さっぷいさっぷい外語学院(生徒:ゴタ、張るカイロさん)

ご一緒に学習を!
私は先生ではありません.間違いだらけかと思います.
ご容赦下さい.

4443番:FC2より過去日記 2013年8月31日(土)その2

2024-07-05 21:32:49 | 日記
2013年8月31日(土)その2
 
日記は昨日からの続きです。


午後3時。店に戻ってみた。
まだお食事中の呈。
出て行こうとすると、写真を撮ってほしいという。


昨年、アガサさんと、
一緒にいらしたご夫婦のご兄妹なのだそうで、
よく似た面影があります。

しかし、奥様も、旦那も、
ともに、イグナシオ家
(ただし奥様は義理の妹さん。)ご出身とは!
フィリピンって、こういうの、あり?!  

それで、昨年の日記を見てみたら、
山田の記憶違い。


アガサさんは、今年の2月8日に来てた
みたいです。

家族親類一同、日本贔屓とは、
ありがたいお話です。


さて、神戸牛のあとは、南京町をぶら~り。
ただ、時刻はもう3時30分。
今からだと、大阪城
は危ないかも。そして、
見学の望みがなくなったことを告げます。



ベイン
さん : That's okay. Never mind ! Anyway,
     if we can take a look
     from outside, that
     will be fine.
     いいよ、いいよ。
     外からだけでも
     眺められたら、それでいいよ。


山田 : Oh, in a sense, you're right.
     Osaka castle looks more beautiful
     when seen from outside than seen inside.
     ああ、そうかも。大阪城って、
     中より、外側が美しいんですもの。

     Like a beautiful lady whose inside is
     full of internal organs like bowels.
     美しいご婦人が、中身は、
     腸とかの臓器が詰まっているように。     

           

アンジェ
ラさん: What a fanny metaphor you raise !
     もう、けったいな喩えね!    



   【とりあえず、やってきました大阪城】


山田 : It's a pity that you cannot
       go inside of the castle・・・・
     お城の中に入れないなんて、残念ですね。

 
 
と言い終わらないうちに、
前方受付では、人が次々と入城していきます。


山田 : (な、な、なんで~~?)

      Oh look ! They stay open for you.
      Maybe that's because they welcome you
                from Philippine. Let's go in !
              あらー、見てー、ほら。開いているみたい。
                きっと、イグナシオさんが、来るんで、
      開けてくれているんですよ。入りましょう!


ベイン
さん :  No,not necessary, Gota san.
             We prefer to be here sitting.
             This way you look at
             the castle as a whole.
     もう、入る必要ないですよ。
             ここにいる方がいいよ。だって、
     まるまる見えるんだし、天守が。


(‐^▽^‐)

ぜんぜん、あくせくした様子はありません。
もしも、お金持ちになる法則が
あるとしたら、この境地だ。

自分たちの世界があって、そこで、悠然としている。

山田に繰り返し聞いていたのは、


ベイン
さん : Who did you say the builder
               of this castle ?
     お城、作ったの、誰でしたっけ?


山田 : It's Hideyoshi ,
     the top samurai worrier at that time.
      秀吉です。


ベイン
さん : Was he Shogun ?
     将軍でっか?


山田 : No, in his case,
     he was not entitled.
       The emperor gave him the top minister
       title called Dajo-minister.
               And later he was entitled "Kan-paku"
     ちゃいます。
               秀吉は将軍を任命されていません。
               太政大臣ですわ。その後、
     関白に任命されました。 


ベイン
さん  : Entitled "come -back " ?
      カムバックに任命されたの?


山田  : Not come-back but Kan-paku.
                 The kan-paku position is
                 the same ranking
                 as regency.
       The regent is a person who takes
                 the political affairs instead of
                 Emperor.
       カムバックとちごて、カンパク(関白)。
                 関白っちゅーたら、摂政と同じ地位や。
      摂政は天皇の代わりに
                 政務を執りますのやし。


ベイン
さん  : What the difference between
                Shogun and the kanpaku.
      将軍と関白って、どない、ちゃいまんねん?


山田  :  Shogun is the generalissimo
      who serves under the emperor.
                But, actually shogun had more power
                than that of emperors at that time,
                so, sometimes Shogun issued
                a strict order to an emperor.
         
      将軍ゆうたら、天皇の下で働く
                軍隊の元帥ですわ。でも、実際の力関係は
     
       当時は、将軍の方が、大きかったんよ。
               ときには、将軍が天皇に命令を下しましてんで。


     One of example was the incident
     in which shogun ordered an emperor not
     give purple Kimono to a Buddhist monk.
     
     その一例は、紫衣事件ですな。
       天皇が勝手に坊主に紫衣をあたえた事件でんねん。


       ( ・(ェ)・)


  日程によると、このあと、スカイビル。ところが、
  行かなくていいという。


ベイン
さん  ; We won't go to the Sky building
                  any more,today.
        Instead, please take us to
                  the place at which
                  we can buy Suntory Whisky. Imean Yamazaki.

                 もうきょうは、いいよ。
                 スカイビルに行かなくても。
                  その代わり、サントリー
      「山崎」の買えるとこへ、連れて行ってよ。


ビール


サントリー「山崎」は、
ピンからキリまでありますが、
このごろ、ローソンででも買えます。
    
    が、

まあ、確実なのは、百貨店で買うこと。
心斎橋の大丸を考えたが、
もう、いっそ、高島屋まで戻れば、
スイスホテルがそこにあるんだし、
そこで、終わればいいんじゃない?

そのように、提案したら、OKだという。
よって、高島屋へ・・・・と思ったが、
いっそのこと、スイスホテルに戻って、
バイバイ、の方が、いいんじゃない?

そのように、提案したら、OKという。

かくして、

山田号は、スイスホテル3階車寄せに帰着しました。

午後6時30分。 ツアー終了です。

    ('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)ヾ(@^▽^@)ノ


ベイン
さん : Thank you, Yamada san.
               Please acccept our thanks.

