このページも、羽生結弦が今までやられてきたことがよくわかる、現役選手時代についての重要発言がたくさん出てくるので、久しぶりに再UPしておきます!!
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※ 羽生選手はカナダから帰国してすぐ、けがなどしていない時に欠場を勝手に発表されましたし、嘘の曲名と偽のインタビューがNHK杯パンフレットに載っていることで、最初から欠場させるつもりだったことは明らかです。羽生選手がいつ帰国したかは、真実を知る者が何人もいるし、日本もカナダも出入国記録を持っているのだから、真実は明らかであって、ごまかしようもありません。
2020年秋に、「暗闇の底に落ちていく感覚」だったのは、もちろん、羽生選手が刑事告訴している人間とそのごり押し強要者たちがやってきた異常な嫌がらせ、羽生選手への名誉毀損がすごかったのに、その人間の衣装を強要されていたから絶望しかかった、のが本当の理由ですし、何よりも第一です。 羽生選手が刑事告訴している今でもしつこく嘘や間違え情報を流せば流すほど、陰湿な犯罪事実と、今日まで続いてきた被害の深刻さは証明されているようなものです!
今まで、羽生選手をフリーメイソンやオカルト儀式を行う者たちやオカルト団体、幸福の科学、世界平和統一家庭連合(旧統一協会)などと、関係があるかのように 虚偽を流布したり宣伝に利用してきた人たちと、そのごり押し支援者にご注意ください。羽生選手と私に対する名誉毀損・信用毀損・偽計業務妨害行為です。
現在、羽生結弦展2022で、羽生選手が刑事告訴している人間が勝手にデザインした、羽生選手の許可なき違法グッズが一部出されています。名誉毀損・偽計業務妨害となるので、今後、羽生結弦の名前を使って勝手に宣伝される、羽生選手へ壮絶な嫌がらせを続けてきた人間による、それらの違法グッズは、完全撤去をお願いいたしますし、羽生結弦の名前でその人間のデザインを宣伝されることを禁じていきますし、羽生結弦の名前で利益に変えていくことを禁じますので、ファンの皆様は買わないように どうぞご注意ください。
羽生選手は、1年前からこの人間を告訴しようとしていたのに、あらゆる非・人道的な方法で妨害され、功績を意図的につぶされてきたというひどい事実があるだけでなく、「圧倒的な魔王感」などと今でも侮辱を繰り返し、明確な 貶め目的とファン騙し・証拠隠滅目的であること、今までの衣装の嫌がらせとひどい妨害は、すべて「故意に」やってきたことが明らかになったからです。
※ 今でも羽生選手が刑事告訴しているこの人間をわざと宣伝している人たちは、羽生ファンではありませんので「本当のファンの皆さまは」どうぞご注意下さい。
7月29日:現在日本を揺るがせている、世界平和統一家庭連合(旧統一協会)問題は、フィギュアスケート界も非常に大きな影響を受けてきた可能性が非常に高いと思います。 今、この統一協会問題で、40年取材を続けてきたことで有名なジャーナリストの有田氏は、統一協会についていろいろご発言されていますが、現・日本スケート連盟会長・長島昭久(東京18区落選・自民党)について、まだ民主党にいた時代には、このようなことを指摘されていたからです。(自民党に入ってすぐに、突然「連盟会長」になれたのは、なぜなのか、みんな疑問に思っていたと思います。そもそもなぜ、スケートが全くできない、理解のない人間が組織のトップになどなれるのでしょうか。)
羽生選手と私は、別ページでも証拠をあげてきたように、旧・統一協会は、そもそもキリスト教ではないし、ただの人間の教祖を「キリスト(=救世主)」だとしている時点でもう、根本が全く違っていて、むしろ内容は正反対だということを、多くの人たちが誤解しないようにと、訴え続けてきました。
野村萬斎さんが、羽生選手へのプロ転向を、祝福してくださっています!感謝です!!職業・野村萬斎から 職業・羽生結弦への共感の御言葉、世界で活躍される方は、本当によくわかってくださっていて感謝です…♪
