カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

インドと中国が衝突

2020年06月17日 16時55分26秒 | アジア

中国とインドの衝突問題です。 


中印衝突、インド軍20人が死亡 中国側にも死傷者か:産経新聞 2020.6.17 09:47


インドと中国、国境付近で衝突 インド兵20人以上死亡か:bbc 2020/06/17


中印が係争地で衝突 インド兵20人死亡:afp 2020年6月17日 4:58


こういう国と国との衝突では、当該国では必ず、

      • 自国の被害を過小
      • 相手国の被害を過大

に言うものなんです。そこに「これが自国に有利になるはず」という為政者の偽善があるからです。

したがって当該国以外の国の報道が参考になり、それも利害関係が全くないのが望ましいのですが・・・・。 

そういう視点では

      • 日本の「産経新聞」は、中国とに因縁があり
      • 英国の「bbc」 は今、中国と香港問題があり
      • 仏国の「afp」 が微かに信頼性がありそう? 

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞526 選挙集会

2020年06月17日 13時37分53秒 | 海外

トランプの選挙集会ですが・・・・


なぜトランプは「黒人の聖地」を大統領選再開の場所に選んだのか?:2020年6月16日


記事ではタルサ(オクラホマ州)と6月19日の歴史に触れた後

「タルサでトランプ集会反対のデモ活動家と、白人至上主義者との衝突が発生しても全く不思議ではありません」と続けます。 

記事によれば

白人至上主義者を団結させ、陣営の熱意を高める目的を果たすために、タルサは最適な場所

と言いたいようで、親トランプを装った反トランプ記事でしょうか。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


イランから亡命意思のアリザデ

2020年06月17日 13時13分54秒 | その他

先に当ブログで

「イランからオランダへ亡命?(2020年01月12日)」と触れていますが、イラン女性として初のメダリストとなったアリザデが、ドイツでテコンドーを継続したいとしました。


24日、ドイツ西部リューネンでの記者会見で話すキミア・アリザデ:サンスポ 2020.1.25 09:12


アリザデは

イラン出身で、オランダへ亡命すると見られていましたが、最終的にはドイツへ亡命することになり、イランからの出場を考えていないようです。

さっぱり日本のメディアが伝えません。

ドイツ西部の「リューネン」は、オランダ国境に近いドイツのルール地方の街で、ここでアリザデは競技を続けたいむね記者会見をしたようです。

「リューネン」の近くには、かつて香川が所属した「ドルトムント(サッカー)」があり、「ライン川(支流?)」も流れているようです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


北朝鮮の醜聞309 金与正

2020年06月17日 11時46分12秒 | アジア

なぜか急速に金与正が表に出始め・・・・ 


北の最高指導者の妹・金与正氏、急速に増す存在感:afp 2020年6月17日 10:39


北朝鮮では

      • 金正恩が、再び公には姿をださず
      • 妹の金与正が、公に出始めました。 

これをもってafpは存在感を増したとしています。

ただし北朝鮮では

今の金正恩の父母も北朝鮮誕生ではありません。

金正日もソ連生まれ、高容姫も日本生まれ、と北朝鮮誕生ではなく、金正哲・金正恩・金与正たちもスイスで教育を受けたという共通点があります。

隠ぺい体質の国らしく、金正日の誕生地などで見られるように、都合よく事実を変えたいようで、そのためにより隠ぺい体質が強化されます。

さてさて、皆様はどう思われますか。