               山田はん、これ、
     ちょっとやけど、気持ちですねん。


山田 : Ohhhh Urepiiii Thank you.
     ウッピョ~   ありがと~。
      ドキドキ

  封筒の中身はなあに?
  中身はね。

  お札が3枚。ちいさいほうのお札。

  それでも、大金。

  「さと」で、ひまつぶし・・・

  ちゃうわ、ひつまむし、食べれまっせ。

        
  ベインさん、握手。
  奥様も手をさしのべます。握手

グッド!


ベイン : We’ll be coming back soon.
さん    また来ますよ。


山田  : Definitely please.
      来てね。


  車のトランクを開けて、お酒を渡します。 
  サンキュー。
 

おしまい
山田 錦   
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4442番:FC2より過去日記 2013年8月31日(土)

2024-07-05 21:30:55 | 日記
2013年8月31日(土)

  きょうは、木曜日に案内した、
  イグナシオ様ご夫婦の案内。

  行き先は、神戸~大阪。

  神戸は、

  灘酒造の見学(菊正宗or白鶴 )~ 
  メリケン波止場 ~ポートタワー~
  南京町~食事(神戸牛・吉祥吉)~
  異人館~阪神高速~大阪城~
  ホテル送り 

  ヾ(@°▽°@)ノ

 結局、今回も、菊正宗に行きました。 

 お客様は、サントリー山崎にも、行きたいと
 おっしゃいますが、残念ながら、
 ここは、数日前から、
 予約を入れておかないと、だめ。

 館内ツアーを組んでいますので。



 それに・・・思い出したが・・・
 ここは、「語学力」がかなり求められる。
 同時通訳に自信がないと、
 やめておいた方が、身のためだ。 

 山田の如き、言うに及ばず、
 ここではハエのような存在だ。
 やかましい。うっとうしい。
 じゃまで目障り・・・
 まあ、ハエたたきで叩かれないだけ、
 まだ、よい。


  「さあ、神戸に向けて、出発ー!」

 と、そのとき、イグナシオの旦那(ベインさん)


ベインさん : Mr.Yamada,
        We haven't had breakfast yet.
        Can we stop over a good restaurant ?
                山田はん。わっしらは、
        まだ朝飯食うとらへんのや。
        どっか寄ってくれへんか?


アンジェラ
さん(奥様): Look. Yes, here.
           ほら、ここ。


 奥様が取り出したるものは、
   旅行専門雑誌のあるページ。

  そこには、
 黒門市場で、買った鮮魚を料理して、
  食べさせてくれる店が紹介されています。

 見出しには、

  「海外からの旅行者に大人気」

  と謳われています。

 大阪で、  fish market 

  と外国人にたずねられると、
  この黒門市場になります。

 中央卸売市場に、
   連れて行ったら、大叱られしまっせ。

 黒門市場で、鮮魚の朝食? わけわかんない。 


 「ええやん。どこで、何を食べようと。
      わてが、食べるんちゃいまんがな。」


 と思えば、心も軽やか。

 客が連れて行け、といやあ、連れて行く。
   それが、ガイドの仕事。

 そのページを見て、電話。
   門市場の本通りで、千日前から、
 三筋、南に下がったところ、東側。
   ここに、

   「黒門三平」

   という店があり、お客が買った
 鮮魚をその場で捌いて、だしてくれる。

 入ってみると、


  「何や、中国人ばっかしやん。」

 ニーハオ ニーメンハオ トィ プトィ、


 そげな言葉ば、行き交うとる店でごわす。

 我らがイグナシオ夫妻、
 仲良く一つのカゴを持ち合って、お買い物。

 見ていると、何と!

 高いもんばっかり、カゴに入れてるやん。
 大トロやで。3800円やで。
 平気で入れてるで。ビビるゴタ。

 約10分後、山田どんも、どうぞ、
 と言われ、席に着いた山田。

 目の前には、
 海鮮丼が、運ばれて来て、
 一つづつ置かれました。

 めっちゃ、豪華やで。海鮮親子丼。
 いくらがたっぷり。鮭がたっぷり。

   
  「 こんなん、朝から
          食べんのん?フィリピンって?」


 そういえば、先日は、「はり重」で、
 その前は、「神戸牛」で、もう、みんな、すげ。
 
 ゲーップ、となったところで、神戸へ。


   【菊正宗】

 毎度おなじみ、菊正宗記念館でございます。
 きょうは、来る道を間違えて、
 (何で間違えんねん。いつも来てるっちゅーのに。)
  (だって、山田なんだもん。)

 ちなみに、菊正宗記念館は、大阪からだと、
 阪神高速、「魚崎」で降りて、
   すぐの川沿いの道を左折。

 次に右に見える橋を渡れば、
   渡ってすぐ、右手にあります。
   
 ただし、それは、今だから言えること。
 昨日の山田は、ぐるり、ぐるりと、周回して、
 反対方向からやってきました。

   
   ヾ(@°▽°@)ノ


 記念館に来ると、ほぼ、100%、
 みなさま、門のところで、お写真。
 写すお手伝いをするのは、誰? 
 ガイドがしますねん。
 前回のように、ツアーに、別のクルーが
 いるときは、解放されるが、
 たいていは、ガイド業には、
 お写真お手伝い業がついて回る。

  
 が、友よ、嘆くな。
 これが、最後に、実を結ぶときが来る。
 冬は必ず、春となる。 

 どんな実を結ぶってか? 3000円、
 チップをもらったぜよ。ドキドキ


 受付で、館内ガイドをお願いします。
 これは、まんがよければ、来てもらえるし、
 まんが悪いと、自分らで、
 見なはれ、といことになります。

 ただし、ちゃんと、
 事前予約しておけば、そして、
 その時間にちゃんと行ったら、
 ガイドを付けてくれます。


 運良く、主任クラスのえらいさん直々のご案内となった。
 でも、10分ほど、待ってくれと言います。
 いややん。待ってる10分間で、
 ちょうど、見終われる酒造りの英語の
 ビデオがあるから、見てみるか、いいはります。オッケー。

 お客様は、10分間のビデオを見ます。
 ゴタは、10分間の休憩時間。

 (よっしゃ、この間に、アイスクリーム食べてこ。)

 ビデオが終わり、案内係のおじさんが
   やって来てくれました。

   ヾ(@^▽^@)ノ 


おじさん  : これが、酒の原料となる山田錦です。

山田
(山田もおじさん): Sake is made from these materials,
           rice called " Yamada-Nishiki".


