7月1日・ 羽生選手からのメッセージ入り、宣伝動画を追加しました
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羽生選手の、自叙伝の第二弾が出るようです。
「蒼い炎Ⅱ 飛翔編」というタイトルで、 「蒼い炎」の続きの内容で、2012年以降の内容になっているとのことです。
蒼い炎II-飛翔編- | |
羽生 結弦 | |
扶桑社 |
前回と同様に、羽生選手の印税部分は、すべて被災地に寄付されるとのことです。
また、出版の扶桑社側も、売り上げの一部を寄付するとのことです。
この2点は、素晴らしいと思います。
しかし、まだ発売されていませんが、発売されたら、よくよく中身を確認したいと思います。
(前回の「蒼い炎」の時に関わった方が、その後、羽生選手への侮辱を平気でするように変わったりしたので。)
発行元の扶桑社様におかれましては、編集の方をよくお選びになって、きちんとした本を出版していただきたいと思います。
一応、きちんとした良い本が出される、という前提で、このページを書きたいと思います。
上のアマゾンの宣伝ページで、以下のような記述があります。
(写真をクリックして、アマゾンページに飛んで下さい。 下の方に出てきます。)
「史上最高得点を記録し、前人未到の地を歩む羽生選手。
「今が一番楽しいかもしれない、スケート」と語るその真意は――。
平昌五輪へ向けての今の心境、そして読者の皆様へのメッセージを、ぜひご一読ください。」
「今が一番楽しいかもしれない、スケート」と語ったそうですけど、そういう心境になれていたのだったら、何よりも嬉しいですね!
平昌(ピョンチャン)五輪へ向けての今の心境も、書いてあるそうです!
また、写真の横、2016年のサインと共に、次のようなメッセージが直筆で書かれています。
「皆さんが、私をきっかけに つながっていただけたら、と思っています。
共に走り続けます。 」
だそうです。
※7月1日追加:
扶桑社から、羽生選手から皆様へのメッセージつき宣伝動画が出ました。
「 いつも、応援ありがとうございます。
この本には、僕の4年間の想いや行動が、全て詰まっています。
この本を読んで、皆さんがつながるきっかけになればいいなという風に、思っています。」
だそうです!
「僕の4年間の想いや行動が全て詰まっています」とまで言い切りましたね。
これは凄いですね。(笑)
以上、 7月1日 追記
怪我の治療もリハビリも、色々と不自由で大変でしょうし、辛いに違いないです。
何よりも、痛みが残ってしまっては、未来に差しさわりがあるから、本当に慎重を期す必要があるでしょう。
だけど、これもすべて、笑顔に変わる日が必ず来ますから。
今回アイスショーを全てお休みになったのは、羽生選手の未来を思えば、絶対に良かったことだと私は思っています。
長年フィギュアスケートを見ている人たちなら、きっとほとんどの人がそう思っていることでしょう。
短距離走ならば、全てに全力疾走も可能です。
そして、それでこそ、記録が出せます。
でも、中距離から長距離走になってきたら、必ず、短距離の時にはないような、計画的なペース配分・戦略というものが絶対不可欠になります。
羽生選手は既にシニアに来てから6年目を超え、現役フィギュアスケート選手として、決して短距離の世界ではなくなってきています。
未来において、今、このような期間が与えられていることを、必ず心から感謝出来る日が来ると、私は確信していますよ!
それにしても、羽生選手は、本当に本当に周囲が「大人の事情」ばかりで大変ですね。
P&Gも、色々対応してくれているみたいですけど、P&Gの商品って、日用品ばかりだから、
どのみち使えるものなのだから、買っても使えばいいだけで、損失になることもないから、いいですよね。
情報に振り回されてしまっている羽生ファンの皆様は、アイスショー出演に関して、4月以降、所属のANAやスケート連盟から、どのように羽生選手の情報が出されてきたか、報告されてきたか、冷静に、きちんともう一度見て下さいね。
アイスショーのページに、出てきた情報の記録を残しておきましたから。
ショーに行かれる方は、他のスケーターさんたちが頑張ってくれるでしょうから、楽しんで下さいね!
本来、オフシーズンに顔を出さないなんて、現役のスケート選手なら、別に普通のことです。
羽生選手の演技が見られないのが寂しいのは確かですけど、でも、
ファンが「出ろ出ろ」あまり言いすぎて無理させたりプレッシャーかけたりすると、トリノ五輪シーズンに怪我で引退になった本田武史さんや、ソチ五輪シーズンに、冬間近になってから怪我に苦しんだ高橋大輔さんと、同じ苦しみを強いることになりかねませんから、
本当に気を付けたいですね。
今の羽生ファンに出来ることは、羽生選手が、出来るだけ万全な体調で、試合に臨めるように応援してあげることだと私は思います!
