3週間振りの登山はMMP(水上マウンテンパーティ)後半コースの一部を登りました。
え、ここから登るの?
どうみてもこっちがコースに見えますが、
コース間違えた人いただろうな・・・
てことで
いきなり急登からのスタートです。
気合い入れて頑張ります!
手を使わず登ろうとがんばったが、早々に四つん這いになる。
距離が長くてくたびれました。この急登をレースでは38km走った後に登ります。
到底私には無理です( ; ; )
「まだ登らんばんと?」
「まだ登るぞ~!(笑)」
私がヒイヒイ登ってるのを面白そうに見てる相方。
のろまな私のお守が出来るのは相方しかいないので文句を言わず付いていく。
急登が2kmくらい続き1時間以上経過した。
下りに入ってからは息も楽になり、少しだけ走ってみたりした。
ときおり緩やかな傾斜になるとホッとして吸水したり補給食食べたり写真撮ったり。
取り残されないようにひたすら付いていく。
これくらい平坦なら走れるので走って追いつく。
しんどくなったところで水上キッズのメッセージを見た(笑)
はい、限界です(笑)
奥球磨の絶景が
しんどい思いをしたからこそ感慨深いものがあります。
鹿の骨?
面白い形のキノコ発見
作り物のような真っ白なキノコ。
このあとは下り基調でぐぐぐーーーーっと消防署までは林道や小さなお山の上り下りで急登がありませんでした。
すでに4時間半を経過していたのでレースなら関門アウトです
ここで終了してロードを歩いて帰りたかったが、
「せっかく来たのに最後の山を登らんば意味なか」
と言われ、しぶしぶ最後のお山に向かうことに。
15km過ぎの最後のお山は結構な急登で足を取られずり落ちそうになりました。
レースでは52kmくらいでしょうか?
絶対きついよね?
私には無理だーーーーーーー
と確信しました。
ショートコースとの合流する手前から、ループ橋と水上中学校がみえた。
しかしここは林道で行き止まり。コースは林道に沿った山道でした。
最後にロストするなんて(笑)
とぼとぼ引き返し、山に登って暫く進むとショートコースとの合流点についた。
そのまま尾根伝いに下って、カキ氷の裏エイドがあったところが本日のゴールです。
トータル18.8km7時間の登山はきつかったけど貴重な体験でした。
やっぱ上りは息苦しく極端に遅くなる。克服するにはどうしたらいいのか?
コースタイム4時間30分を7時間はかかりすぎました
今週末の山都町のトレランに向けて少しは練習になったでしょうか?
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