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本日は、建築家 佐川 旭(さがわ あきら)氏による
【ローコスト住宅15か条】をご紹介いたします
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専門家でなければ気づかない視点からの提案なので参考になると思います
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1 平面外形は正方形、長方形、L型にする。
2 間仕切りは1m単位とする。
3 和室の大きさは6帖とする。
4 間口・奥行比率は間口1に対し、奥行は1.5にする。
5 吹抜は6平米を目安にする。
6 屋根の形は切妻もしくは寄棟とする。
7 屋根勾配は10分の4とする。
8 屋根の軒の出は60cm以内とする。
9 居室の天井高は2m40cmとする。
10 床は洋室床を±0の基準に考える。
11 階段は13段または14段上がりとする。
12 各室のドアは片開きドア1箇所とし、洋室出入口の高さは2mとする。
13 浴室は1616タイプユニットバスとする。(1616タイプとは1坪タイプのことです)
14 床は根太を無くし、構造用合板(厚24~28mm)貼りとする。
15 各室区画の最大スパンは4m以下とする。
さらに照明・電気コンセントの数や設備機器のグレード、内装外装の仕上げなど様々な材料をどう選択するかがコストを抑えるカギにつながります。
設備機器や内装外装を原則に挙げなかったのは、価格によって比較が簡単で、理解しやすいことにあります。
それに対し原則に挙げた項目は、主に形と構造的なもので、専門家でなければ気がつかない項目です。ここは建築士など専門家に相談してください。
《情報提供 建築家 佐川 旭(さがわ あきら)氏》
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