おじさん   : 左から40%、60%、80%・・・
                          それぞれ、磨き上げた米です。


山田     : From left, 40%,, 60%, 80% ・・・
                        They polish rice to
         respective degree.


おじさん   : ほいで、これと
         この米が酒になりまんねん。
              

山田     : Among them, these two
           are used to make Sake.


おじさん     : then let's go to the next room.


山田      : あ、英語やん。すごーい。


おじさん     : あ、あほう。 からこうたら、あかん。
           え、ほな、こっち来てもろて。

山田      : Please come over here.


ベインさん    : Oh, big barrel !
                             Is there sake inside ?
                             おお、でっけえ! 
                             酒が入ってまんのか?


おじさん    : これな。酒と違うて、
                            水を運んでましたんや。


山田      : This was used for carrying water.
                            水を運ぶんやて。


ベインさん   : Oh that's what I thought.
           ああ、そや思うてましてん。


山田     : (ホンマかいな、このおっさん。)
                        Oh, you guessed right !
         正解でしたな。

 
  
  説明はこのあと、約15分続きました。   
  館内を一巡して、
  最後のホールは、酒の試飲コーナーです。
  カウンターで頂きます。。


カウン
ター嬢 :(嬢ちゃうけどな。お嬢にしとったるわ。) 
                 どうぞ、こちらへ。


山田  : Oh let's go there.
      She prepared your sake there.
                 あ、お酒用意してくれはったで。
                 行きまひょ。


カウン
ター嬢 : こっちのカップに
                殺菌処理前の原酒を入れました。
                どうぞ。


山田  : Please take this one.
                  It's a raw sake fresh from wrung up.
                 原酒やねんて。飲みまひょ。


ベイン
さん  : Good taste indeed.
       うんめー。
         

カウン
ター嬢 : まだ加熱殺菌してない酒やから、
                市販の酒よりおいしいんです。


山田  : Because this one is before heating
                  sterilization it tastes better than
                  those that are publicly sold.


ベイン
さん  :  Oh, I'll buy this sake.
      この酒、買います。


山田  :(だから、売ってないっちゅーねん!) 
                 Sorry they don't sell this.
                 あいにくです。非売品です。  
  

(;^ω^A


 山田は、酒がわからないのですが、
   この原酒はすごい、おいしい酒のようで、
 となりにあった「大吟醸」よりも、おいしいらしい。

 お客様、たくさんお酒をおみやげにお買い求め。
   そんなに買ったら、重さ制限
  ( エコノミークラスは手荷物の重さが、たぶん20kgまで)
   にかかる旨をご忠告したら、


奥様の
アンジェ
ラさん  : That's Okay.
       ええねん。大丈夫や。


  ま、まさか、
  ビジネスクラス(重さ制限30kg)で帰るの?     

    ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚   
  
  たくさんのお酒を車に積み込みます。


山田   : I wonder if our car gets drunk with
                 so much sake in the rear trunk.
                 こんなに酒を積んだら、車が酔っぱらうかも。


アンジェ
ラさん  : Bem is already drunk.
       もう、うちの主人酔っぱらってますけど。



   酔っぱらい運転はいけませ~ん


    【ポートタワー】


 「はとば」 とは何か?

 ハトがいる場所?
  
 いや、カモメがいる場所だ。

 そして、ここは、メリケン波止場。

 ここは、居留地の近く。
 メリケンとは、アメリケン(American)という言葉を
 初めて聞いた日本人が、
 メリケンと名付けた波止場。
 ポートタワーはメリケン波止場にあります。

  
 山田 : 大人2枚。領収書を下さい。
      名前は、モレリアツアーです。


 窓口 : ああ、旅行会社さんね。
     アールが出ますよ。


  アールとは、何か?
  それは、送客すれば、
  いただけるありがた~~いお金のこと。
  業界用語で、R という。

  なぜ、R というか?

  リベートの頭文字なのだ。

  rebate(払い戻し)の R でっせ。 



  送客とは何か?

  普通、団体客をおみやげ売り場などの施設に
  送り込むことであるが、個人客でも
  送客数に数えてくれる場所がある。
  そのひとつがここ、神戸ポートタワーである。

  
  パンフレットに引率者という
  スタンプを押してもらいます。
  それが、ガイドの入場券になります

おとめ座

エレベー
ター嬢  : どうぞ、こちらへ。


山田   : あ、エレベーターや。乗ろ。
       Let's ride on the elevator.


  エレベーターが上がっていきます。
  赤い鉄骨の隙間から海が見えます。

  こっこは、海の見える~ 
  ポートタワー ランララ~ カラオケ

         
     船


   【展望台】


アンジェ
ラさん : Yamada san, what's that building
      with rose window on its middle ?
      山田はん、あの建物、何ですやろ。
      真ん中に丸い窓がある、あれ。


山田  :  It's a hotel.
      ホテルです。



  と説明し、こそっと、売店のおばさんに、
      聞いてみた。そしたら、結婚式場なんだって。



山田 : Err Ms. Angela, That hotel was
             converted recently to a wedding hall.
             うー、あー、まーその、アンジェラさん、
             あのホテルさあ、最近、結婚式場
       になったんだって。   
       

アンジェラさん: Oh, really ? Wonderful.
                           えー、そうなの?すてきね。



  アンジェラ奥様、愛の鍵を発見。
      約10段に張られたワイヤーロープに、
  錠前が、たくさん吊されているのを発見。
     その数、およそ5,600個。