今日本を揺るがせている問題の「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」は、キリスト教ではありません。ただの人間である教祖を、救い主キリストだとしてきた段階で、キリスト教とは全く相容れない、正反対のものであり、新興宗教でしかないので ご注意下さい。こういう被害者・犠牲者が大勢でないためにも、特に「本当のファン」から、こういった世界の被害者を一人も出さないためにも、羽生選手と私は、ありえないほどの妨害と大被害と侮辱と嫌がらせを受けながら、ここまで真剣にやってきたのですから。
わざと嘘を流布する人たち、してきた人たち、羽生選手に対して、意図的に悪魔イメージを植え付けてきた人たち、妨害衣装や嘘を強要してきた人たち、そして、何の関係ないのに、フリーメイソンやオカルト儀式や団体、幸福の科学、等の宣伝に勝手に利用してきた人たちのしてきたことは、名誉毀損と信用毀損・偽計業務妨害・威力業務妨害、侮辱です。
ご注意)羽生選手も私も、「幸福の科学」や、オカルト儀式を行う者やオカルト行為を行う団体とも、もちろんフリーメイソンとも、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)やそのダミー団体や関係団体とも全く関係ありませんし、まして、ナチスドイツを絶賛する差別的思想とは、私たちの信念は完全に正反対ですので、このページや、羽生選手を勝手にそれらの宣伝に利用する人たちには、どうぞ十分にご注意ください。それは明確に羽生選手と私への名誉毀損であり信用毀損・偽計業務妨害行為です。現在、多数出されている週刊誌等の捏造記事も同じです。
7月26日 現在、週刊誌等で捏造記事が次々と出されていますけれども、ファンの皆様は、惑わされないようにご注意下さい。怪我が理由だったら、プロアスリート宣言なんかしませんね。そして、アイスショーで見せたような高難度ジャンプも、そもそも跳べません。(そういう年もありましたよね、その違いはわかると思います。) 今後は、名誉毀損の虚偽情報は、民事訴訟と刑事告訴の対象ですので、どうぞよろしくお願いします。(羽生選手はすでに刑事告訴していますので)
以前から 良い写真をたくさん撮って下さっていた、フォトグラファー田口さんによる、羽生選手への想いの語られた記事 ↓ ありがとうございます!羽生選手もとても嬉しいと思います!
【フィギュア・羽生結弦】YUZUに“鬼神”を見た、あのNHK杯!──田口有史が語るスポーツ名場面 Vol.24 | GQ JAPAN
こちらも同じく、心ある写真で羽生選手の、真実の瞬間を切り取ってきてくださった、スポーツ報知の矢口さんからの挨拶と想いの入ったコメントです。 矢口さんの公式ツイッター(クリックどうぞ)
7月24日 サンデースポーツで羽生選手のこれまでの歩みの特集がありました!感謝です!
23日のテレビ東京の「みんなのスポーツ」独占インタビュー内容は別ページに詳細をまとめます。
フジS-PARKで、 7月19日夜の重要インタビュー未公開部分が公開されました。感謝です♪ 羽生選手の素晴らしい決意の言葉をどうぞ!
「基本的に自分に期待している自分がいるんですよね。ちゃんとその期待に応えてあげたいっていう自分がやっぱりいて。
やっぱり、自分の限界に挑み続けて、自分の限界を、広げ続けてなんぼだと、やっぱり僕は思っているので。」
プロスケーターとして、新たな闘いに挑む、羽生結弦へ、羽生結弦から、エールのことばを。
「皆さんが、あの…想像している『プロ』というものに対しての「挑戦」みたくなると思っています。」
「胸張って、これが僕のフィギュアスケートだって、これが自分が選んだステージだって言い切れるように、ちゃんと頑張れよって。
これで終わりじゃないって。これは、始まりだって。 ちゃんと言ってやりたいです。」
本当に、私もここまで羽生選手と共にやってこられたことを、誇りに思いますし、本当に嬉しく、いい意味で、涙がでそうな言葉です。
羽生選手が、本当に幸せな人生、本当に幸せなスケートへの 本当の第一歩となりますように、これからも私はしっかりサポートしていきたいと思っています!