今の私には、羽生選手の未来について、むしろ希望しか見えません。(笑)
羽生選手!
周囲はあれこれ言うでしょうけれども、決して落ち込まずに、
そして、一日も早くなどと焦らずに、今のうちに、しっかりと色々充電して下さいね!
わかっているファンは、わかっていますから大丈夫ですよ!
誰も羽生選手のせいだなんて、(きちんと見てきた大人なら、)絶対に思っていませんから。
この間の、世界選手権のスモール・メダル・セレモニーで、「最近滑っていて、楽しいプログラム」として
わざわざ語って下さった、
「sing sing sing 」と、「change」は、いつかそのうち、どこかで見せてもらえれば嬉しいです! (笑)
今シーズンじゃなくても良いですから、どうか焦らずに。
ファンは気長に、いつまでも待っていますよ~~!!
新しいプログラムはもちろん、素晴らしい 新・エキシビションも、楽しみにしています~♪
もし、充電期間が予定や想定より長くなることがあっても、それもまた、
神様からの、何らかの深い意味のある「プレゼント」ですから、感謝して受け取りたいですね!!
今年が、五輪シーズンじゃなくて、何よりでござる~!(笑)
さて、寂しいと嘆く、羽生ファンのアナタ様は、「ござるの殿様」に逢いに行けばよろしいのです!
羽生藩のお殿様は、素晴らしい輝きを見せて下さっていますよ!
このトップページでも、あまりにも(笑)輝きすぎの「おでこ」を披露されておられます!
(電球もビックリの、激光り状態ですね!)
ここまでくると、キャンデロロさんにも勝てそうです!
こちらは、布団の東京西川さんからの、プレゼントの一部でございまーす。(笑) ↓ クリアファイル全5種
今はちょっと、羽生選手の笑顔が見たい気分だから、最初に左のファイルを選びました~! いい笑顔ですよね!
しかし、cool シリーズは、ちょっとお値段が張りますね…!
↓ 必要だから買いましたけど。
東京西川の、夏の布団・cool シリーズ 羽生選手クリアファイル・キャンペーン
ゆづのスケートも人間性も全てが大好きで応援しています。
他の偉大だと言われているまたは現在活躍しているスケーター達の動画も見ているんですが、彼らからなにも感じない。
ゆづだけに心を奪われていてかなり重症です。
蒼い炎は初版も読んだことがありませんが、蒼い炎IIがでて話題になっているので両方ほしいなと思っています。
だた、日本に住んでいないのでゆづ関係の雑誌がほしくてもなかなか難しいです。
このブログにはいろんな興味深い記事がありますのでこんどゆっくり時間をかけて楽しみたいと思います。
ゆづを心から応援していますのでどうぞよろしくお願いいたします。
初コメントどうもありがとうございます!
海外在住なのですね?
場所にもよりますけど、日本の雑誌はかなり手に入りにくいと思います。
羽生選手に重症気味なら(笑)、蒼い炎と、Ⅱと、両方一度に読める日が来るといいですね!
Ⅱはまだ発売されていないのでわかりませんけれども、羽生選手がどういう考え方をしている人なのか、良く分かると思います。
私はプロフィールに書いてあるとおり、羽生選手が歴代最高だと思っていますので、お気持ちよくわかりますけれども、その羽生選手を今日までスケートに惹きつけてきた、素晴らしい先輩スケーターたちもいます。
特に、羽生選手を、スケートに夢中にさせたプルシェンコ選手(ロシア)のスケートをよく見れば、その原点がよくわかるかと思います。
フィギュアスケート全般、という項目の中に、「原点を知る!」シリーズの一人目で載せていますので、良かったら見てみて下さいね。
髪型までマネして、なり切るほど好きだったようですし、羽生選手のプルシェンコ選手を見つめる眼差しは、明らかに他と違っていますよ。(笑)
時代ごとに、評価の基準もちょっと違うので演技の傾向や特徴も違いがありますけど、そのうち、スケートの魅力そのものや、楽しさに気づいてもらえると、きっと羽生選手も嬉しいと思います。
頭の中で極端に理想化してしまうと、等身大の羽生選手を見失うことになりかねませんので、そこはちょっとお気を付けくださいね。