  年間、このタワーを訪れる40万人の
     人の目に触れられます。

  この鍵に、
  永久の愛を誓って書き込みをします。

  アンジェラさんも、

   「やってみたい。」、

  とおっしゃいます。
  
  さっきの売店で聞いてみた。
     600円で売っているとのこと。

  アンジェラさんは、600円出して、鍵をゲット。
     売店のおばさんが、カラーペンを
  貸してくれました。


  LOVE  FOREVER,  BEM AND ANGELA AUG 31 2013  
      
  ふたりの愛に鍵かけて、いつまでも一緒に、
     ということでんな。結構、結構。


    
     【南京町】

  南京町に向かいます。神戸牛の店に入ります。
 

    「 何か、さっき
      食べたばかりのようだけどなあ。」

 
  ご夫妻、是非、山田も同席せよと、言います。
 

山田 : I'll help your order.
                But, your order is over,
                I'll go out and wait for you outside.
     注文だけ手伝いますわ。外で待ってますし。

    (`・ω・´)ゞ


  2回目は、
  
    「 そんなこと言わず、
      山田はんも、一緒にどうぞ。」


・・・・・とは、言われなかった。
 
  な ので、注文終了後、外へ出て行きます。


    「ああ、誰も誘ってくれなかった。」 


            「ああ、私は孤独だ。」

        
   悩める山田は店から出て行ったのであります。

       
  南京町は、元町商店街のすぐ南。
  100歩と離れていない関係。

    
   「 ほな、ここで、
    ざるそばでもすすーたろか。」


     山田の昼食は、ざるそば定食になりました。

   
   
   続く
   山田 錦  
 
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4441番:FC2より過去日記 2013年8月30日(金)その2

2024-07-05 17:28:57 | 日記
2013年8月30日(金)その2


  【大仏殿へ】

  大仏殿を前に、写真撮影。
  創建以来、二度焼かれました。
  一度目は、1180年、
  二度目は 1567年。

  いずれも、戦火によるもの。
  戦火といっても、
  どちらかというと、故意に火を付けた。
   (こいにひをつけた。)
  
  漢字変換できれば、
  恋に火を付けたロマンですんだものを、
   
  やはり、お罰があたってか、
  平清盛は、熱病にうなされ、
  天国(か地獄か知らないが)
  に行ってしまった。

  ・°・(ノД`)・°・


  現在の建物は、江戸時代、
  公慶によって、再建されたもの。

  
  【入り口】


  まず、入場券を買います。
  これは、役員の方が25名分をご購入。
  団体割引は、30名から。
  少し、人数がたりない。そこら辺の人、5人
  かき集めたら、団体になるぜ。

  だが、まっとうな企業の接待係、
  そんな姑息な手は、ゴタじゃあるまいし 論外。  

  山田と八重さんは、添乗員扱いで、フリーパス。



  右手に、手水舎があります。

  我々ガイドは、
  この手水舎をパスして、
  飛ばすことはあまりありません。

  めんどうでも、ご案内いたします。
  なぜか?仏様へのエチケットだと心得るから
  であります。


山田 : Take one of dippers.
     scoop a little of water.
     And pour onto left palm
     and right palm.
       Then pour again into left palm.
     柄杓を持って、水をすくいます。
     ほんで、左手に掛けます。
     今度、右手。
     ほんでまた左。

     but this time make your palm cup
     to pool the water.
     and rinse your mouth.
     
     そのとき、手のひらをお椀形にして、
     水をためます。
     ほんで、口をゆすぎます。

    
    女の子

いよいよ、大仏様とご対面。
毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ/ヴァイローチャナ)
という名の仏様で、華厳経に出てくる仏です。

え?仏様って、お釈迦様だけじゃないの?

疑問はごもっとも。
悟りを得たお釈迦様は、
多くのお弟子さんをもって、
指導に当たります。

そして、お弟子さんの中からも、
悟りを得て、多くの
修行僧が仏となられたはずです。

そのひとりが、毘盧遮那仏
(びるしゃなぶつ/ヴァイローチャナ)
であっても、
いいじゃないですか。


お客様1: Yamada san.
      You said the Buddha is
      sided with two Bosatsu.
      What's the difference
      between Buddha and Bosatsu ?

      山田はん、あんた、仏さんの左右に
      菩薩さんが、いてはる、ゆうてはったけど、
        菩薩さんと仏さんて、どう違うのん?



山田   :  Bosatsu is training his Buddhism
        to gain enlightenment.
        In a sense he is not
        perfect Buddha yet.  
        菩薩はんは、仏はんになろ、思うて、
        修行してはりますのや。
        つまり、まだ、一人前の仏ではない、
        ゆうことですわ。         


お客様2:  I see. That's why this Kokuzo
      Bosatsu makes mistake.
      なるほど。それで、わかった。
      虚空増菩薩が間違いをしているわけが。


お客様1: Does he ?
      え、そうなの?  


お客様2:   See ? His master,
      the great Buddja makes semui sign
      by his right hand,
      while bosatsu does it
      by his left hand by mistake.  
 
      あのさ。ご主人の大仏さんは、
      右手で施無威印を作っているけど、
      菩薩さんは、間違えて、
      左手でそれをやってはりまっせ。


山田  :  Oh, this is a new theory that you advocate.
      おお、新説だ。 
               (今度から、その手を使って説明しよう。)
   
 
     【京都へ】


 昼食は、「さと」。
 問題は、どこの店にするか。

 候補は、 1: 国道2号店
      2: 竹田店
                3: 平野店
  

 ヒントは、食後はどこか。
 実は、それも、

  「清水寺」か「金閣寺」

 としか、書かれていません。
 支店長さんに聞いてみた。

支店長 : 雨が降りそうなら、先に清水寺がいいなあ。


 雨は・・・今にも降り出しそうな気配。
 よって、竹田店に、入れ込み電話。
 ところが、27名の受け入れは不可との、
 つれない返事。


支店長 : じゃ、金閣寺が先でもいいよ。


八重さん、また入れ込みの電
話を今度は、平野店へ。
とりあえず、空いた席から、少しづつ、
予約席にしてくれるらしい。
ただし、順番待ちのお客もいるので、
3回空けば、1度、という具合に
押さえてくれるらしい。
もちろん、27名はバラバラ。

ワレワレはバラバラ・・・宇宙語



大久保バイパス~京滋バイパス側道~
国道2号~十条通りを左折。
国道十条~吉祥院天満宮~西大路九条~


黙黙と、バスは進みます。黙黙ではだめだ。

西大路五条で、八重さんにガイドを依頼したが、


(  ゚ ▽ ゚ ;)


