アフリカで覇権を伸ばす中国ですが仕打ちも・・・・
中国を悩ますザンビア不良債権問題、アフリカ全土でも:ロイター 2020年6月19日 / 10:33
中国人の工場幹部3人、従業員に惨殺される 「反中」広がるザンビア:afp 2020年5月30日 23:01
中国は今アメリカから
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- 台湾旅行法
- 香港人権法
- ウイグル人権法
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という公の法律に基づく制裁を受けております。
そして新型ウィルス騒動では
発祥地である「武漢」の誇り(?)もあるでしょうが、後始末どころか、第2波、第3波を考えねばならない段階です。
WHOとの問題もあり、死者数の報告では「0」を重ねており、中国がすねていて、すでに懐柔できる範囲を超えているようです。
さらに2020/05/29 米のWHO関係断絶・資金拠出停止もありました。素人がみてもWHOが中国寄りだと思いましたがいくら選挙対策とは言え、断絶・資金停止は拙速に過ぎるようです。
これに加えて、今回あたらしく
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- アフリカでの不良債権問題
- アフリカで殺害される問題
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をかかえることになりました。
中国は、アフリカに影響力を伸ばそうとして、返却の見込みがないとされる国へ金を注ぎ込みましたが、案の定返却の見通しが立たない例も見られるとのこと。
アフリカ以外の地域でも、長年にわたり国土を代わりに租借する契約を結んだ例があり、注意が必要とのことで、中国の思い通りには、なかなかいかないようです。
尤も中国人以外の誰もが、旨くいくことを期待していないでしょう・・・・
さらに、扱いが不当だとし、ふんぞり返る中国人が多いので、工場関係者が3人も殺されたようで、ますますアフリカへ行く希望者が減り、従って質も低下してゆき、ますますなり手が減ってしまいます・・・・
あ、そうか、中国共産党の首脳や韓国の大統領などのなり手が減ってきており質が低下した経験が活かされましたか、こりゃまた失礼をば(笑)。
中国の言い分ですが、予想されるところでは
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- 不良債権が多すぎる・・・・そんなところへ投資した責任者は一体誰?
- 治安が悪すぎる・・・・工場関係者が殺されるのは、事前に予測できなかったのか?
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いま残されてアフリカは
そんな問題が多いところだけであり、そんな地域へ近づかねばならなかった中国だったのです。
さてさて、皆様はどう思われますか。