羽生選手は、期待に応えようとして、色々なことをすごく頑張ってくれちゃう人ですけど、アイドル扱いされることを望んではいませんので…。
私も、何が本当に応援になるのか、考えながら、色々書いていきたいと思っています。
こちらこそ、どうぞよろしくお願い申し上げます。
羽生選手の次の演目はもう候補が上がっているのかどうかわかりませんが、また、シェイリーン・ボーンさんだったらいいなと思ってます。フレッド・アステアやジーン・ケリーのダンスみたいな古いタイプの振り付けじゃなく切れ味のいいワクワクするのがいいな、と楽しみにしてます。でも、息継ぎが何度もあって、難しい技を盛り込みすぎて体が悲鳴をあげない程度の。今年は体にとって少し余裕のある振り付けを願っています。
フェルナンデス選手が怪我が悪化していたのは、ショーでの演技を観ていて、私は気付いていました。
羽生選手は、出なくて大正解だと思います。
(そもそも、まだそんな状態でさえなかったわけですが…)
今シーズン、4回転ジャンパーで、怪我の話が聞こえてこないのは、ボーヤン・ジン選手ぐらいかと思うほど、みんな身体を痛めて、棄権になった選手も沢山いたくらいですから、羽生選手も例外ではないはずで、
やはり、ショートでも2つの4回転、フリーでも後半を入れて3つ、合計で5つも跳ぶなどというのは、本当に半端ない負担だと思っていました。
そもそも、かつての4回転ジャンパーたちはみな、ここまでの4回転争いではなかった時代でも、身体の故障や怪我を抱えています。
それだけ犠牲も大きいのです。
そういった覚悟をもちつつ、羽生選手は挑んでいるのだということを、ファンは理解していないといけないと思います。
和のプログラムは、体の負担は大きいですよね。
動きがそもそも、止めが多くて、力む動きを多用していますからね。滑る氷上ではより大変だと思います。
シェイリーンさんがベストかどうかは私にはわかりませんが、もし現役があと本当に2年なら、五輪でベストな振付師にお願いするためにも、最後のチャンスともいえるので、また違った振付師でも見てみたい気もしますし、より相性の良い振付師が見つかるといいなとも思いますし、色々と難しいところですね。
誰であっても、羽生選手らしさが存分に活かされていれば、私は嬉しいですね。
やはり、羽生選手自身が、滑っていて楽しく、あるいは幸せな気持ちになれる、とても好きになれる、そんなプログラムが一番かな、と思います。
コメント、ありがとうございました!
はじめてのコメントにおやさしいご返事ありがとうございました。
プルシェンコは大好きです。管理人様がゆづがプルシェンコを見つめる目をご指摘されていましたが、私もそう思いますし、逆にプルシェンコがゆづを見つめる目は本当に抱擁するようなまなざしで大好きです。 プルシェンコはフィギュアはバレーではないスポーツだから常に限界に挑戦しなければならないという哲学をお持ちなので、ロシアの皇帝、王者というだけでなくそういう考え方にもゆづが同調し理想として仰いでいるのだと思います。
さっそく管理人様お勧めの「原点を知る!」を読んで見ますね。
私はハワイに住んでいます。もう20年以上にもなり日本の状況には大変疎いのですがその疎さを不自由に思うとかが全くありませんでした。しかし昨年末からゆづを知って以来日本の宝としてのゆづを応援していきたいと思うようになってから日本にいないハンディを深く意識するようになりました。 今は必至にゆづ近辺を勉強し始めています。
ただ個人的なことなのですが、私はケミストリー的にごつごつした男性体系が苦手なんです。ゆづを見るまでは女性フィギュア(それもオリンピックの時だけ)しか興味ありませんでした。 ゆえに、他男性スケーター達に魅力を感じないという気持ちは、彼らの技術とか芸術性とかを否定しているわけではありませんのでお許しくださいね。
こちらのブログはゆづ情報が満載ですし、私はカソリックなので管理人様が時々聖書の言葉を入れてくださることも良いリマインドになっております。
全開コメントして以来まだ少ししかブログを読み始めていないのでこれから管理人様のたくさんの記事を読み進めていくのがすごく楽しみです。
P.S. GPSのカナダ観戦のチケット買いました。管理人様は行かれますか?