← テレビ朝日「羽生選手 感動をありがとう」番組より 背中の金で完全に塗りつぶされた星の証拠写真 (グランプリ・ファイナル2015)
7月24日:日テレ「Going」で公開された、4回転アクセルについての、羽生選手のインタビューの言葉 「やっぱり「芯」がないとダメだと僕は思っていて。」
ここでいう「芯」とは、羽生選手の信仰・信念をつぶされずにもつこと・そして、回転軸をブレさせないことが必要なので、技術妨害衣装は論外だという意味で羽生選手は言っています!
7月25日深夜:テレビ朝日「Get Sports」 未公開部分 追加インタビュー映像 (クリック)UP感謝です!
「まだ道半ばなので ぜひ皆さんと夢を追わせていただけたら嬉しいなって思っています。」
「僕の心の中にいる9歳の自分がいて なんか・・・あいつが『跳べ』ってずっと言っていたんですよ。」
「自分の夢である4回転アクセルをなんとか成功させたいなという気持ちでいます。4回転半を跳びたいのは、自分が納得したからだなって思っていて」「跳べることを信じている自分もいるし 跳ばせてあげたいと思っている自分もいるし」
「みんなの夢だから みなさんが僕にかけてくれている夢だから みなさんのためにも かなえてあげたいなって思いました」
「オリンピックっていう舞台でできたっていうことと 僕のプライドを消さない あのアクセルジャンプで それができたっていうことは
すっごく ものすっごく 誇りに思っています」
「4回転半ジャンプにも より一層取り組んで 皆さんの前で 成功させられることを強く考えながら これからも頑張っていきます」
※ ご注意:羽生選手は、自分の心身を傷つけ、戦争犠牲者や被爆者を傷つける衣装であった、技術妨害&プログラム破壊にされた「紫のオリジン」衣装の展示を、どこにも許可していませんし、勝手に展示しているところにはやめるようにすでに通達していますので、まだ展示しているところは羽生選手の意思に反していますし、脅迫者たちからの脅迫を受けている可能性が非常に高いですので、世界中のファンは、それをよく知っておいてください。警察は捜査して、そういうところに事情聴取してほしいですね。 羽生結弦は既に刑事告訴しているのですし、名誉毀損と偽計業務妨害になっているのですから。どうぞご注意ください。
香港のスケート連盟が、羽生選手の、アジアン・ノービス大会で優勝した時(2005年3月:羽生選手10歳)のときの演技動画を公開してくださいました!
すごいですねー! この年齢でここまできれいにしっかりと…
改めて今見ても、やっぱりフィギュアスケートの天才少年ですね!!
羽生選手のプロアスリート転向を祝して、この映像を公開してくださった、香港のスケート連盟には、心から感謝です!!
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「お疲れ様は、ちょっと悔しい」羽生結弦“競技引退”松岡修造が聞く今の思い【全文】(テレビ朝日系(ANN)
上は ニュース映像の動画付の記事です。
(羽生選手が答えている、インタビュー映像が見られます。クリックどうぞ!)
上の映像の、 テレビ朝日「報道ステーション」松岡修造さんとの独占インタビュー 公式動画(テレ朝)が以下です
松岡修造さん:「決意表明が1時間ありました。思いが伝わってきたんですよ。ただ、いつもの羽生さんじゃないと僕は思った。すごい緊張しているというか。思いがそれだけ強かったのかなと思いました」
羽生結弦選手:「緊張はしました。実際、どのように受け取って頂けるのかも分からないですし、そもそも自分が現在思い描いている、いわゆる“引退”という言葉・イメージに対して、かなり違ったイメージを持ちながら、今回の記者会見に挑ませていただいたので、それを本当に伝えきれるのかなっていう不安もありました」
松岡修造さん:「今までのインタビューをずっと振り返ってきて、勝負にこだわる羽生さんが、僕はすごい好きなんです」
羽生結弦選手(2017年の時の映像):「僕の原点っていうか、心の奥底にあるのって、絶対勝ち負けなんですよ。何のためにスケートをやってるかって言われたら、勝ちたいから」
羽生結弦選手(2019年の時の映像):「僕自身このスケートっていうスポーツをやっていくにあたって、本当に生活の一つひとつ全てを切り刻んで突き詰めて、スケートのためだけに全部結晶化させる。そこで負けるっていうのは、ものすごくつらいこと」
