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6日連続?猛暑日(気温が35度以上)の熊本からお届けしています
前回のフォトリーディングは第4ステップ活性化の方法を紹介しました。
活性化のテクニックでもう一つ有効なことがあります。
それは一度その考えていることを忘れる(健在意識から追い出す)のです。
そうすると自分はすっかり忘れているつもりでも無意識のうちに脳は答えを捜していてふとしたときに答えがひらめいたりします。
喉まで出かかっているのにその人の名前が思い出せなかった時、一度そのことを忘れると急に思い出したりしませんか?それと同じような感覚です
本日はフォトリーディング・ホール・マインド・システムの最後のステップ
第5段階、高速リーディングのことを書きます。(私が体験した方法ですが参考にしていただければ幸いです)
高速リーディングは他のステップよりも時間がかかります。そのため高速リーディングが必要だと感じた時にだけ行なえばいいということです。
私の場合は、「本を読んだぞ~!」という実感が欲しい時やもう少し詳しく知りたい、まだ読み足りないところがあるかもしれないと思うときに高速リーディングを行ないます。
高速リーディングは普通読みと同じように本の最初から終わりまで通して読みます。
普通読みと違うのは、すでにフォトリーディングしているので初めて読むのと違い、内容を把握しているところはサーっと読めばいいし、ディッピングを取り入れたりして変化に富んだ読み方なので普通読みよりははるかに早く読み終えることができます。
高速リーディングで新たに発見したことをマインドマップに書き加えることもあります(但し高速リーディングをしても新たな発見があるとは限りません)
高速リーディングで新しい発見があった時は高速リーディングして良かったと思いますが、何も新しい発見がなかったときはしなくても良かったと思います。
フォトリーディングで読書する人をフォトリーダーといいます。
私はまだひよっこフォトリーダーですが、フォトリーディング・ホール・マインドシステムを学んでから読書スピードがかなり速くなりました
フォトリーデングの素晴らしいところは、難しいテクニックではないので学ぶ気持ちがあれば誰でも習得できることです。(素直な人ほど習得は早いと思います)
本が速く読めるだけでなく資料を読むときやメールを読むときのスピードが速くなり、重要なところと重要でないところの見分けがつきやすくなったような気がします。
熟練したフォトリーダー達は直観力や判断力が増し益々スピーディに行動できているようです。
おまけ
今月のジョギングは前半さぼって後半楽しみました
次回出場予定は「あさぎり球磨川マラソン」です