ビタミンちょっぴり ときどき日記

ラジオビタミンのとりこだった暇人 
100%自己中心 す~と、風のように
お通りいただけたらうれしいです。

「ありがとう」作品集

2014-03-15 21:29:27 | 日記

2014.3.15(土)曇り時々晴れ時折淡雪

丹波市から【丹(まごごろ)の里 ありがとう大賞作品集 あのとき言えなかったありがとう】が届きました(^。^)

表彰式は3月9日(サンキュウの日)

入賞作品を拝見してウルっと。

ありがとうを伝えたい相手

「小・中・高校生の部」

・こうつうしどうたいのおじさん

・太陽

・妹

・お母さん

・お母さん

・両親

・母

・お母さん

・腕時計

・ニュージーランドで財布を拾ってくれた人

・コンビニのおじいちゃん店員

・父さん

・ペットを救うボランティア

・家族のみんな

・ありがとう

 

「一般の部」

・ありがとう

・ドクター

・呼笛

・お母さん

・宇多田ヒカル

・駅員

・チビッコ天使

・あの日の君と君の涙

・父のビンタ

・サバの味噌煮

・地球の引力

・ばあちゃん

・夫の背

・息子

・お兄ちゃんを守った下の子

心温まる「ありがとう」でした。

全国から小・中・高校生部門377通。一般の部394通(その中に私のが二通(^_^;))

 

夜【ソチパラリンピック ダイジェスト】再放送

出来島桃子選手のバイアスロンの競技で運営側のミスに、為末 大(元プロ陸上選手)さんも「私も抗議したいです!」と強い口調で。

出来島選手は競技終了後に「なんだか分からないけれど、やるだけのことはやりました・・」と言うようなコメントを・・・

朝からこのことで私もなんだかモヤモヤとしたものが・・・

 

昼に次男夫婦が久しぶりに来て、次男が夫の車にナビをつけている間にお嫁さんと少しおしゃべり。

お嫁さんは「こんなにお腹が大きくなりました。今2,400グラムくらいです(^。^)」

私は「動く?触ってもいい?(^。^)」と聞いてから触らせてもらいました(^。^)硬かったです。

住む家のこと、これからの生活のことなどをおしゃべり。 

 

昨日「選べるギフト」カタログをもらったので付箋をつけておいて、今日もその付箋からどれがいいかなぁと迷って

「カニと鮭の缶詰セット」いいなぁ。ツカモトエイムのロボットクリーナーも捨てがたい・・

布団乾燥機が古くなったので新しい物が欲しい。

「新潟の鮭の酒びたし」もいいし・・・

「時鮭・紅鮭半身姿作り詰合せ」もいいし・・

値段を見るとロボットクリーナーが高いし・・あ~ぁ迷っちゃう~・・

迷った末に「マルチブレンダー」に決めました。ハンドミキサーを持っていなかったので(^_^;)ジュースや生クリームの泡立てもできるそう。

はがきは書いたけれど明日になってまた変わっていたりして(^_^;)

心変わりは得意な方なので(^_^;)

 