>美里様
プルシェンコ選手の「抱擁する眼差し」、なるほどの表現ですね。
羽生選手との相思相愛ぶりは、見ていて羨ましいほどですし、長年の憧れの人に、羽生選手ほど認めてもらえるというのは、本当に幸せなことですよね。(笑)
ハワイ在住でしたか! それは確かにスケートとは日常的には接する機会は少なそうですけど、20年以上だなんて、いいですね!私は南国の海の色が好きなので、むしろ、1年くらい住んでみたいです。(笑)
雑誌は、日本にご親族やご友人がいれば、まとめて送ってもらうという手もあります。ハワイなら、海外の中でもそんなに遠くないほうですものね。
日本人なら日本語が読めるし、羽生選手が何を話しているのかが母語で聞けるから、まだいい方ですよね。(笑)
ゴツゴツ男子体型が苦手なタイプだということ、承知しました。(笑)
でも、フィギュアのゴツゴツ?は、他競技と比べると、大したことないように思いますけどね。私はゴツゴツ男子でも、特に関係なく普通に平気ですけど、でも、羽生選手が登場する前は、女子選手の方がやはりどうしても見ていて優雅で美しいので、女子選手ファンでしたね。
男子も昔から見ていたのですけど、プルシェンコ選手が登場するちょっと前の頃、男子はあまり面白いと思えなくて、見るのをもうやめようかな… なんて思い始めていたところ、若き日のプルシェンコ選手が登場し、そのあまりの才能の凄さに衝撃を受け、そこから男子もかなり真剣に見るようになりました。
でも私は、自慢じゃないけど、歴代男子の誰の「色気」にも、全くやられたことがなかったのです。(笑)
だから、いわゆる男子の色気ファンな人たちとは全然違って、ものすごーく、男子を冷静に冷徹に見ながら(笑)、楽しんできた方だと思います。
羽生選手の15歳の時の、息を呑むような「白鳥」の演技に一目惚れして、世界がちょっと変わってしまいましたね。(笑)
羽生選手は男子シングルと女子シングルの、それぞれの最高の長所を併せ持って両立できちゃうという奇跡の人でしたから、それまでの男子シングルにあまり興味が持てなかった人たちが男子に興味を持つようになったのは、私もよく理解できますし、
一方で、羽生選手はかなり凄い「アスリート」タイプでもあるから、それまでスポーツとしてのフィギュアスケートに興味がなかった男性たちが、いきなり興味を持ってみるようになってくるのも、よく理解できます。
カソリックの方なのですね! 時々そういう風にコメントくださる方々がいて、私も嬉しく思います!
これからは世界も本当に大変な時代に突入しますけど、だからこそ、しっかりと聖書の言葉に立って、あらゆる惑わしに惑わされずに行きたいですね!
聖書の預言を理解できるということ、何が起きてもイエス様がいつも共にいて下さるということは、生きていく上で、それだけでも本当に幸いなことですね。
読むのを楽しみにして下さってありがとうございます!
もし羽生選手並みに滑れたら、どんなに良いかと私は思いますけど、私が出来るのは、時々文字の上でスベッてみることだったり(笑)、なので、ときどき、「・・・」なことも書いてあるかもしれませんが…
それから、私はこのブログでは、いつ観戦するか、したか、する予定があるかないかも含めて、一切公表しない方針でやらせて頂いています。
そのため、せっかくのご質問にお答えできなくて、申し訳ないです。
一切公表しない理由の一つは、自分の安全と言論の自由を守るため (無難なことだけを書いているわけでもないので)。
もう一つは、現地に直接見に行きたくても諸事情で行けない、ものすごく多くの方がいらっしゃる現実を踏まえ、その方々に虚しさや悲しさ、気後れも羨みもなく、羽生選手の演技を心から楽しんでほしいから、というのがとても大きな理由です。
そのため、私はこのブログを動画の(映像の)視点から、色々と書かせてもらっています。
私自身も「気持ちとしては」、羽生選手が出るすべての試合にもショーにも行きたいというのが本音です。
しかし、現実には生活がありますし、忙しく様々な事情もあり、行ける時というのは、本当に深い意味をもって神様がお導き下さったときに行けるのだ、と考えています。(笑)
逆に言うと、行けない時も、チケットを買えない時も、それはそれなりに深い深い意味があったりするのだと、最近よくわかるので、
だから、どちらであってもそれを喜んで、羽生選手の演技が見られることそのものを感謝して、今は心から楽しみたいな、と思っています。
何らかの理由で見られない時も、試合で不調の時も、羽生選手が生きていて下されば、私はもうそれでいいです。(笑)
カナダ観戦、楽しんで下さいね!
コメントどうもありがとうございました!
情報が少ない海外の方にもお役に立てるような内容を、少しずつ心がけてみたいと思います。
羽生選手も、どうか変なプレッシャーなく、スケートを心から楽しんで過ごせますように…!
本当に自分の身体最優先で、試合に出る出ないも、その都度見極めながら、夢の実現にベストを尽くせるよう、今後は臨機応変に、全てを決めていってほしいと思っています!