていきますように…! 

皆様が守られますよう、そしてここを見て、人知れずいつも共に祈って下さっている方々の上にも、全てをご存知の神様からの、大きな祝福と報いとがありますように…!!

主イエス=キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

 

 

羽生選手、今シーズン本当にお疲れさまでした!

シーズンを通して、沢山の素晴らしい演技を、どうもありがとう!!

よく休んで、新シーズンに向けて楽しくがんばってください!

心身守られますよう、心よりお祈りしております!!

 

 

ここまで全てを導き、お守りくださった、主の中の主、王の中の王であられる、全知全能の神様に、心から感謝します!! 

ハレルヤ!!


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