※追記

ありがとう作品集

ほんの少し開いてきたクリスマスローズ。

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ぼやき川柳アワ~♪お題「息」「おだてる」

2014-03-15 16:39:42 | ラジオ

2014.3.15(土)曇り時々はれ雪も

かんさい土曜ほっとタイム「ぼやき川柳アワ~」

お題「息」「おだてる」

1.ため息は つくが食欲 落ちぬ妻

2.ぼや川で 初めて読まれ 息止まる

3.ため息が 伊勢佐木町から 洩れてくる

4.無呼吸の 時もあるけど 生きてます

5.おばちゃんを 見方につけた 方が勝ち

6.息合わぬ 夫婦が入る 同じ墓

7.軽四輪 ママ友三人 酸欠に

8.ブティックの 鏡はいつも 褒め上手

9.鏡から 綺麗素敵の 声聞こえ

10.気がつけば 炊事洗濯 してた僕

11.息するの 忘れて食べる わんこそば

12.お上手と 褒めればこれで 10曲目

13.おだてられ とんでもないもの 買うてきた

14.息止めて 初孫覗く じじとばば

15ため息も 3回すれば 癖になる

16.婿養子 息をするのも 遠慮ぎみ

17.深呼吸 してから家に 入る癖

18.おばちゃんの おだてにのって おじちゃんに

19.技術より  話術がうまい  美容院

20.ため息を  つくたび妻は  太くなり

21.一呼吸  おいたら怒り  沸いてきた

22.おだてても  俺の財布は  空っぽや

23.おだてるな 俺にはおごる 金がない

24.おだてられ  肩書きばかり  増えてゆく

25.桃色を 青色吐息で 歌ってる

26.おだてたら  よしゃとトドは  腹叩く

27.着メロに  息が止まった  会議室

28.妻おだて  小遣い上がる わけがない

29.美人だね  マスクはずっと  取らないで

30.赤提灯  昨日大将  今日社長

31.寒戻り  雪に溶け込む  白い息

32.息つめて そっと着てみる  Mサイズ

33.レントゲン  早く止めすぎ  息もたず

34,振り向いた  妻のメイクに  息を呑む

35.息が合う  合わしとるのが  わからんか

36.ぼや川の 敵もおんなじ 息遣い

37.おばちゃんは  鼻息一つで  黙らせる

38.孫の手に  のったじいばあ  すっからかん

39.孫が出す  風船吹いて  立ちくらみ

40.おだてられ  どこまで行った  竹とんぼ

41.君にしか できぬと言って みな休む

42.超ミニに  息をのんでる  春の風

43.豊満と  おだてているが  肥満です

44.血圧計  息整えて  スイッチオン

45.家計簿が  妻の魔法で  息をつく

46.手招きを  している妻に  息を呑む

47.誕生日  ろうそく吹いて  めまいする

48.草花も  褒めておだてりゃ  よく育つ

49.金星を  取った力士の  インタビュー

50.土曜午後  ボツのため息  聞こえぬか

51.宝くじ  買えばため息  付いてくる

52.息ついで それから長いぞ お説教

53.君ならば よそでやれると いう上司

54.老い二人 大声出して 息切れる

55.ベアもなく  税の重さに  吐息つく

56.みえみえの 言葉でもええ 褒めてくれ

57.子の寝息  俺もも少し  頑張るぞ

58.息抜きに  始めた趣味で  息ぬけず

59.入り口に  一輪だけど  ひきつける

60.終電の  ドアが吐き出す  酒の息

61.入学金  聞けば親子で  ため息が

62.ポチちでさえ  おだててやれば  尻尾振る

63.納豆に  餃子にキムチ  明日休み

64.いい人だ  ちょっと褒めたら  金くれた

65.鼻息の  荒いおばちゃん  鼻低い

66.その手には のるなと財布 言っている

67.息だけは  させてもらって  おりまする

68.なぜかしら  夫がいると  息づまる

69.ボランティア  おだてにのって  やり続け

70.ゴキブリを  息を殺して  にらめっこ

音楽

71.ハンゲショウ 湛える妻は 倍化粧

72.ため息を つくと夫 よく動く

73.おだてても 三途の川は よう渡らん

74.綺麗だね 妻が答えた じゃかましワイ

75.息止めて 言って先生 出て行った

76.ため息を ついて彼の気 ひきつける

77.息きらし 乗った電車は 逆コース

78.おだてるな 男は急に 止まれない

79.うふんから  よっこらしょまで  矢のごとし

80くたくたな  息吹き返す  縄暖簾

81.敬老会  来た人みんな  息してる

82.深呼吸  してふるさとを  後にする

83.おだてれば  だんなご機嫌  ああ簡単

84.やりがいが  あると整形  外科医褒め

85.生活感  あるねとほめる  彼の部屋

86.結婚を  するまで息は  合っていた

87.なめくじに  塩を振るような  褒め言葉

音楽:もう一度恋(神野美伽さん)

