

松下幸之助の言葉・・・経営理念
「経営者が正しい理念を持ち、企業の指名を自覚しつつ経営を行い、そうした理念や使命感が会社のすみずみまで行きわたっていれば、社員は教えずして育っていく。
それなしにいくらいろいろな方法を講じて社員教育をしても、技術は向上させられても、よき社会人としてもよき社員は育たない」
「世間には二とおりの会社がある。はっきりした会社の方針を持っている会社と、もっていない会社である。
後者は、社員に対して『これだけ給料を出すからしっかりやってくれ』
となりがちで、社員は給料がいくらだ、勤務時間がどれだけだということにとらわれるため、高い給料を払っても不平不満が出やすくなる。
一方前者は、社員が自分の仕事の使命や意義を見出しているから、多少給料が低くても、喜びとやりがいを感じている。」
「“社会に奉仕する”ということを何らかのかたちで経営理念の中に織り込んでいない会社はほとんどないだろう。
しかし大切なのは、それにどれだけ徹しているかということだ。
その徹し方によって、会社の経営の実態に差がでてくる」


原田建築のHP




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