2012.11.28（水）晴れ
今日はいいお天気。
二、三日見なかったカマキリちゃんも日向ぼっこ
だいぶ羽が痛んできていた。
どうすることもできない・・
遠くの山は雪
午前は、歯医者へ
すっぴん！のフォーク特集は歯の治療中だったのでほとんど聴けなくて、終わってから帰りの車中で少しだけ聴けた。
あらまぁ～！80円女岡山さんの「なこり雪」のリクエストのお便りがご紹介に(^。^)聞く事ができてよかった(^。^)
なごり雪をラジオに合わせて歌っていた♪(^。^)
あのころは時が経てば女の子は誰でも大人になって、春になったら綺麗になれるものと錯覚していた^^;歌詞の中に入り込んでいる時はいつも主人公^^;
歯医者の待合室で手に取った本。本のカバーがボロボロ・・・・
「銀色のあしあと」」（三浦綾子さんと星野富広さん著）1988年今から24年前・・（私が・・・？歳の時・・丁度忙しい絶頂期だった・・そんなことはまぁいいか）
本には、自然のことや木や植物は自分では動けないから風が動かしてダンスをしていると・・・なるほど～！
他にもたくさんのいい言葉があった。その言葉に感動してうるうると・・・
帰ってきてから【ふるさとラジオ】へ投稿
『こんにちは。
昨日はあられも降りましたが、今日は晴れです。冬の日差しはうれしいですね！
今日、歯医者へ行ってきました。
その待合室で思わず泣きそうになりました。他の患者さんの手前もありグッとこらえましたが・・・
待合室の本棚に置いてあった本を読んでいて感動して涙が出そうになったのでした。
生きていくことの「道しるべ」になるような言葉が多く掲載されていて感動したのでした。多くの人に読まれたであろうと思われるその本は、本のカバーがボロボロでした。
有名な本なのでしょうが、今まで知りませんでした。
今、「私に読みなさい！」または「読んだ方がいい！」または「読んで頂戴！」と言っているように思えてなりませんでした。
いい本に出合えてよかったと思って帰ってきました。～省略～』ボツだった(^。^)
本のカバーをきれいに直して上げたいと思ったが・・・・
若い頃に「塩狩峠」を読んで泣いたなぁ・・・
「氷点」は難しくて理解できなかた・・・
三浦綾子さんの名言集へ
http://www.earth-words.net/human/miura-ayako2.html
この名言集の中の最後
『思い立って、すぐ実行に移す人間は、
必ずしも実行力があるとはいえないのだそうである。
むしろ意志薄弱で、自己抑制がきかないのだという。
行動力があるなどといわれて、いささかうぬぼれていたわたしは、
実は意志薄弱型の人間なのだと、思い知らされたのである。
本当の実行力とは、一つのことをなすに当たって、
綿密な計画と、周到な準備をもってなされるものでなければならない。
わたしなどのやることは、行動というより、たんなる思いつきに過ぎない。
いや、わがままと言ってもいい。』
この言葉は私の心にグサっときました・・・
やっぱり私はわがままなのだと・・・・・
【ふるさとラジオ】
おっ！オープニングで岩本邦彦さんのお寝坊とみかんのお裾分けのお便りがご紹介に(^。^)
岩本さんでも寝坊をするのかぁ～なんて少しクス(^。^)喜んでいいのか悪いのか・・・^^;
【道の駅 ちはやあかさか ～大阪府千早赤阪村】
http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/o01_chihayaakasaka/index.html
【日曜はがんばらない】ストリーミング
テーマは「人生を変えた言葉」
うれしい言葉は自分に使うと人にも自然に使えるようになるし人からも返ってくると・・・
丹波市の病院の「ありがとう」という言葉に救われた小児科医の和久先生
丹波市からの「ありがとう」の発進はそこからきていると読んだことがある。
丹波市「あの時言えなかったありがとう」2通出したけど^^;
今日「銀色のあしあと」を読んだばかりで人生を変えた言葉とまでとはいかないが・・・
もし・・・・もっと若い頃に読んでいたらこの本の中のたくさんの言葉が人生を変えた言葉になっていたのかもしれない・・・
「日曜はがんばらない」へ
庭の花：ルドベキア
ほほえみと日差し
山
アクセス