88.ブームより  ロングセラーの  本を買う

89.おだてれば  結構役に  立つあいつ

90.おだてつつ  育てた孫に おだてられ

91.おだてより  お金が欲しい  この私

92.ため息を  何回ついても  着れぬ服

93.妻留守も  どこか聞こえる  息づかい

94.タイミング  ずれた真剣 しらはとり

95.五十年  寄り添っていて  気が合わず

96.おだてられたように桜  咲き誇る

97.鼻息が  荒いですねと  馬が言う

98.おいしいと  一息で飲むま  ずいお茶

99.妻旅行  静かな夜よ  ありがとう

100.お似合いの  夫婦と言われ  ぞっとする

101.おだてても  俺乗らないぞ  乗るもんか

102.ため息を  つきにわざわざ  妻が来る

103.息はいて はいてはいて 乗るメーター

104.おだてられ  へぼであふれる  趣味の会

105.ため息じゃ  ないのよこれは  深呼吸

106.息をつめ  番号探す  合格発表

107.諭吉さん 一息ついて 行きな晴れ

108.ぼや川で 読まれるまでは 息できぬ

109.おだてても  なんにもでない レントゲン

110.息きかけて さよなら書いた 汽車の窓

111.その言葉  やっぱり今日も  猫にだけ

112.行き弾ませ  待っている場所  一目散

113.ハンバーグ  褒めて悔やんだ  三週間

114.おだてにも  時には乗ろう  楽珍よ

115.うち中の  おだてにのって  会社行く

116.息長い 金欠病との お付き合い

117.息潜め 空き巣のように 帰る夫

118.息ひそめ 内緒話に 花咲かせ

119.桃色が いつか青色 なる吐息

120おかしいな 店で着た時きゃ 似合ってた

121.謙遜と おだてが出あい 進まない

122.ため息が  どっと聞こえる  最後の句

 

大賞

子の寝息 俺もも少し 頑張るぞ

息抜きに 始めた趣味で 息抜けず

いきだけはさせてもらっておりまする

おだてられ どこまで行った 竹とんぼ

気がつけば 炊事洗濯 してた僕

うふんから よっこらしょまで 矢の如し

 

皆様お上手!私は今回もボツでした(^。^)

 

次回は4/5

お題「人気」「配る」

 

「川柳教室」途中からしか聞けなかったので

「ゆびきりげんまん」これは8文字になるので、「ゆびきり」でも通じるので

・孫となら 破る約束 などできぬ

・指きりも 必ず守る 孫となら

 

「悩み事ため息ついてるあの美人」い抜きことばがある。悩み事があるからため息をつくのであって悩み事はいらない。

・気になるわ ため息ついた あの美人

 

「ワンポイントレッスン」

・使う漢字は性格正確に。漢字とひらがなを使い分ける。

・ことばがだぶっていないか

・中八になっていないか

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文芸選評「短歌」

2014-03-15 11:48:40 | ラジオ

2014.3.15(土)曇り後晴れ

ラジオ文芸選評「短歌

選者は篠 弘さん

1.高校を受験する一人に付き添いて吹雪く明日に分校を立つ

 生電話。北海道稚内の小さな学校での思い出。札幌のフジハヤシマサノリさん作。過去のことなのですが、現在形で詠われているのがよい。事実だけを述べながら忘れられない緊張感。歌会始にも採用されたことがある男性

2.シベリアの伐採の日々を思い出し冬焚く薪をチェーンソーに切る

 帯広市ヨリモリミノルさん作。シベリアでの強制労働を体験をなさったのでしょうね。

3大油田姿を消して久しけれなおりの油井(ゆせい)は今も動けり

 秋田市シンドウトシフミさん。

4.幾たびも大雪注意の放送に夜更けぶどうの雪打ち落とす

 山梨市タムラユリコさん。

5.シュプールを重ねて滑る老い二人春風の吹く妙高山に

 新潟県柏崎市ムラヤマフミコ(アヤコ)さん。地名を入れると歌も納得がいく。

6.軽トラにチェーンソーと鉈と妻乗せて勤めのごとく山に枝打つ

 京都府南丹市ナカガワフミカズさん。生電話。京都から30キロほど離れた場所。植林をした杉、ヒノキなど。野菜作りのためにも伐採。

7.原木のしいたけをもぐ音のするハウスが雪に埋もれ始めつ

 島根県川本町フジイミキオさん 

8.ハンドルを持つ手震るわす轟音のブリ起こし鳴るさなか抜け行くだけ

 岡山県津山市ナカエタイゾウさん。めずらしい歌を簡潔にうまくまとめている。

9.吹き来るは春一番か菜の花が揺らぎて止まず丘押し上げて

 広島県コウモトさん。見えないまぶしさ、季節の変化をまのあたりにしたいい歌。結句がとてもいきている。なんでもない風景をたくみにイメージアップして観察力が磨かれている。

10.顔埋めて花に吸い付く蜜蜂の尻はきらめく日差しを受けて

 沖縄県豊見城市タモリサチコさん。観察と表現力がしっかりしていて、比ゆ的表現で身体感覚が生きている。臨場感がある。小さな虫の生命観を自分のものにしていて味わいがある。

 

篠先生作

スプーンのかかる一杯の蜜のため蜂も飛び来るや三万回も

 

次回は熊本放送局での公開放送

「熊本県の方是非お寄せください。」と(^。^)

 

NHK福岡放送局公開放送

文芸選評「俳句」と「歌の日曜散歩」

5/3と5/4

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