4カ月後に迫った米大統領選。
ボルトン回想録は「とどめの一撃」か~再選濃厚から一転、逆風だらけのトランプ氏~:時事 2020年06月28日09時00分
時事通信としては狂喜乱舞したいほど。
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- 2018/06/12 米朝会談(シンガポール)
- 2019/02/28 米朝会談(ベトナム)
- 2020/02/05 弾劾裁判を無罪で乗り切った
- 2020/02/xx 直後の中国武漢発祥の新型ウィルス騒動で、6月には経済活動を再開したが、南部や西部で再規制が始まった。
- 2020/05/25 には白人警官が黒人を殺害、デモが広がり略奪があったが、トランプの連邦軍発動という強硬姿勢は裏目となり、国防長官エスパーさえデモ隊鎮圧のための軍投入に反対し、国防総省内部からも反対意見がでた。
- トランプは、ますます中国非難に走った。
- 2020/06/23 ボルトンの回想録が出版された
この回想録に関して、韓国は
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- 例によって、ほとんど都合が悪いのかウソばかりとし、日本の記述のみ都合がよかったのか真実とみなした。
- 韓国にとって 歴史 は、決して「学問」ではなく、時の政権が自由に書き換えることができるもの。こんな国と「共通の歴史教科書」などできるはずがありません。
- この国には「映画が史実である」と信じる人が多いらしいことに御注目を。
- ボルトンの回想録の「日本関係以外の記述」をウソばかりとしているのが、文在寅のじつにお粗末なところでした。こんな程度で「人権派弁護士が務まった」と思う勿れ(なかれ)。やることがなくなったので「大統領にでもなるか」と始めたところ、案の定トランプに敗けずに失敗ばかりなんです。身内も、国内も、国外も・・・・。対立の韓国社会ですが、唯一「挙国一致」が見られるのが「反日」でして、「逮捕されて河井そ~」ですか(笑)。
このほか
離脱の数々で世界を混乱させ、無数の側近解任で国内の信用をなくし、中国~朝鮮半島政策で失敗するなど、いくら熱狂的な支持者がいても、4カ月後に再選されることはないでしょう。
もしもこれで再選されたら世も末ですね。
ただし再選を狙ったトランプが「無謀なことをやる」危険と匂いがあり、ひたすら「そうならないよう」祈るだけです。
さてさて、皆様はどう思われますか。