ボルトンの暴露本が各国の新聞社などに行き渡り・・・・
ボルトン氏「暴露本」に韓国政府高官が反発も:fnn 2020年6月23日 火曜 午前1:00
この著者である渡辺康弘がのけぞったというのが鄭義溶(チョン・ウィヨン)が
「政府間の相互信頼に基づいて協議した内容を一方的に公開するのは外交の基本原則に違反しており、今後の交渉での信義を非常に深刻に毀損しうるものです」
だったというのですが、それは
日本との外交において「協議した内容を一方的に公開」するという「外交の基本原則に違反」したのは、他ならぬ韓国政府だったのです。
つまり
韓国には、「一方的に公開」するという「外交の基本原則に違反」した過去があり、それを「一方的に公開」されると、「外交の基本原則に違反」と、まるで知らなかったかのようにぬけぬけと言うのでした。
これは渡辺康弘としては見誤っております。
韓国は、外交の基本原則を自ら破り、今度は外交を基本原則を破られると、「外交の基本原則に違反」と述べたというのですが、ばかばかしいとしか言いようがありません。
渡辺康弘としては初めての事だったようですが、韓民族には過去にも例があり、韓民族は、資格のないことをずっと言い続け・し続けたのであり、いわば当たり前だったのです。
なにしろ27年(軍政を離れて民政化(1993)以来2020年でまだ27年)の限界なのでしょう。
韓民族とは、交渉時には何も言わず、何かを決めて紙に書いても、後日「当時なかった概念で事後法化する」のが民主化だ、と錯覚しているようです。
渡辺康弘は、韓民族を見誤っているとしか言いようがありません。
100年以上前にも、福沢諭吉が言いました。
朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して、事実上に自ら実を収むるの外なきのみ:福沢諭吉(1897年)
まさに
左翼韓国政府がボルトンの暴露本を批判すれば、ブーメランのようにその批判は韓国への批判になっているのでした。
さてさて、皆様はどう思われますか。