八重さん : 何ですって?国際マラソンのコース?ここが?
       そんなこと、私がガイドしてほしいわ。

    
キャンセルを食らう。そら、あたりまえや。
大阪人に京都を案内してくれ、ゆうても 無理や。

カレー粉に向かって、
ハヤシライスになってくれ、
ゆうてるようなもの。

 あ、でも、八重さんって、同志社大卒だったよね。
 聞いてみようとしたそのとき、
 出ました。八重節。


八重さん : You'll see soon a Chinese Character
       on the mountain side ahead.
       The Daimonji mountain sees a
       fire set on its hillside.
        The fire is called Okuribi,
       or send-off fire.
        まもなく、正面の山肌に、
       漢字が見えてまいります。
       送り火でっせ。

八重さん : あと、山田さん、続けてよ。
       あなたプロなのだもの。


山田   : ( そんな、プロゆうて、
         おだてられたら、うれしいやんか。)

       (中身は、ど素人やで。)

       (プロと言われて、よろこぶところが、ど素人)

       Yes, they set fire along the lines
          the Chinese character consists of.
       We Japanese people spend during
       bon festival with dead souls
       that are coming back to our world
       during bon holidays.

       漢字が作っているラインに沿って、
       火が灯されます。
       お盆は日本人にとって、ご先祖と過ごす日です。
        The fire is for sending the souls off.
       火は、先祖が帰るときの、お見送りです。


【食事はファミレス「さと」】

   
   席は、ほぼ、25席まで、
   取っていただいていましたので、待たずに、
   すんなり、座れました。
   あと、2人の席がありません・・・
 
   わかってるネ。わかってるヨ。
   席のまだないのは、乗務員さんの席だよ。

   乗務員って誰? 誰のこと?
     
   山田のどすけべおっさん、お前じゃ~~。

     いや~~ん。

   八重さんは、
   みなさんのテーブルに巡回して、
   注文のお手伝い。

   
    「 ああ、なつかしいなあ。
      サンライズのツアーの研修を思い出すなあ。」


   てか。お前も早う、手伝いに行け。


店員さん : 乗務員さんの席が出来ました。
       どうぞ、こちらへ。     


山田   : ありがとう。


店員さん : ご注文がお決まりになりましたら、
      またお呼び下さい。


 今、注文しておかないと、遅れてしまう。   
 そう思ったゴタ。勝手に、八重さんの分も、注文。
    

    「やれやれ。これで、一安心。」

八重さん : ちょっと、山田さん。
       何のんびり、やっているのよ。
       まだ、何も出来ていないテーブルがあるのよ。
       注文のアシストしなさいよ。


山田   : はい。


   【教訓】 プロでない人に注意を受けるようでは、
        山田はプロどころか、風呂入って、寝とけ!      
  

   しばらくして、


八重さん ; さっきは、えらそうに注意してごめんね。


山田   : いいんですよ。八重さん先輩だから。


八重さん : 先輩? 何の?


山田   ; 人生の!


    料理が来ました。


山田  ; 今度は僕がごめんなさい。


八重さん: どうしたの?


山田  ; 勝手に「なごみ弁当」を注文してしまったから。


八重さん: これ?いいじゃない。いいわよ。これで。


山田  : 支払いは、山田観光事務所がしますから。


そのとき、どこからか、
現れたアラーの使者かハリマオか。
いや支店長だ。


支店長さん:あなた方の支払いは、
      うちの社でしますので。


何と、うれしいお方。
山田の嫌いな伝票を持って行って下さいました。

友よ、苦しみが去った。
それは、いつか、去るものである。
だから、友よ。あきらめるな。

とか、何とか、わけのわからないことを
つぶやいているうち、食事終了。


   【金閣寺】

シンガポールの国旗の手旗を持って、引率です。
レッツラゴ~位置情報


入ると、目にもあでやかな金閣寺。

  「メッキなのか?」

と誰か。

  「メッキちゃうわい。」

と、山田。


金閣(北山殿)の着工は、1397年。
完成は1398年。
この年、4月、義満は、室町殿を
義持に譲り、移り住んだ。

三層(三階建て)の北山殿は、応仁の乱終結後、
「金閣」と呼ばれるようになった。
当初、金箔は、三層の舎利殿にだけ、施された。

それがいつ2層にまで金箔が押されたのかは、
明確には書かれていません。
山田的には、全部、一層も金ピカがいいのだが。

三層に仏舎利が安置されている、と書かれています。
でも誰も中に入れませんから、
本当に仏舎利があるのかどうかは、わからない。

これまで、中に入った人は、 山田の記憶では、
クリントン元大統領だけである。

何?栗きんとん?そんなもの持って行っても、許可
されませんよ~。


  【清水寺へ】

金閣寺から、白梅町を通り、今出川通りを東へ。
同志社大学が近づいてきたので、
さすがに、ここは、八重さんの出番。
マイクを取って、八重さんのガイドが始まります。

新島襄がここにキリスト教の学校を作るにあたり、
いかに、苦労を重ねたか、などなど。

神学部を擁する学校は、全国で見ても、希有である。

百万遍で、右折。ここは、こんどは、京大。
ノーベル受賞者を数多く輩出した学校。

南へ進みます。祇園。
ここは、舞妓さんの花街。
マイクロバスは、道路交通法では、大型
に分類されるため、
四条通り(大型車両通行禁止)には、入れません。

よって、このまま、清水寺へ。


   【清水寺】
  
みなさま、おみやげのお買い物が目的のご様子。
誰も、上がって来ません。仕方がありません。

待っている人に申し訳ない。
5名だけで、入っていきました。

清水の水を頂きましょう。音羽の滝に降りてゆきました。
健康になる水、
こちらが、お金持ちになる水、
こちらは、賢くなる水・・・・
(3つに分かれてるだけやで、そこで。)

