2011.9.25(日)秋晴れ
水温22℃、気温25℃
海外からの参加者も含め、19歳から78歳までの約800名の参加者があった。
沿道ではたくさんの声援を送られて、気持ちよく走れたことだろう。
私も、早稲田~!!AIZU~!!、阿賀野~!!がんばれ~!!と大声援を送った。
もちろん息子の名前も・・
↓スイム前:帽子白エリートコース(プロ)、その他、赤・ピンクなど
エリートコースの選手はウェットスーツは着ない、その他は着用するとのこと。
足首にバンドをまく。タイムの計測に使う。(へ~そんなんだ~と。これもまた知らなかった。)
腕とふくろはぎの横にマジックでエントリーナンバーを記入してある。
↓プ~~♪という合図でスタート:スイム:赤帽子、まるでトビウオのような水しぶきだった。
↓1周して赤のカラーコーンで回ってまた海へ。
↓1.5キロ泳いだあと、ウェットスーツを脱ぎながら駐輪場へ向かう
↓駐輪場から坂道を登り沿道へ。景勝地笹川流れを眺めながら?40キロ走行。
↓バイクでゴールへ戻ってきたところ。息子の名前を呼んで声援すると、手を挙げて応えてくれた(*^_^*)
↓ランは10キロ:ゴール目前。ここでも大声で声援。息子だけでなく大勢に声援を送った。
↓ゴール終えて:最愛の家族と。ここでNHKテレビ局のインタビューを受けた。
ゴールのテープを切る瞬間は撮りそこねた・・・残念!!
ゴールではピンクのバスタオルと、筋肉を冷やす氷の袋を受け取っていた。
ゴール手前では家族や友人などと手をつないでゴールができる。
(姉はテレビで見たことがあるとのことで知っていたが・・)
私は知らなかった。知っていたならきっと一緒にゴールしたと思う(^^ゞ
アララ~お嫁さんもいるのにねぇ・・
転んだりすると悪いから、やっぱり手つなぎゴールはしない方が良かったのだ。
息子の嫁さんもレースにいつかは参加したいと言っていた。
ジュニアコースもあるので、娘と一緒に家族で参加したいとも言っていた。
スイムとバイクはスタートとゴール、ランのスタートは瀬波海岸だった。
最終ゴールは村上市体育館広場
瀬波海岸からシャトルバスで移動。
ゴールを終えて、体育館ではカレー、汁物などたくさんの食事が用意されていた。
ビールまで・・・息子曰くビールを用意していた会場はいままでなかったような・・・
選手はマッサージをしてもらっていた。
またシャトルバスで瀬波海岸へ
↓女孫と粟島(あわしま)をバックに。私の腕が太いのは筋肉ではなく、ぜい肉でタプタプしているのだ。
↓駐輪場:レースを終えたバイク笹川流れの走りはどうだったぁ?
↓日焼けした息子&バイク、お疲れ様でした。
息子家族はそのまま山形市経由で仙台へ帰った。
息子はレースのために、1週間ビールを絶っていたのでレース後、最初に飲むビールはさぞかしおいしいことだろう。
初めてのトライアスロン観戦に感動した。
参加者の皆様からは何かのオーラが出ていた。
とにかくかっこいい!!男性も女性も全て。
プロのエリートコースの選手は一段とかっこよかった!!ほわわ~ん。