2016.8.21(日)晴れ
今日は彦じいさんの月いちカフェの日だったが、暑さを心配して行かないことにした。
会えなくてお話ができないのは残念だったが・・・
そのかわりに、涼を求めて、同級生のるーちゃんと「道の駅胎内」へ、水出しコーヒーを飲みに行くことにした。
三男の熱は下がったようでよかった。
だいぶ前から右足の中指の第二関節に水ぶくれのようなものができて、それがだんだんと大きくなって2ミリほどになり固くなって、薬指にぶつかって痛く感じるようになっていたので皮膚科へ受診。
医師から「よく見ていてください」と、そのこぶに針をさして膿を出すように押し出した。ゼリーの硬いようなものがにょろにょろと出てきた。「これはガングリオンという病気で、整形外科の病気です」とのこと。
また膨らんだら今度は整形外科に行ってくださいとも言われた。
私は遠慮がちに「これは加齢によるものですか?」と質問したら・・・・
「それも整形外科で聞いてください」と返事。軟膏を塗って留めて治療はおしまい。
家に帰ってきて、お嫁さんに足の報告「あのね。ガン???とうい病気で整形外科なんだって」と言うと
「あっ、それはガングリオンですね。お姉ちゃんも3年ほど前に、手首のあたりにできて手術しました」と。
そうか、それじゃあ加齢によるものではないのねぇ・・
るーちゃんがおいでになって「あらまぁ手作りの梅ジュースをいただいた」冷やして氷などを入れたら、この暑さでうだっていた体もすっきりとさわやかになりそうだった。
道の駅たいないはるーちゃんは初めてとこのこと。窓ガラス越しの山の景色はとってもよかった。
水だしコーヒーを欲張って二杯も飲んでしまった・・・私は「カフェインで夜、寝られないかもしれない」と。
2時間半ほどずーとしゃべりっぱなし。ほとんど私がしゃべっていたようだった・・・
るーちゃんは初めて家のデッキでバーベキューをして楽しかったと。私は「あ~!あの素敵なデッキでバーベキューをしたなら最高だねぇ~!良かったね~!」と。
「道の駅 胎内」を出て、思い立ったように「奥胎内 ヒュッテ」に行くことになった。
カーブの多い細い山道で片側は崖・・・運転手のるーちゃんは大丈夫だと。
車を走らせているとまるで避暑地にでも行ったかのよう
思わず私の口から「緑の中を走り抜けてく真っ赤な??♪この車の車種は何?」と百恵ちゃんの歌を口ずさんでいた。るーちゃんの車は真っ赤なフィット3だった。
ところでヒュッテって何語?という話になり・・二人とも??だった。
私は何にもしらなくてと言うと、るーちゃんも「私もそうだよ。○(私)ちゃんが物知りで知識がある人だったら、付き合って行くのに大変で、今頃こうして付き合っていなかったと思うよ」と優しい言葉を。
山道の景色も最高!私は助手席でじっくりと景色を眺めては歓声をあげていられたが、るーちゃんは運転に集中。ごめんなさい。お疲れさまでした。
ヒュッテが見えてきてまた歓声!緑に囲まれたとっても素敵な建物。道の駅胎内からは35分ほどで着いたのだろうか・・
中に入ってパンフレットなどを見て帰って来た。
るーちゃんは「今度お母さんと一緒に来よう」と・・私は誰と来ようかしら・・
道の駅 胎内の窓から
奥胎内ヒュッテへ行き始めの道
ヒュッテに到着 飯豊山登山をする人も利用するらしい
向こうは飯豊山かな?
午後の太陽の光線
るーちゃんお疲れさまでした。楽しかったね。乗せていってくれてありがとう。
ヒュッテって何語?ネットで検索したらドイツ語で山小屋という意味だそう。