でも、拝観料、300円支払ったんだし、
飲んで行ってくだされ。

案内はそこそこにして、
山田は、一足先に、バスに戻ります。

バスのロックを解除して
疲れた人が乗れるようにしておきます。

午後5時過ぎ、ほぼ予定通り、
大阪に向けて、出発。ただし、
最後に、門真を過ぎたあたりで
渋滞。門真に戻ろうとして、
分岐を吹田方面に行ったら、
今度は、門真の出口がなく、そのまま
吹田まで、行ってしまった。
そして、吹田まで来たら。豊中に出る一手。

豊中から阪神高速、福島まで。
こうして、グルリと鳶が輪を描いて、
 帰ってきましたANAクラウンプラザ
ホテル。

マネージャーとコンシェルジュさんがお出迎え。
予定を1時間オーバーしての帰還です。
でもまあ、無事帰りました。
ありがとうございました。

   
   山田 錦
 
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4440番:FC2より過去日記 2013年8月30日(金)その1

2024-07-05 17:23:23 | 日記

2013年8月30日(金)その1



  シンガポールから23名。日本側から2名。
  こんなツアーもあるのか、というような見本。


【ANAクラウンプラザ大阪、午前9時】


   ホテルのロビーには、誰もいません。
   山田もいません。
   本日は、29名乗りのマ
   イクロバスでの観光です。

   お客様は、総勢25名。
   これは、山田ひとりでは、捌ききれないと判断。
   この仕事を受けてから、
   熟考、検討、
   そして、結論は、アシストが必要だと決断。

   アシストは、どうするか?
   
   ほかの通訳ガイドはんを呼ぶのは困る。
   この仕事は、すでに、燃料代を含め、
   67000円で請け負ったあと。

   今更、23000円アップは要求できない。
   (山田のガイド料金は、23000円。)

   そこで、我が身を削って、
   10000円で、助けてくれる、
   そんな、ありがた~い人。

   ありがた~い人はどこかにいませんか~?

   と、そのとき、ふと浮かんだのは、淡路島。
   淡路島が浮かんだ。
   
   海上のポッカリ浮かんだ淡路島があった。
   今年の春、淡路島で知り合った、あの
   同志社大学の親分を呼ぼう。

   あの人、名前を忘れた。
   とりあえず、新島八重としておこう。
   八重さんにメールした。


    「おら、困ってるんだ。だすげておくんなんしょ。」

   
   返事がきた。


    「行ってやる。おらにまかせどげ。」


   そういうやりとりがあって、いよいよ、
   きょう、8月30日が本番。
   
   だが、ホテルのロビーには、八重さん、ただひとり、
   ぽつねんと、立っていたという。


   山田、守口のトヨタレンタリ-スで、
   8時にマイクロバスを借り受け、
   大日から門真、門真から163号線、
   鶴見、緑1丁目から、内環状、中央大通りと

   もくもくと走っていたのでございます。

   あ~さは どこから 来るかしら~キスマーク
   
  
   鼻歌交えて走ったのもつかの間、
   そのさわやかな、すがすがしい朝の気持ちは、
   やがて、森ノ宮で、消えた。

   眼前は、車の行列。動いていない。
   いわゆる渋滞。渋滞とは何か?
   それは、時間はどんどん動くが、
   車はさっぱり動かないこと。

   それは、渋滞の神(悪神だぜ)が、

    「わははは、お前は、遅刻じゃ~。」

   とせせら笑うこと。

   人に笑われると、赤面するものだが、
   この悪鬼に笑われると、悲壮になる。


   困った。とりあえず、
   ホテルのゲストリレ-ションズに電話。

   どなたもいらっしゃいません。


   そこに立っていたのは、新島八重ただひとり。


    「おら、来るどご、間違ったんで、ねえべか?」
  

   そう思ったそうです。
   なにしろ、シンガポールの朝は遅い。

   9時10分。日程表での、
   ツアー出発時間は、午前9時。
    まだ、シンガポール人の姿がない。

ヾ(@°▽°@)ノ

   9時15分。山田、ようやく到着。

   本来、タクシーは、
   指定時間の15分前には、
   到着するものとされている。

   本来、ガイドは、指定時間より、
   30分前には、来ているものとされている。

   なのに、山田は、15分後にやってきた。


    σ(^_^;)


山田  : すみませーん。遅くなりました。


八重さん: あらー、山田さん、お久しぶり。
      淡路島以来ですね。でも、よかった。
      私、てっきり、
      場所を間違えたんじゃないかって、
      思っていたのよ。
       
       「 ああ、京都のANAクラウン
         だったんじゃないかしら。」

      とか、気が気でならなかったわよ。



山田  : すみません。道が渋滞して、
      ホテルに何度も電話を入れてみたんですけど、
      ゲストリレーションズは、誰も出ないんです。
      あれ?でも、本当におかしいですねえ。
      もう9時15分だっというのに・・・


    ヾ(@^▽^@)ノ


   まあ、それはさておき、準備がいっぱい。
   まず、支配人にご挨拶。
   本日のツアータイトルのステッカーをいただきます。
   それをバスの
   ショーホルダーに・・・・、
   と合わない。

   あれれ?
   ちゃんと、寸法を電話して
   確認しておいたのに・・・
   それでも合わない。

   文句を言っている場合じゃない。
   合わなければ、合わすしかない。

   合わす方法は、・・・
   そのままセロテープで、くっつける。
   これが一番、単純でいい方法。

    ヾ(@^▽^@)ノ
      

   シンガポール人が、
   ポツリ、ポツリ、現れ始めました。
 

   9時30分、ようやく、
   全員乗り込み完了。行くぜ~ぃ。


   【出発】

   コンシェルジュさんがお見送り。
   彼女もさっき、出勤したばかり。
   きょうのゲストリレーションズは、
   9時30分オープンでした。


   役割分担は、とりあえず、ゴタは、ドライバー。
   八重さんは、添乗員。
   ふたり合わせてバスガイド。

   ヤン坊、マー坊が、
   ふたり合わせて、ヤンマーであるように。
   動かす力であるように。

   山田と八重どんは、通訳ガイドを開始。

   マイクを取って、まず、八重さんは、
   そのマイクを、ツアー招待会社日本支社代表の
   役員に向けます。

役員 : Good morning, every body.

    ~あとのセリフ忘れたので、書き込み不能~~~.
   

