Yesterday I performed ballet solo JUNE,
choreographed by Linda Presnyakova,
the great teacher.
When I was on the stage,
it was a totally different dimension,
like suddenly I was placed in the 4th dimension.
The three-dimensional thoughts are gone, fragile,
and became pieces in the cubical space.
That is how my three-dimensional experiences
crushed far apart so easily on the stage.
After the first onstage experience,
I have become not to judge all the dancers
whether bad or good.
They do their roles in any conditions,
and that is why they deserve to have applause.
Without my teacher, I would never know
about these dimensional differences,
I am truly thankful for my teacher
who gave me the opportunity to learn,
and my husband Eric Applebaum,
who made all that possible.
昨日、私の素晴らしい先生リンダ・プリスニコヴァーさんが
振り付けされたバレエのJUNEをソローで踊りました。
ステージに上がってみると、
それは突然4次元の中に置かれたような、
完全に違う次元感覚でした。
3次元の思考は消え失せ、
脆く、立体空間の中で破片になるのです。
だから、私の3次元的な経験は舞台の上で圧し折られ、
簡単に散り去ったのです。
その初経験をしてから
私はいかなるダンサー達に向かって、
良くも悪くも裁かないことを決めました。
彼らはどのような状態であろうが、
自分らの役目を果たしたから、
拍手喝采に値いすると思います。
私の先生が無くては、私は断じて
これらの次元の違いを解ることはできなかっただろうし、
知り得なかったでしょう。
それらを学べる機会を与えてくれた先生に多大な感謝を贈り、
またその学びを可能にしてくれた
夫のエリック・アップルバウムにも感謝します。
後書き
上記の英文と和文通訳はフェイスブックに
今日(発表会の後日)投稿したことをコピーし和文にしたものです。
普段のブログ記事は、
私は浮かぶイメージを文字にして書いています。
イメージは母国語の韓国語でもなければ、
第二国語の日本語でもないです。
強いて言えば、テーマみたいな事柄ですかね。
しかし、フェイスブックの投稿になると
大半が英語圏なので、
英語の言い方に着目して書くようになります。
なので、イメージは途切れやすく、
言い方が短編的になってしまいます。
自分が書いた英文を和文に訳しながら、
言葉の脆さを感じましたね。
母国語はその国で生まれ、
使い慣れただけのことなのに、
それを他の国の言葉に変換しようとした瞬間、
化け物になってしまいますね。
いとも簡単に、教育の影響を受け、
翻訳する人の人格をもろに反映してしまう通訳という過程に、
唖然と驚かされました。
私は翻訳家になることを目指し、
日々学んでいるのですが、
偉大な禅師のお言葉を翻訳するには
まだまだ訓練しなければと骨まで染みて痛骨しました。
貴女の努力に乾杯。
私のリハビリは甘いものでした。
ベルママ
足に激痛があるたびに、ベルママさんのリハビリ記事を思い出していました。
リハビリを続けておらえるだけでも、
みんなに力を与えていると思います。
コメントありがとうございました。
それは自分に対する期待値の高さです。
その人たちは真っ先に自分は下手だからと言います。自分の中で上手な絵を決めていて、その期待値で自分をみているのを気付かないでいるのですね。真の自分を愛しその真実を見るということでしょうか。
間違いないことは、期待値で自分を判断してしまうので、自分本来の自然な姿を愛せないでいるということ。
なんとかそれを分かってもらおうと思うのですが、なかなかいい言葉が出てこないのが悲しいとよく思います。
同じ日本語圏の中でさえ、心の翻訳は難しいものですね 。
高僧の言葉も、結局翻訳ではなく体験に依るしかない。これが人間の性というものかもしれませんね。
ホントに 素晴らしい!
毎回、解釈?が違って面白いなーとふっと思いました。
>自分への期待値
私はそれを無くすために頑張りましたけど、
やはり期待しちゃいますね。
舞台裏で現代舞踊をソローで踊った子と親しくなって
その期待値について
ダンスの通訳について
結構、話しました。
芸関係の人達は興味が似ているからか
話が通じたのです。
彼女も自分への期待値低かったのでしたね。
私はもっと低かったのでしたが、
(でもうんと期待値が高いと見られていたらしい)
自分らの順番を終えてから
お互いの期待値が低かったにせよ、高かったにせよ、
笑えて一緒に写真撮りました。
舞台が終わるとみんな許してくれます。
あやふやでも、ガタガタでも
まだまだでも
だから、みんなで笑えるし、
『高僧の言葉も、結局翻訳ではなく体験に依るしかない。これが人間の性』
それ、いつかは実感できる日がくるのでしょうね。
はるかさんがここに住んでたのなら
きっと、何があっても来てくださったのでしょうね。
来て、私が一番聞きたかったことを言ってくださったのでしょう。
いつか、Before and Afterが比較できるまで
発展すれば、アップする予定です。
育った国に戻れて、安心しました。
準備などに追われているはずなのに、知らせありがとうございます。
栄久さんからのコメントが無くなると
私もコメントチェックする気も無いので、
ブログアップも暫く休もうかなーと思います。
あるいは、本当にアップする気になったら
するかもです。
ことが無事に運べることを祈ります。
戻るだけ、私はパリの義兄の家にしばらくは居候させて貰うので子供の頃の様にスーツケース一つずつ程度です。日本はデジタル後進国なのが私には不自由なのが最大理由です。しばらくは北欧とパリを行き来するような暮らしに時間を取られるでしょう貴女のブログを読み考える楽しい時を持てなくなるのが残念です。
gmailの方は北欧に行って見ないと解りませんが盗聴の可能性が大きく使えなくなるかも知れないので何か連絡手段は此方で検討してメールするつもりです。では再見!