アメリカの醜聞525 アトランタ市長

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バイデン氏の副大統領候補？ 米アトランタ市長に脚光：afp 2020年6月16日 15:45

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気が早いようですが

民主党大統領候補のバイデンが選ぶ副大統領の候補の１人になっているのがアトランタ市長です。

アトランタ市長のボトムズ　

ミネソタ州で黒人男性フロイドが白人警官に首を膝で押さえつけられ死亡した事件があり、アトランタでデモが略奪行為に発展したとき

• • • 「この街のことを大事に思っているなら、家に帰りなさい」
    • 「アメリカで変化を望むなら、有権者登録を行い、選挙に行ってください」

と述べたことで知られています。

トランプには決して言えない事でした。トランプ再選を当然だと思っている人にはピンチであり、それそろネガティブ・キャンペーンが出てきそうです。すでに出ているという人もいますが、もっとひどいのが････。

さてさて、皆様はどう思われますか。

北朝鮮の醜聞308 爆破

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金与正氏の警告から3日ぶりに…北、南北連絡事務所を爆破した：中央日報日本語版 2020.06.16 15:52

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金与正が

韓国へ逃げ込んだ脱北者がまいたビラに金正恩を揶揄する言葉が含まれるとして激怒し、南北事務所は「跡形もなく崩れるだろう」と警告しました。

そして予告通り、爆破しました。　

何もそこまでしなくても、という声も聞かれますが

北朝鮮体制を批判した脱北者のビラが強烈な意味をもっていただけではなく、日ごろの韓国蔑視が積み重なったものでしょう。

残念なことですが

韓国の無批判な北朝鮮礼賛が「凶」と出ました。

正直に言って、こういう展開になるとは思いませんでした。

日本メディアが事情の分かっている日本ではなく、実情の分かっていない韓国の言葉を信じて、いくらか批判があればまた違った展開になったでしょうが、無批判に「近く南北統一がなされるだろう」という方針で報道していました。

予想があますぎたのでしょうね。

韓国は同族の北朝鮮からも見放されました。

1. 1. 1. 韓国と国交がない北朝鮮ですが、韓国の北朝鮮への寄り添いにもかかわらず、北朝鮮の一方的な韓国への敵対行動があり、南北関係は２年前から一転して悪化しました。
      2. 日本と国交がある韓国ですが、日本の韓国への寄り添いにもかかわらず、韓国の一方的な日本への敵対行動があり、日韓関係は２年前から（それまでも悪化していましたが）極端に悪化しました。
      3. そして日本と北朝鮮もまた、国交がないのです。

韓国は

• • • 同族の北朝鮮とも関係を極端に悪化させ
    • 日本との関係をも極端に悪化させました

もうそれだけで韓国の「異常さ」が分かりますが

• • • 更に日本は、北朝鮮と国交がないのです。韓国の「極端な異常さ」を証明しています。

おもしろいのは

• • • もともと国交がないのに
    • 南北国交断絶か

とすることですね。

こちら（途中から有料読者専用）では、文在寅は脱北意思があるのに脱北者を強制送還（2019/11/07）して金正恩のご機嫌を取ろうとし、各国から非難をあびました。

文在寅が「いかれている」歴然とした例ですね。

さてさて、皆様はどう思われますか。

アメリカの醜聞524 「黒人の命は大切」横断幕

トランプの意向にそわなかったのでしょうか。　

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在韓米大使館、「黒人の命は大切」横断幕を撤去：afp 2020年6月16日 10:49

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どうしても白人の味方をしてしまうトランプ

現職の大統領の権限で数々の暴挙をしてきましたが、米国憲法に違反する可能性が高い行動でした。

憲法違反の面では、トランプも文在寅も同罪と言えます。

このようにして

• • • どんなことでも思い通りになると錯覚し
    • 制限を強化してきたトランプですが
    • そうなればなるほど反発する人が増え
    • 更に制限を強化せねばならなくなりました。
    • もしもこれが10年続くならば（もし再選されてもあと４年の命）、アメリカは中央集権国家になってしまうでしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。

韓国の醜聞1105 金与正（北朝鮮）

北朝鮮の金与正は金正恩の妹です。　

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突然態度が変わった金与正氏、南北平和ムードの主役から破局の先鋒に：朝鮮日報日本語版 2020/06/15 10:20  livedoor

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北朝鮮で

• 1. 最近金与正はビラと強硬発言で知られていますが
  2. 私は依然として「健康に難がある金正恩」を疑い
  3. 世間が「争点移動」手法に翻弄されていると信じ
  4. 影武者に焦点があたるほど、金正恩は忘れ去られ
  5. 北朝鮮の為政者の思惑通りになってきそうです。
  6. 金正恩も金与正も、国民犠牲の罪は不可避です。
  7. 私には「金正恩の生死を断定するだけの材料」がありませんが国会議員の立場とはいえ早すぎた「謝罪」。
  8. 「拙速」は「瀬戸際外交」と紙一重。これがなくっちゃ韓民族とは言えません。珍しく野党側が「拙速を謝罪」したのですが、左翼与党に「瀬戸際外交」を謝罪する気はありません。
  9. 速すぎた「拙速」、長すぎた「瀬戸際外交」。いずれも普通は「謝罪」とは縁がないもので、脱北者だからこそ「謝罪できた」のです。
  10. 「そんなことをしている場合か」ですね。
  11. しかし実はそれこそが二元論の「人を信じられない」韓国社会から生まれた亀裂だったのです。「隠そうとするからボロが出る、ボロが出るので隠そうとする」、「いずれがアヤメかカキツバタ、目くそ鼻くそを笑う」、いずれも中国そっくり。
  12. 人間関係の「対立する敵同士か、徹底的にあまえを許す（迷惑な）味方同士か」が二元論の例です。味方とは言っても「甘えの大迷惑を許すほどの味方がいる」という「危うい関係」なのでした。これが「激しい対立を生む原動力」でもあります。

金与正（キム・ヨジョン 1988- ）ですが

はっきりしないものの韓国公式発表では「1988年生まれ」とのこと。再び姿をくらました兄の金正恩より、少し年下なんでしょうか。

「影武者」という言葉が使われるほど、北朝鮮の隠ぺい体質が強調されております。

• • • 「影武者」とは世襲があたりまえの時代に敵をあざむくため「死や不在を隠した」ことに由来します。そういえば今の北朝鮮も「世襲」でした。
    • 本来の「影武者」は、本人と姿などが似ている人を身代わりにするのですが、これは今でも無知な人なら騙せるものの、最近ではそう簡単にだませず、動画でさえ背景などから「にせ」扱いされます。

まさにキツネとタヌキの化かし合いなんでしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。