カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞1115 慰安婦像の取り合い

2020年06月25日 15時49分21秒 | アジア

慰安婦像前で集会開けず 韓国反日団体、保守系団体が拒む:産経新聞 2020/6/24(水) 23:10配信


1992年から

ソウル日本大使館前でおこなわれてきた反日抗議集会。今回水曜日の28年間の抗議集会で初の「別場所」での集会になったらしい。 

そもそも

大使館前に設置された慰安婦像が問題にならないほうが不思議。

慰安婦像を設置した反日団体、その撤去を求めた保守団体、そして撤去から守ろうとして像を囲んで座りこんだ学生団体。

また来週水曜日に同じことが繰り返されます。 

これも

明確な国際条約違反を、取り締まらなかった韓国警察の「国内問題」でしょう。

あっちに振れたりこっちに振れたりと「瀬戸際政策」を続けていると、外交のみならず、内政でも、ずたずたに切り裂かれてしまいました。

もちろん

国としての体(たい)をなしていないのは、北と南、この韓民族が住む朝鮮半島諸国(とは言っても2国しかありませんが)なのでした。

      • 都合のいい時は、自分の優秀さにうぬぼれ
      • 不都合な時には、日本が悪いとする

このような国に、明るい明日があるはずもない、のですね。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ヨーロッパの醜聞171 ドイツ

2020年06月25日 15時08分22秒 | 海外

ドイツ関連の3記事です。 


ドイツ北西部でロックダウン再開 食肉工場でのアウトブレイク受け:bbc 2020/06/24

食肉処理工場のあるギュータースロー郡などが都市封鎖されたようですが、記事では、ギュータースロー郡などの住民は移動を制限されていないように記述され、「他の郡へ行かないよう」に言われているだけとのことです。

要するに今のところ「罰則付きの義務」で他州への移動を禁止されているのではない、のでしょう。


ロックダウンは狂気の沙汰、「世界は狂った」-スウェーデン疫学者:Niclas Rolander 2020年6月25日 2:58 JST


ドイツが世界一韓国嫌いなワケ 「恩を仇で…」・・・・2013.08.13 05:55


なぜドイツ人が韓国を嫌うのかについて、ドイツ留学経験を持つある韓国人は自身のブログで

    • ドイツ人は、秩序的で規則的。韓国人は、無秩序でラフな人が多い(誰も信じていない対立社会)。
    • 韓国人は我の強い国民性を堅持する。自分たちの非を直そうとしないのが嫌われている点。

と述べていますが、それだけではなさそうです。

    1. 韓日WCで韓国がドイツと対戦した際、『ヒットラーの子孫たちは去れ!』というプラカードを掲げたことをドイツ人は根に持っている(いつも政治的発言をしてトラブルにするほうが、「根に持つ」よりもっともっと悪い)。
    2.  ロンドン五輪のとき、韓国人がドイツのフェンシング選手のフェイスブックにサイバー攻撃をしたことが原因(とにかく勝たねばならないので何でも許される錯覚いびつな韓国の競争社会を彷彿とさせる)
    3. 経済至上主義』に映る韓国企業のイメージは、ドイツでは嫌われるらしい。
    4. 分断されたあと統一を果たしたドイツからすれば、いまだ分断されたままの韓国には『何か問題がある』『戦後問題を抱えたままの国』という印象があるようです。
    5. さらに言えば、1960年代ドイツの協力を受けて経済発展を実現し、1990年代後半IMF経済危機に陥ったときもドイツに大規模な経済使節団を派遣してもらったのに、近年韓国企業がドイツの輸出業を脅かしていて、「恩を仇で返されたように映る」という分析もあります。
    6. ドイツにおける“嫌韓行為"は犯罪にまで発展
    7. とにかく、韓国→ドイツの片思いで、ドイツ→韓国とは真逆であり、それに比べたら日本の韓国嫌いはかわいいもので、まだ「友好的」と言えるのかも(大笑)。

しかし2020/04/15の総選挙で大勝した文在寅。

      • 数々の経済や外交の失敗を前面に出さず
      • 新型対策や、反日に絞りました。
      • これが結果的にはよかったのですが、あと2年間、経済に無頓着な文在寅が、韓国を統治するとは、韓国民にとっては「悲劇」ですね。 

