カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ヨーロッパの醜聞173 リバプール

2020年06月28日 19時35分51秒 | 海外

優勝喜ぶファン暴徒化 「全くもって許されない」 リバプールが非難:afp 2020年6月28日 16:03


リバプールの一部のファンが

優勝を喜ぶあまり暴徒化したようで、あぜんとします。

ビートルズで有名なリバプールですが、最近の話題ではサッカーが多いらしく、しかも謝罪してもなおかつ強引過ぎる「旭日旗」似のデザインを使用したと抗議されているようです。世界のあちこちで「戦犯」のデザインだと判断されていないのは韓国の主張が問題ではないのでしょうか。

韓国は「ユダヤ人を絶滅しよう」としたナチスドイツを、何とか日本人の中に探そうと必死になっております。そしてその試みは失敗するでしょうが、そうしているうちにどんどん韓国の政治経済状況が悪化し、つい先日なら韓国が北朝鮮を呑み込もうとしていたのに、今では北朝鮮が韓国を呑み込もうとしているようです。

アメリカが中国を制裁しようとしている時に、新型ウィルス問題が中国武漢で発症し、中国の制度上「隠さざるを得ず」、どうやらこの事件を発端として中国のボロが出てきたようです。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞149 アフガニスタンで

2020年06月28日 14時32分46秒 | 海外

ロシア、米兵殺害に懸賞金か アフガンで不安定化工作―報道:時事 2020年06月27日07時05分


米NYT紙が2020/06/26伝えたもので

昨年米有志連合の兵士殺害に、ロシアが懸賞金を与えていたというのです。

これがトランプの再選に影響があるかどうか、微妙なところです。

もしも本当なら、ロシア疑惑は本物ですが・・・・ 

懸賞金」とは

ある組織が一方的な意向で、捕獲者に報奨を与えるもので、異議がある別の組織からは大いに嫌われます。

我が家の古代遺跡から「懸賞・報奨」を検索してみました。


石垣市内で拡大する農作物へのコウライキジの被害。・・・・

今回の関係機関の対応策はいわゆる懸賞金と取る事ができる。有害鳥獣の捕獲や採取には交通にかかる燃料費や銃器の弾丸などである程度経費が掛かるが、それを補う懸賞金があると、俄然やる気が出るもの:金波銀波 八重山日報 2013年05月01日

石垣島には、猿やクマなどはいませんが、目撃したことがあるのはイノシシ・ハブ(毒蛇)で、生きたハブを見ないまま死んでいく人が多いと思われます。

私が目撃した野生生物は、石垣島ではイノシシやハブ、その他の内地ではサルなどです。ハブは集団でいることがないのですが、サルは普通集団でいるので「はいまぁ怖いですね」。


沈没した旅客船セウォル号〔2014/04/16勃発〕の実質的なオーナーで懸賞金5億ウォンで指名手配されていた元セモグループ会長の兪炳彦(ユ・ビョンオン)容疑者(73)が遺体で発見された。兪容疑者は事故後逃亡を続けていたが、全羅南道順天市郊外の畑で発見された遺体が、兪容疑者のものであることが確認され、2カ月にわたる捜査当局の追跡は悲劇的な結末を迎えた。:朝鮮日報日本語版 : 2014/07/22 07:28          

甚だしいうそつきが多い韓民族の場合、ウソ出世・人脈・金儲けと密接に絡んでいるのでしょうか、自殺が多すぎます。
      • 普通なら「自殺までしなくても」と思うのでしょうが、それは「ウソが絡んでいない場合」のことですね。
      • 怪しげな日本の検察ですが、それでも韓国などに比べたら「はるかにマシ」ですね。今回の場合も、政権に関係がありそうなら捜査は中断し、関係がなければ続行され、一生懸命に捜査されるのは「政権や世論」がそれを要求する場合に限られます。
      • 最近では「安倍総理からです」などと逮捕された河井や秘書から金を受け取った人の声明が多くあり、まるで「自白」「告白」「激白」「口外」「本音」ブーム到来かと思い、本人たちは「禊(みそぎ)」のつもりなのでしょうが、甘いあまい。
      • 情勢が悪くなると「白状」し、悪くならなければ永遠に「知らんぷり」、こんな姿勢が通用するでしょうか。普通は、墓場まで「うそは持参する」とされたものですが、徐々に「そんな価値はない」とみなす風潮です。