松岡修造さん:「僕は羽生さんからこういう思いを聞いているだけに、今回、勝負の舞台から下りたんだと捉えていいんでしょうか」
羽生結弦選手:「むしろ勝負の舞台から、次の舞台に上がったって僕は思っているので、ある意味“引退”という言葉にもありますけど、これまでのいわゆるアマチュアスケーターからプロスケーターへという道とは全然違った気持ちでいていただけたら、僕はうれしいなって思っています。
そういう意味ではむしろ、これからもその場で比較して評価を競うものではなくなるかもしれませんが、常に過去の自分と戦いながら『もっと今うまいぞ』っていうことを見せながら、皆さんとの期待とも戦いながら、もっともっとそこに立っていくんだっていう強い意志でこれからやっていきたいと思っています」
松岡修造さん:「周りとの競いという所が違うと考えると、僕のなかでは2015年の『SEIMEI』。まさに勝負勘がすごかった。
ノーミス・パーフェクト。この時の自分の勝負勘はどう捉えていますか」
羽生結弦選手:「正直この時、若干かぜひいてて」
松岡修造さん:「は!?」
羽生結弦選手:「そうなんですよ。連戦でかぜひいちゃってて、めちゃくちゃ身体しんどかったんですよね。ただ、この時に思ったのは、精神と肉体のバランスが上手く取れれば、絶対にノーミスでできるという感じのことは多分言っていたと思うんですけど。
勝ちたいよりも、ノーミスしたいよりも、一生懸命やり切れみたいな感じでやれてたんですよね。やっぱり、そこのなかには、皆さんが期待して下さった気持ちだとか、皆さんが思い描いてくださった、たくさんの演技たちであったりとか、そういったものがあったおかげで、僕はこの演技がやり切れたなと思います」
松岡修造さん:「そう考えると、勝負って周りと戦っているものとは違ったということですか」
羽生結弦選手:「もうこの時はあまり戦ってなかったかもしれないですね。むしろこの時が一番、過去の自分が怖い時期でした」
松岡修造さん:「どういうことですか?」
羽生結弦選手:「その前の試合で初めて300点というものを超えて、そこからすぐにまた試合があって。
正直、身体がそんなに簡単に保つものではないですし、正直言って僕がショートプログラムとフリープログラムと両方ともノーミスしきれるっていうことがほとんどなかったので。スケーターにとって人生で何回あるかって言われたら、数えられないくらいなのかもしれないですけど。僕には本当に数えるほどしかなかったので。
やっぱり緊張感も強かったですし、どうやってその前の試合の自分に勝つかみたいなことばっかり考えていたような気がします」
松岡修造さん:「羽生さんに対して聞くのは失礼かもしれないですけど、やっぱり僕アスリートだから。
1つのステージを終えると考えた時に『限界』という言葉が僕の中にもあった。身体の限界って考えたら、足首も含めてたくさんあったと思う。その限界はどう今回捉えていたのかな」
羽生結弦選手:「多分、テニスで捉えたら、これは“プロが引退”ではないんですよ。テニスに例えたら、やっと“アマチュアからプロテニスプレイヤーになれた”くらいなんですよ」
松岡修造さん:「今からですか?」
羽生結弦選手:「だから僕自身の身体に関しては、もちろん足首が心配っていうのはもちろんあるんですよ。練習しながらもちょっと、きょう大丈夫かなと思いながらとか、朝起きたら痛いなとかって思うことも多々あります。ただ、特にこの4年くらいですかね、平昌オリンピック終わって4年間、その間にもけがはありましたけれども、これだけ成長できたって、これだけ練習に工夫のしがいがあるんだっていうことを学んだり、実際に上手くなってる自分を考えると、まだまだいけるなって。もちろん瞬発力とか、色んな面に関しては、10代の頃とは比べ物にならないと思うんですよ。ただ、もっと上手くなってるし、もっと上手くなれるなって思います。だってテニスプレーヤーで今40歳ぐらいで、めちゃくちゃうまい人いらっしゃるじゃないですか。フィギュアスケートって、そういう例がないから分かりづらいだけであって、これからさ らに上手くなれるんだって正直思ってるんですよね」