   そのあと、八重さんは、ご自分の自己紹介。
   運転手は、運転中につき、あいさつは
   免除だと思っていたら、八重さんは、


八重さん: And the other one of crew is ・・・・


    マイクをゴタの口元にもってきます。
     

山田  : (しゃあないな。何かしゃべらな。)
      Good morning. My name is Gota Pyon Pyon.
      おはようさんでございます。わてがゴタだす。


      Pleased to meet you.
      Oh, yes. I have something to tell you about.
      はじめまして。
      あ、そう、申し上げたいことがありまして。       
     

      We are 30 minutes behind the schedule.
        That means our lunch time today
      accordingly will be behind.
      But No need to worry. Hungry is a good cook.
    
      現在、30分遅れて、スタートしております。
      ということは、このまま進めば、
      お食事の方も、30分、うしろ倒しになります。

      でもまあ、お気軽に。
      空腹は最高の料理人ですのでね。
       
      Well, estimated time to
      get to the restaurant
      in Kyoto will be 2 o'clock.
  
      それで、京都のレストランには、
      午後2時になる見込みです。     
 
     And as you know, we are heading for Nara.
     That means our lunch time is
     far away,

     ご承知の通り、
     只今、奈良に向けて走行しております。
     まだまだ、京都の食事は夢の夢・・

     とか何とか、自分の飯のことばかり心配している、
     おかしなドライバー、ゴタ。


      さて、高速に上がります。
      阪神高速、東大阪線。東へ進みます。

(^O^)
  

山田 :  八重さん、マイクでさ、
      正面の山が生駒山だって言ってあげて。
      奈良は、その山の向こうなんだ。


八重さん :  A mountain ridge is now in front of us.
      The mountain is called Ikoma san,
      or Mt. Ikoma. Nara now we are
                 heading for lies behind the mountain.

      正面に山が見えております。
      これは、生駒さん、つまり生駒山です。
      渡したちが向かっております奈良は、
      その山の向側になります。


八重さん : 山田さん、こんな感じでいいの?


山田   : すごーい。バッチリでっせ。
       本当に、通訳ガイドに転向すれば?     
       ああ、ところでさ、しばらくしたら、
       第二阪奈トンネルがあるんだけど、
       それもガイドしてもらえれば・・・


八重さん : ちょ、ちょっと、
       そんなトンネル知らないわよ。

       私がマイクを山田さんの
       口元に持って行ってあげるから、
       山田さんが説明しなさいよ。



     と、そのトンネルがやってきました。
     この第二阪奈トンネルは、
     長さは、全国で、第16位。
     
     山田、Wikipediaでの調べでは、
     全長わずか、5500m。
    
ヽ(゚◇゚ )ノ


山田   : We're going through a long tunnel now.
       It's called "Daini Hanna Tunnel".
       The longest in the world ・・・
       sorry the longest in Nara.
        The length is 5500m.
       That comes 16th place in Japan.
       これから、長いトンネルに入ります。
       第二阪奈トンネルです。長さ、5500m
       世界一・・・にはほど遠く、
       日本第16位です。



【大仏前駐車場】

あらかじめ、ダウンロードしていた
駐車票を窓ガラスに貼り付けます。
駐車料金は、マイクロでも、
大型バス扱いです。

よって、2500円・・・・
 のはずが、2000円でOKでした。
なぜ、500円安くなったかは、謎。

テレパシーが通じたのかも知れない。
そういうことにしておこう。

およそ、20名を超える団体では、
ひとつ目的地に着くたび誰かが、


   「おトイレ行く~!」


  ゆわはります。


   「ほな、行ってきなはれ。」

 
  先のグループと、後発隊に分かれて出発。


  時間があれば、戒壇院やら、二月堂・・・
 見るところはたくさんあるのですが、
  本日は、奈良と京都の2カ所。



    【国宝、南大門】

  はげて、はがれて、ボロボロの門。
  でも、色を塗り直す気配はありません。
  古く見えるほうがありがたいからでしょうか?

  古いのがありがたいのなら、人間より、
  ゴキブリのほうが、地球でより古くから生息
  しているが、ありがたいか?
 

 いや、屁理屈は、やんぺ。 
 次いこう。

 いや、やっぱり、少しガイドしておきましょう。

 天平時代の創建当時の門は、
 台風で、なくなりました。
 重源上人が鎌倉時代(1199年)に再建。
 両側の仁王像は、1203年のもの。
 門の高さは、25m。我が国最大。


   【その2】へつづく
    
  山田 錦
 
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4439番:FC2より過去日記 2013年8月29日

2024-07-05 17:19:42 | 日記

2013年8月29日 (木)


 【南海スイスホテル、午前9時50分】


 本来、午前9時スタートであったのが、
 お客様のご希望で、10時スタートに変更。
 そして、本来、こういう場合は、
 補填サービスはないので、
 終了時間に延長はありません。

 ありません・・・のですが、ある。
 というのが、ゴタ観光。
 1時間うしろ倒しになりました。

  まず、

 歩きました。

 歩いて、歩いて~。
 歩いて、どこまで、いったか。
 歩いて、近鉄難波駅まで行きました。


 難波駅から別の難波駅に行くのに、
 そんなに歩くにか?
 不思議と思われる方もいらっしゃるでしょう。

 南海難波駅にある南海スイスホテル・・・、
 高島屋と併せて、ひとかたまりのこの複合施設は、

  「南海コンプレックス」

 として存在しており、

 阪神・近鉄提携の難波駅とは、
 別の存在であると考えた方がよい。

 つまり、難波駅には、オーキャット複合、

 南海複合、

 阪神・近鉄複合の3つのグループがある、

 ということである。

 ちなみに、大阪駅は、
 従来の阪急コンプレックスに、

 北ヤードコンプレックスが誕生。

 景気回復を期待しています。

 景気に関しては、今回、お客様から、
 日本の景気動向を尋ねられました。
 日本では、乱高下はないのですが、
 横ばいだと答えました。

 ところで、アベノミクスという言葉を
 フィリピンのお客様もご存じだったので、
 驚きました。

 まあ、今回は、モレリアツアーの客なので、
 日本通(にほんつう)なのは、
 当然なのかも知れない。


  【近鉄難波駅】

 ご主人のベインさん、朝食がまだなので、
 電車の中で食べてもいいかと、お聞きです。
 オッケーなら、弁当を買ってくるといいます。


 そらなあ、特急に乗れば問題はないが、
 あいにく、午前10時台には、特急はありません。
  
  (ただし、近鉄特急は、
   500円のエクストラを支払います。) 