最高で
2500万ドル(約28億円)の報奨金をかけ、バグダディの情報を集めていましたが・・・・ロシア空爆で死亡したらしいという情報はいつもながら信頼できませんでした。・・・・
2019年10月26日にアメリカ軍の特殊部隊がシリア北西部イドリブ県ハーレム郡において数週間監視下に置いていたバグダーディー〔1971-2019/10/26〕に対する急襲作戦を行い、トンネル内に追い詰められたバグダーディーは自爆ベストを爆破させ、自分の子供3人を巻き添えに死亡した。15分後にDNA検査が行われ、バグダーディー本人であることが確認された。一連の作戦を映像で見守ったトランプ大統領は翌27日にホワイトハウスでのテレビ演説で、バグダーディーの死亡を正式に発表した。:Wikipedia

引用することもありますが

      • 朝日新聞や共同通信
      • そしてその次にあやしいとされている毎日新聞や時事通信

いずれも

ものによっては「改心」し「公平」な報道を心掛けるようになってはいますが、まだまだ共産主義の悪いことを報道しない、という風潮が残っているところもあるようです。

      • もちろん左翼紙のみならず右翼紙にも注意しています。
      • そんな目でみると、各国のメディアが、これまたよくわかってきます。
      • ただし人は、良く分かっていないことに関しては「もろくも簡単にだまされてしまう」もの。

よっぽど批判力のある人は別ですが

      • 一紙しか購読していない人、一局しか報道番組を見ない人、これは危ないですね。
      • 自社の不祥事を公平に扱うことはできません。よってNHK系は民放の不祥事を詳しく取り上げるもので、民放はNHKの不祥事を詳しく取り上げるものです。

あなたは

「ニュース番組でどこか民放1局」しか見ていないことがありませんか。もしもその局で不祥事があったらNHKが頼りなのは、危ない姿勢ですね(笑)。

民放NHKたくさん見ましょう。

食べ物と同じで、あるものだけを食べていると、何かの事件で「不作・輸入不可」になったら、とても危ないのです。

必ず「代替品」を見つけておきましょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。


豹変したのは豪か中国か

2020年06月28日 10時39分21秒 | 海外

オーストラリアは変わってきたようです。  


親中派議員に家宅捜索 モリソン首相「内政干渉を阻止」:時事 2020年06月26日18時31分


今頃か、と思われましたが

人は、国産製品の購入先には、もろいもの。

しかしやっとオーストラリアも、中国の無法さに気付いたようです。

今まで豪産の牛肉などをたくさん輸入した中国ですが、モリソン(首相在任:2018/08/24- )の新型ウィルスに関する政治発言が発端になり、対立が激しくなりつつあります。中国も朝鮮半島も、自分中心ですから、どうなろうと関係がないのです。

豪産牛肉などを買ってくれる中国を忘れたオーストラリア首相の発言に非があるのか、今までの中国に問題がありそれを今回問題視した中国に引き続き非があるのか・・・・

とにかく息子が、中国共産党員の娘と結婚した前の首相ターンブル(首相在任:2015-2018)とはまるで違ってきました。

とにかく次のオーストラリア首相は、再び親中派になりそうで、それが農業酪農国の宿命なのでしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ヨーロッパの醜聞172 イギリスでの国民食

2020年06月28日 09時04分53秒 | 海外

英国で国民食になっている「カツカレー

とはいえ、豚肉を食さないイスラム教徒や、中南米出身の人が多いので、「鶏肉のカツカレー」ですが・・・・


イギリスで日本の「カツカレー」が“国民食”になっている驚きの理由:現代 2020.02.02


イギリスで日本食がブームになったのに

香港系英国人の創業した「Wagamama」「YO! Sushi」が大きな役割をはたしたようです。

2018年には、ついに「CoCo壱番屋」がロンドン開店したらしい。

インドカレーのルーツがあり、英国人のソウルフードでもある「フィッシュ&チップス」の店では、トロミのついたカレー・ソースに人気があります。

きっと「日本のカリカリのカツの味」は忘れられないのでしょう。 

さてさて、皆様はどう思われますか。