松岡修造さん:「例えば『心の限界』ってきょう記者会見で。ああそうだよなって『羽生結弦っていう名前が自分自身で重い』って言い方、これも期待、周りの思いですよ、そこの心の限界みたいなのはどうだったんですか?」
羽生結弦選手:「何回も心がなくなっちゃうっていうか、何か“無”としてやってる時とか多分ありました。
正直、一番きつかった時は絶対に忘れないんですけど、言いたくないですけど、でもその時は本当に食事もままならなかったですし、正直ほとんど通らなかったですし、食べたくもなかったですし、でもそれでもやっぱり演技している間は、祈りとか、自分が表現したいことだったり、感情とか全部乗ってくれるんですよね、フィギュアスケートには。
僕がフィギュアスケートのなかに感情を乗せられるのは、4歳から積み重ねてきた基礎だったり技術だったり、そういったもののおかげなので、もちろん心が壊れてなくなりそうなことは多々ありますけど、今も。
だけど、やっぱりスケートやってて皆さんに観てもらったりするのはやっぱり楽しいなって。
でも、それまでの過程はつらいし、それまでの過程のなかで自分が言葉を発せられないところで、何か言われてしまったりとか、何も反論できない状態で傷付いたりとかする時が、やっぱり一番きついですね」
松岡修造さん:「北京オリンピックの時に、羽生さんの魅力は、弱さもさらけ出してくれるという『報われない努力』という言葉ですよね。羽生さんの違う面を周りも見たような気がするんですね」
羽生結弦選手:「何かあれのおかげで、羽生結弦っていう完璧みたいな人間が、こういうところもあるんだって思って応援しようと思って下さった方々もたくさんいるっていうのを目にして、やっぱり良かったなと思ったんですよ。僕自身全然、出るつもり全くなかったですし、正直言ってしまえば。もうさっさと4A下りて終わるんだって思ってたんですけど。
実際こうやってオリンピックで挑戦して、失敗して、つかめなくて、報われなかったって思える自分がいて。でもそれを応援して下さったり、その姿に何かを感じて下さる方々がたくさんいるという事実が、僕を今でも救って下さってますし、僕もこれからまだまだ頑張って、一緒に走って頂けるのであれば、一緒に夢というものを目指しながら走っていきたいなって思ってます」
松岡修造さん:「僕は正直、聞き間違いだろうと思ったのが1つあったんですよ。『4回転アクセルをやる』って聞いて、は!?と思ったんですよ。どういうことでしょう」
羽生結弦選手:「せっかくここまで頑張ってきたんだから、まだ道半ばなので、ぜひ皆さんと夢を追わせていただけたらうれしいなって思ってます」
松岡修造さん:「大越さんはどう感じていますか?」
大越健介キャスター:「“引退”という言葉は必ずしも正確ではないと思うのですが『過去の自分とか周りの期待とこれからも違うステージで戦い続ける』という言葉がありました。明日から休みなしですか?」
羽生結弦選手:「もともと全然休んでないんですよ、僕。昨日も遅くまで練習してましたし、実際に氷上に上ってない間も、練習したり、イメージトレーニングをしたり、食事も気をつかったり、色んなことをしてます。
“引退”っていう言葉とか“ピリオド”っていう言葉に対して、やっぱりマイナスなイメージだったり、寂しさとかもあると思うんですけど。ここからさらにさらに上手くなるんで、期待していただけたらうれしいです」
大越健介キャスター:「世界中からも期待を受けて、色んなことを背負ってきたと思うんですよ。今ちょっと荷を下ろして、ちょっとだけ休みますよって言っても、多分誰も叱らないと思いますけどどうですか?」
羽生結弦選手:「そんな気持ちはさらさらないです。むしろ、ここからどういう演技を見せていくのか、どういう自分を出していくのかっていうことが一番大事な時期だと思っていて、もちろん自分の身体は大切にしたいですし、会見でも言いましたように、自分の心も大切にしていきたい。だけど、ここからどういう羽生結弦になるのかっていうのが一番皆さん気になると思うんですよね。だからこそ、頑張っていきたいです」
松岡修造さん:「みんな多分『お疲れ様でした』とか『ありがとうございました』って声をかけたくなるんですが、それはちょっと違った捉え方なのかな?」
羽生結弦選手:「『お疲れさまでした』って言われるのちょっと悔しいですよね。何か届いてないのかなって。悲しいなとか、寂しいなって思うのは、ちょっと悔しいです。