「ホロコースト法」を参考にした法案:週刊新潮WEB 2020年4月22日 

総選挙で大勝したので、もうなんでもありですね。

韓国では「親日称賛禁止法案」は2018年度には成立しなかったのですが、今回あらたに「日本統治時代に対して事実と異なる主張をしたり事実を歪曲したりすれば処罰する」という法案を通そうとしています。

しかしその判断は裁判所(完全に左翼政権が握っている)に委ねられているのです。

こうして ますます傷が深くなる韓国 

そんな程度の韓国にも幸(さち)多かれと祈る次第です

しかしやることなすこと、すべてが「雑(ざつ)」で「拙速に過ぎる」のです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ヨーロッパの醜聞170 フランス

2020年06月25日 12時23分25秒 | 海外

フランス関連の記事を2件紹介します。


仏、身柄移送係官の派遣延期 筑波大生不明事件:時事 2020年06月25日09時18分

延期の理由はきっと「新型ウィルス問題」でしょうが、記事では何も書かれていません。


「日本に憧れる」フランス人が増加中…でも、そのウラで起きていること:大野 舞 2020.06.25


かなり変わってきた

フランス人の日本人観ですが、しょせん「アジア」の一国というとらえ方でしょう。

海外には、「日本へ行ったこともなく」「日本人の指導を受けたことがない」和食レストラン関係者が多い、という話をよく耳にします。

和食とはまったく関係がなくても、たとえ韓国・中国・台湾の料理で現地人の味に染まりさえすれば「和食」なんです。少しでも「日本風」ならば満足するのでしょう。

日本でもよっぽどの人でない限り

フランスは「ヨーロッパの一国」「キリスト教よゐこクラブの一員」から脱せないでしょう。

日本にある料理店で、中国人が中華料理を食べ、イタリア人がイタリア料理を食べ、その他の本国人が本国料理をたべたあと「まったく本国の味とは異なっていた」と言うのを思い出せば、きっと納得するでしょう。

しょせん「その国に馴染んだ料理」になっていて、場合によっては「本国の雰囲気さえ出していた」なら、それでいいのでしょう。それには、時代の流れ・料理名・値段・材料などがおおいに関係しています。

英米でも、坂本九の「上を向いて歩こう」が「SUKIYAKI」になる時代だったのです。

日本は

いくら日本ブームだとしても、個性豊かでなければ、遠くアジアの一員に過ぎません。

もし個性豊かになるには、日本はあと100年ほどかかるでしょう。その場合、その国との関係がどうなっているのか。

人は

食べ物・言語・宗教がその国と同じになっても、「どうでもいい小さな違いを針小棒大」に扱うものです。同じ親から生まれた兄弟姉妹であっても、親も本人たちも、「その小さな違いを大きくとらえがち」であることを思い出しましょう。

むしろ「現地人が勘違いしている今の状況」が一番いい」のかも知れません。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞747 ホットケーキ

2020年06月25日 09時18分26秒 | アジア

中国人が、日本の「巣ごもりホットケーキブーム」を摩訶不思議に思う理由:diamond 2020.6.25 5:20


新型ウィルス騒動初期に

日本の家で起こっていた「ホットケーキ・ブーム」を中国人が不思議に思うのは、日中の間で「おやつ」の概念が違うからではないか、という記事です。

日本のスーパーで

「ホットケーキ」が売り切れとなったり高騰したことがありました。

中国では、手作りの概念はあり、油の消費も多く、冷蔵庫には一杯入っていたようでしたが、なぜ「ホットケーキ」なのか、が疑問だったのです。

日中での好みの違いが見られるとも言えますが

中国人の多様性が少なすぎるとも言えそうで、視野狭窄症の韓国人を想起させます。

もし中国に多様性が定着し、中国共産党の支配がなくなると、さらにひどい政権が成立しそうで、この末恐ろしさが現独裁政権を存続させる原因なのでしょうか(笑)。

つまり中国共産党の醜い弾圧中央集権が限界に達しつつありますが、中国共産党の崩壊を躊躇させるのが「独裁政権が崩壊すると更にひどい政権が誕生するかも知れない」という恐怖なのでしょうか。

さてさて、皆様はどう思われますか。