  問題は、この時間帯の急行に、
  どのくらいの乗客があるのかによる。

  それを推測するには、キョロキョロ見渡すこと。

   「よし、人影はまばらである。」


山田 : That'll be alright.
     Go ahead and buy your breakfast.
     There are some shops over there.
     Come back here
         please till 10:25 AM, OK ?
     Our train leaves at 10:32 AM.
     オッケーでしょう。 
     じゃ、あなた方の朝食準備
     を進めてください。
     急行が10時32分なので、
     25分に戻ってきてね。



 山田、その間に、全員の切符を買います。
 ここから近鉄奈良駅までは、540円。
 なので、特急に乗れば、1040円。 
 ちょっと、もったいない・・・と、思うのは、
 貧乏人の発想か? 

 向こうは、一生に一度の日本旅行。
 特急に乗った方がよかったかも。



ベイ
ンさん : Thank you. I bought
       a bento for you Gota san.. 
        
       すんまへん、待たせて。
      弁当,山田はんの分も、買いましたで。
      おにぎり。


  お弁当を買うのを、わかっていたら、
  特急をおすすめしたのだが、
  もう、この時間には、特急はありません。
  (特急は、500円アップになります。)

  急行が来ました。急行に乗ります。


山田 : いただいま~す。あ、すご。
     お寿司でんがな。
     朝から、何ちゅーもん、食べはり
     まんねん。

    ヾ(@^▽^@)ノ


  他のお客さんも大勢、乗り合わせているので、
  ガイドは、声をあげて説明は
  できません。一カ所だけ、
  大極殿が見えるところで、少し説明を入れます。



山田 : Old Nara capital was laid
     in Nara in 710 AD.
     The center of old Nara was
     that building called
     Daigokuden, a palace
       in which the emperor of the time
     took office.
      
     古代奈良の都は710年に
     ここ奈良に置かれました。
     その中心が大極殿で、
     天皇が政務を執ったところです。



   【近鉄奈良駅】



ベイン
さん : Mr. Yamada, Would you do me a favor ?
     山田はん、ちょっと。頼みがおまんねんけど。



山田 : Sure. What is it ?
     オッケー。なあに?


ベイン
さん : I have 1000 dollars to be changed to yen.
     1000ドルを円に換えたいんです。


山田 : Oh, no sweat .
     何だ、お安いご用。


  と、いいながら、桜通り商店街がわからないゴタ。
  さりげなく(そして、ああ、助かった~と思って)、
  近鉄奈良観光案内所に駆け込む。 


山田 : すんません。ドルを円に換えたくて、
     このあたりの桜通りに換金所が
     あるらしいんですが。



カウ
ンター: ああ、そう、桜通りですわ。
     そこ出てすぐにあるわ。



山田 : すぐって?


カウ
ンター: 商店街入って、すぐ右や。
     換金ショップがあるわ。そこや。    



    【金券ショップ】

  その金券ショップは、商店街に入ってすぐ右手。
  見つけることは簡単。
  その日は、米ドルで、1ドル:93円+端数
  ご主人、9万3000円を受け取り、
  その場で、山田にガイド料金をお支払い。

  ありがとうございます。
  本日のパッケージツアーは、40000円でーす。



    【東大寺】

  ツアー会社によっては、
  近鉄奈良駅から、東大寺へは、

  「歩き」

  を指示する会社も、多くあります。

  山田・ツアーのいいところは、
  近鉄奈良駅から、東大寺までは、

  タクシーに乗る点が、優れている!!

   (と思うのだが・・・) 


  タクシー料金は、平均、770円。
  大仏前交差点で、降ります。

  降りたところに、鹿がいます。

  鹿と戯れながら、参道を歩きます。


  東大寺は、前身となる寺がありました。

  728年に建立された

  「金鐘山寺(きんしょうせんじ)」

  がそれです。
  聖武天皇が、夭折した皇太子の
  菩提を弔うために、建てた寺です。

 
  東大寺の大仏造立は、
  紫香楽宮で、開始されます。
  大仏造立は、やがて、
  紫香楽から、東大寺に移ります。

  それが、745年。

  そして、大仏が完成し、
  その開眼供養は、752年に行われました。

  そんなわけで、

  東大寺は、いつ始まったか、
  というと、そう簡単には、答えられない、
  ということになります。

  855年、地震により、
  大仏の頭部が落下。大仏修理が開始。
  861年、開眼供養。

  1180年、平重衡が、東大寺を焼き討ち。
  1185年、三度目の大仏開眼供養。

  1567年、三好・永松の戦いで、大仏殿焼失。
  1692年、大仏開眼供養。

 

ヾ(@^▽^@)ノ

   【結論】 奈良の大仏は、4度、目を開けた。


  ただし、寺では、
  752年に開眼したものと、みなし、
  1952年に、
  開眼1200年供養の法要が営まれた。


  みなさん、本堂(金堂)では、
  大仏様に掌を合わせ、静かに
  祈りを捧げていらっしゃいました。
   

 

   【近鉄奈良】
      
   タクシーで、近鉄奈良駅に戻ります。

   ここから、今度は、京都に移動します。
   八条口で、レンタカーを使います。
   二条城~金閣寺~清水寺・・・ちょっと、
   詰め込み過ぎた日程でしたが、
   一応、こなしました。

   車は、日産リーフ(電気自動車)です。
       イグナシオさん、どうしても、
   エンジン部を見てみたい、とおっしゃいます。

 
   まあ、見ても。減るモノじゃなし、
   脇に止めて、ボンネットをパカっと
   開けて、

    「Please take a look !」
    
    (ほな、見てみとうせ。)


   昼食は、レストラン「さと」。
   ここから、金閣寺は、5分。



  

コメント
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