でも、僕の本来の今の気持ちは、正直言って、すごくすごく前を向いていて。皆さんにも、前を向きながら一緒に戦ってほしいなって思ってます」
松岡修造さん:「1つのステージを卒業した。卒業って英語で『commencement』。『commencement』って“新しいスタート”。まさにスタート切ったって羽生さんを見てます」
羽生結弦選手:「はい、僕が16歳の時に修造さんにお話しした、新しいスタートを、今切れてます」
松岡修造さん:「新しいスタートを皆さんで見守っていきたいと思います」
羽生結弦選手:「頑張ります!よろしくお願いします!」
以下、同じインタビューからの抜粋です。
「勝負の舞台から次の舞台に上がったと、僕は思っているので。
これまでのアマチュアスケーターからプロスケーターへという道とは、全然違った気持ちでいていただけると僕はうれしいなって思ってます。
その場で評価を競うものではないかもしれないが、常に過去の自分と戦いながら、もっと今上手いぞっていうのを見せながら、そして皆さんの期待とも戦いながら、もっともっとそこに勝っていくんだという強い意思でこれからやっていきたい。」
「テニスで捉えると、これはプロが引退ではないんですよ。テニスで例えると、やっとアマチュアからプロプレーヤーになれたぐらい。
だから、僕自身の体に関しては足首の心配はもちろんあるんですけど、この4年間、ケガはありましたけど、これだけ成長出来たって、これだけ練習に工夫のしがいがあるんだってことを学んだり、実際に上手くなっている自分を考えるとまだまだいけるなと。
瞬発力とかを考えると、10代の頃とは比べものにならないとは思うんですよ。
ただ、もっと上手くなっているし、もっと上手くなれるなって思います。だって、テニスプレーヤーで今、40代でめちゃくちゃ強い人がいるじゃないですか。
僕もフィギュアってそういう例がないから、わかりづらいだけで、これからさらに上手くなれるって正直思ってるんですよね。」
「まあ何回も心がなくなっちゃうっていうか、無としてやってる時とかありました。
正直、1番きつかった時は、絶対に忘れないんですけど、言いたくないんですけど。
その時は食事もままならなかったですし、正直ほとんど通らなかったし、食べたくもなかった。
それでも、演技している間は、祈りとか、表現したいこととか、感情とか、全部のってくれる。フィギュアスケートには。
僕がフィギュアスケートの中に感情をのせられるのは、これだけ4歳から積み重ねてきた基礎だったり、技術だったりのおかげなので、
もちろん、心が壊れてなくなりそうなことは多々ありますけど、今も。
だけど、スケートやってて、皆さんにみてもらうのはやっぱり楽しいなって。
でもそれまでの過程は辛いし、過程の中で自分が言葉を発せられない中で何か言われてしまうのは、
何も反論できない状態で傷ついたりするのがやっぱり一番きついですね。
※ 羽生選手が訴えている、これらについての具体的な内容は、このブログの他ページで詳しく紹介していますので、どうぞご覧下さい。
まだまだ、公表はしていない、多数の酷いことがやまほどありますし、ありました。
今も一部で続く、羽生選手への酷い名誉毀損の継続強要は、羽生選手の決断を 後押ししたことは 当然のことです。
(北京五輪について)
「あれのおかげで、羽生結弦っていう完璧みたいな人間がこういうところもあるんだって、応援しようと思ってくださった方々もたくさんいるっていうのを目にしてやっぱり良かったなって思ったんですよ。
報われなかったと思える自分がいて、それを応援してくださったり、
その姿に何かを感じてくださっている方々がたくさんいるという事実が僕を今でも救ってくれている。」
羽生選手が 悪魔的なものを喜んでいるかのように、その異常な侮辱衣装強要のせいで 思われていた ひどい被害があったのですが、
そういった多くの方々に、北京五輪で、実はそうではなかったということが 逆に伝わった側面もあり、
一部の誤解が解けたことが、羽生選手の心を救ってもいます。
こちらは、「日テレ」のNewZero での独占インタビューの公式動画 です!!
こちらは、フジテレビ「Live News α」での独占インタビュー動画(FNNプライムオンライン フジテレビ公式)です!
まだまだ追加していきます!